大糠神社前の登山口の案内板。案内板の下に見えるのが、今日の登山経路を示した地図です。
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3/1 11:16
大糠神社前の登山口の案内板。案内板の下に見えるのが、今日の登山経路を示した地図です。
今日のルートは、左下の大糠登山口からそのまま東(地図では、上が東です)に進みます(大糠コース)。片道5.3キロの道のりとのこと。
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3/1 11:15
今日のルートは、左下の大糠登山口からそのまま東(地図では、上が東です)に進みます(大糠コース)。片道5.3キロの道のりとのこと。
要所要所にこのような指導標があるので、見落とさない限り迷うことはありません。
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3/1 11:19
要所要所にこのような指導標があるので、見落とさない限り迷うことはありません。
いよいよ登ります。ちなみにこの登山道、階段はここだけでした。
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3/1 11:21
いよいよ登ります。ちなみにこの登山道、階段はここだけでした。
登山道は木材搬出用の道に沿うようにあります。ただこの道、とてつもなくぬかるんでいます。季節柄雪解けで仕方ないのかもしれませんがこの道を歩く事は避けたいですね。
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3/1 11:25
登山道は木材搬出用の道に沿うようにあります。ただこの道、とてつもなくぬかるんでいます。季節柄雪解けで仕方ないのかもしれませんがこの道を歩く事は避けたいですね。
はじめのうちは、このような灌木の中を通過します。落ち葉がたくさん落ちていて秋のような印象です。リスがいそう。
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3/1 11:27
はじめのうちは、このような灌木の中を通過します。落ち葉がたくさん落ちていて秋のような印象です。リスがいそう。
小さな小さな尾根道を通過します。尾根は乾いているので歩きやすいです。
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3/1 11:43
小さな小さな尾根道を通過します。尾根は乾いているので歩きやすいです。
再び作業道。登山道は、ぬかるんだ作業道の脇を通過します。まさに「かする」って感じです。転ばないように強い気持ちを持って進みます。
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3/1 11:47
再び作業道。登山道は、ぬかるんだ作業道の脇を通過します。まさに「かする」って感じです。転ばないように強い気持ちを持って進みます。
40分ぐらい歩いてきました。まだ3合目です。一休みしていたら、下山してきた方とすれ違いました。山頂付近の様子を尋ねると、8合目あたりに雪が残っているとのこと。ただし、さほど積もっていないのでアイゼンなどの装備は使わなかったと話されていました。
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3/1 11:52
40分ぐらい歩いてきました。まだ3合目です。一休みしていたら、下山してきた方とすれ違いました。山頂付近の様子を尋ねると、8合目あたりに雪が残っているとのこと。ただし、さほど積もっていないのでアイゼンなどの装備は使わなかったと話されていました。
その休憩場所から見えた蘇武岳の山頂。ここからだと結構距離がありますね。山頂付近は白くなっています。ちょっと楽しみ。
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3/1 12:01
その休憩場所から見えた蘇武岳の山頂。ここからだと結構距離がありますね。山頂付近は白くなっています。ちょっと楽しみ。
登山道が作業道と交わっています。道の向こう側に渡らなければなりません。なるべく固そうな場所を選んで慎重に進みました。雪の中を進むよりも、緊張したかも。
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3/1 12:10
登山道が作業道と交わっています。道の向こう側に渡らなければなりません。なるべく固そうな場所を選んで慎重に進みました。雪の中を進むよりも、緊張したかも。
ぬかるんだ登山道に足を取られないように誰かが輪切りにした木を置いてくれました。ありがとうございます。
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3/1 12:11
ぬかるんだ登山道に足を取られないように誰かが輪切りにした木を置いてくれました。ありがとうございます。
ようやく半分まで来ました。向こうに見える白いのは雪です。
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3/1 12:17
ようやく半分まで来ました。向こうに見える白いのは雪です。
南側の斜面に目をやると地面が落ち葉で覆われていました。新緑や紅葉の季節はきっとキレイなんだろうと想像します。
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3/1 12:22
南側の斜面に目をやると地面が落ち葉で覆われていました。新緑や紅葉の季節はきっとキレイなんだろうと想像します。
木の種類がこれまでの広葉樹から、針葉樹になりました。そして登山道の勾配が急になりました。きつい。
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3/1 12:29
木の種類がこれまでの広葉樹から、針葉樹になりました。そして登山道の勾配が急になりました。きつい。
6合目あたりには、このような葉の植物が群生していました。色は赤黒いけど、たぶんイワカガミかな。
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3/1 12:32
6合目あたりには、このような葉の植物が群生していました。色は赤黒いけど、たぶんイワカガミかな。
その植物が生えている細い尾根を通過します。ここの道、両側が切り立っているので結構緊張します。
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3/1 12:35
その植物が生えている細い尾根を通過します。ここの道、両側が切り立っているので結構緊張します。
ミカンの皮をむいたように見えるこれは、ツチグリというキノコだそうです。はじめて見ました。ものの本によると、若いのは食べられるそうですが、さてどんな味なんでしょう?
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3/1 12:41
ミカンの皮をむいたように見えるこれは、ツチグリというキノコだそうです。はじめて見ました。ものの本によると、若いのは食べられるそうですが、さてどんな味なんでしょう?
氷ノ山方面が見えました。ただ山頂は今日は恥ずかしいようで雲に隠れてます。今日も氷ノ山に何人もが登ってるんでしょうね。
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3/1 12:45
氷ノ山方面が見えました。ただ山頂は今日は恥ずかしいようで雲に隠れてます。今日も氷ノ山に何人もが登ってるんでしょうね。
7合目付近をすぎて、「馬の背」というところにやってきました。鳥取砂丘にも「馬の背」はあります。少し広めの尾根のことをいうのかな。
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3/1 12:45
7合目付近をすぎて、「馬の背」というところにやってきました。鳥取砂丘にも「馬の背」はあります。少し広めの尾根のことをいうのかな。
馬の背付近。8合目寄りの場所の様子です。雪はわずかに残っているのみ?と油断していたら…
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3/1 12:46
馬の背付近。8合目寄りの場所の様子です。雪はわずかに残っているのみ?と油断していたら…
景色が一変。一気に雪が現れてきました。下山されてた方が8合目あたりは雪が積もっているといったのはこのことだったんですね。
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3/1 12:52
景色が一変。一気に雪が現れてきました。下山されてた方が8合目あたりは雪が積もっているといったのはこのことだったんですね。
雪にはトレースもしっかり残っています。深くなく、またしっかりと踏みつけられているので、歩きやすい。アイゼンは装着せずにそのまま進むことにしました。
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3/1 12:56
雪にはトレースもしっかり残っています。深くなく、またしっかりと踏みつけられているので、歩きやすい。アイゼンは装着せずにそのまま進むことにしました。
今シーズン見た景色で、一番冬らしい景色かな。雪は確かにある所にはあるんですね。でもまもなく解けちゃうのかな。
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3/1 12:58
今シーズン見た景色で、一番冬らしい景色かな。雪は確かにある所にはあるんですね。でもまもなく解けちゃうのかな。
8合目あたりの雪原をすぎて、一旦舗装道を渡り、ふたたび登山道に入ると、この立派な標識が出迎えてくれます。左に進むと山頂です。山頂までの間も雪はまぁまぁありました。もう少しだ。
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3/1 13:09
8合目あたりの雪原をすぎて、一旦舗装道を渡り、ふたたび登山道に入ると、この立派な標識が出迎えてくれます。左に進むと山頂です。山頂までの間も雪はまぁまぁありました。もう少しだ。
さらに進むとこのようなゲートが出迎えてくれます。「ようこそ」「さんちょうへ」。歓迎してくれてありがとうございます。
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3/1 13:24
さらに進むとこのようなゲートが出迎えてくれます。「ようこそ」「さんちょうへ」。歓迎してくれてありがとうございます。
そして山頂に到着しました。みんな下りちゃったのかな。誰もいません。少し寒い山頂をしばらくの間独り占めします。
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3/1 13:25
そして山頂に到着しました。みんな下りちゃったのかな。誰もいません。少し寒い山頂をしばらくの間独り占めします。
山頂は広い芝生の広場のようになっていて、見晴らしが良いです。再び氷ノ山方面を眺めてみます。雲はまだ晴れないみたいでした。
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3/1 13:28
山頂は広い芝生の広場のようになっていて、見晴らしが良いです。再び氷ノ山方面を眺めてみます。雲はまだ晴れないみたいでした。
山頂に埋められた手前の円盤には、ここから見える山々が描かれています。この方向には白山。今回は白山を眺めることができませんでした。
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3/1 13:40
山頂に埋められた手前の円盤には、ここから見える山々が描かれています。この方向には白山。今回は白山を眺めることができませんでした。
白山は眺められなかったけど、山頂では白い雪だるまはいました。先日のレポートでは丸々と太っていたのに…
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3/1 13:38
白山は眺められなかったけど、山頂では白い雪だるまはいました。先日のレポートでは丸々と太っていたのに…
また来年の冬に会おうね。
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3/1 13:39
また来年の冬に会おうね。
下りは楽ちん。ただ落ち葉が泥の上にあるので。ときどきずるっと行きます。
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3/1 14:08
下りは楽ちん。ただ落ち葉が泥の上にあるので。ときどきずるっと行きます。
雪もほとんどの場所ではとけてこのとおり。まもなく芽吹きの季節。春はすぐそこですね。
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3/1 14:09
雪もほとんどの場所ではとけてこのとおり。まもなく芽吹きの季節。春はすぐそこですね。
3月とは思えない風景(照葉樹なので葉っぱが年中青々としている)の中を通過して、この後登山口まで無事に戻りました。道中で靴についた泥は、登りは雪でこそぎ落とせたけど、下りではその雪がないのでなかなか落ちない。これを落とすのが一苦労でした。
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3/1 14:35
3月とは思えない風景(照葉樹なので葉っぱが年中青々としている)の中を通過して、この後登山口まで無事に戻りました。道中で靴についた泥は、登りは雪でこそぎ落とせたけど、下りではその雪がないのでなかなか落ちない。これを落とすのが一苦労でした。
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