記録ID: 2238597
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無雪期ピークハント／縦走
赤城・榛名・荒船
御堂山 バリルートで周回
2020年02月29日(土) [日帰り]
群馬県
kyom4
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:58
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 679m
- 下り
- 679m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・藤井バス停〜配水施設 舗装道歩き ・配水施設〜尾根〜御堂山 配水施設を過ぎると徐々に林道は心細くなり 道が崩壊して無くなっていると思われる個所もあります 川原から作業道を辿り、一本南の尾根に入ってしまい 作業道終点から急斜面を登り、尾根に出ました （登りだと、尾根道に確実に合流でき、安全かと思います） 尾根上は薄く踏み跡あり、テープもあって緩やかな散歩道 御堂山分岐からは、御堂山メインルートで 滑りやすい急坂にロープも張ってあります ・御堂山〜じじばば岩〜藤井バス停 じじばば岩分岐標識から痩せ尾根を辿ります 大岩の真下を右に下ると、踏み跡、テープもありますが 急斜面の岩場通過もあり、滑落注意です 分岐迄戻った後も急坂、林道に合流後も、氾濫で歩きにくい箇所あり 橋が流され、迂回する箇所があります |
| その他周辺情報 | ・食堂じいとばあ https://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10021155/ ・芹の湯 https://www.serinoyu.com/ |
写真
早朝の妙義山
高山でなくともモルゲンロートの心地良い印象にわくわく♪登らないので緊張感がなく、一層美しく見えるのかも(^^ゞ
高山でなくともモルゲンロートの心地良い印象にわくわく♪登らないので緊張感がなく、一層美しく見えるのかも(^^ゞ
石組の綺麗な堰堤は珍しいですね(*_*)左側に広い道あり、堰堤上へ抜けられます
これは登山者用のテープ？それとも林業用なのか？よくわからないまま沢に沿って進みます
地図にはない林道ここで気が付かぬうちに一つ南の谷に入っていました。林道の方が歩き易く、GPSチェックを怠っていた罰(/_;)
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2/29 8:57
地図にはない林道
ここで気が付かぬうちに一つ南の谷に入っていました。林道の方が歩き易く、GPSチェックを怠っていた罰(/_;)
ここで気が付かぬうちに一つ南の谷に入っていました。林道の方が歩き易く、GPSチェックを怠っていた罰(/_;)
こんな標識あり
でも、地図にないので読んだところで何もわからず(/_;)
でも、地図にないので読んだところで何もわからず(/_;)
林道終点
急坂の植林帯のようですが尾根を目指します。尾根に出れば踏み跡があると思うので、気持ちに余裕(^^;
急坂の植林帯のようですが尾根を目指します。尾根に出れば踏み跡があると思うので、気持ちに余裕(^^;
植林帯が尽き、作業道も尽きました(T_T)さてここから自然林内の藪漕ぎで尾根へ！
多分あの峰が高石峠の西に位置する823m峰でしょう。綺麗な形に惹かれます。谷一つ間違えなければ、寄ろうと思っていた山頂なのでちょっぴり残念(:_;)後で調べると雨宮山という名前でした。
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2/29 9:34
多分あの峰が高石峠の西に位置する823m峰でしょう。綺麗な形に惹かれます。谷一つ間違えなければ、寄ろうと思っていた山頂なのでちょっぴり残念(:_;)後で調べると雨宮山という名前でした。
木の枝にも字の全く読めない標識。まあ、そんなに当てにしていないので大丈夫ですが(^^;
やれやれ、今日初めて、登山者用の標識に出会えました(^.^)
御堂山三角点
二等でした。以前登った時は三角点など殆ど気にしておらず、自分の登山の年月による変化を感じます。
二等でした。以前登った時は三角点など殆ど気にしておらず、自分の登山の年月による変化を感じます。
少し東に足を延ばしてみましたが、展望はままならず、引き返しました
懐かしい山頂で、しばし最高の思い出に浸る至福の時を過ごせました。もっとゆっくりしたいという思いを振り払い、下山開始！
分岐迄帰還
ちょっとスリリングなバリルートを楽しませて頂きました(^.^)
ちょっとスリリングなバリルートを楽しませて頂きました(^.^)
橋が落ちてしまってありません。この丸太を渡る人はいるんでしょうか？
屏風のように歪んでしまった橋も、歩きなら渡れます。それにしても、林道が随分荒れてしまったのに驚きました！
御堂山の案内板
以前登った記憶と相まって、一層思い出して楽しめる山になりました。
以前登った記憶と相まって、一層思い出して楽しめる山になりました。
栄養補給せねばと、欲張りました(^^;やっぱり味噌おでんは外せません！
撮影機器：
感想
御堂山は、ヤマレコに記録を掲載するようになってまもなく
物語山と一緒に登っている山なのですが、記録を掲載していません。
国道254号線で通りかかる度に、尾根上のじいばあ岩が懐かしく
また登ってみたいという思いが、いつも心の片隅にありました。
一度登った山を同じコースで辿るより、未知のコースでと調べる内、
高石沢川に沿って高石峠に至るコースを発見。
コース状況に不安があり、そんな時は登りに使うのが無難と考え、
下りを以前通ったコースにして、反時計回りの周回としました。
iwanobさまの記録を参考にさせて頂き、有難うございました。
逆回りでも、入り組んだ（分断された？）作業道に惑わされ、
高石峠に出て823m峰（雨宮山）にも登ろうと計画していたのに
高石峠より南の小ピークで尾根にやっと合流し、気力を喪失。
心残りがあり、同じコースで、雨宮山を目指したくなりますが
多分、また迷ってしまいそうな気がします。
急斜面を登り尾根に到達すると、標識の立つ御堂山分岐迄
時折、樹間にちらちら妙義山も見える緩やかな尾根道が続き
枝尾根の不安もなく、快適な散歩道でした。
雨宮山は、御堂山分岐から尾根歩きなら、快適かもしれません。
じい岩とばあ岩は、国道を車で走っていてもそれと分かる奇岩。
御堂山と申し上げても、「どこ？」とおっしゃる地元の方でも、
じい岩とばあ岩の山と申し上げると、にっこり、頷かれます。
山の名前よりも、この奇怪な岩峰の存在が本当に不思議で
これぞ西上州のシンボルではないかと、しみじみ眺め
食堂「じいとばあ」で昼食を頂き、（欲張って味噌おでんも）
芹の湯でのんびり疲れを癒して帰途に就きました。
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