事前撮影。
上伊那近隣にお住まい、或いは詳しい方なら、すぐ判ると思います。
辰野高校から北の「小横川入口」信号。
細くせり上がった尾根が印象的な「龍ヶ崎城址」。
コンクリート擁壁の所から取付きます。
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事前撮影。
上伊那近隣にお住まい、或いは詳しい方なら、すぐ判ると思います。
辰野高校から北の「小横川入口」信号。
細くせり上がった尾根が印象的な「龍ヶ崎城址」。
コンクリート擁壁の所から取付きます。
登り始めてすぐに838m三角点の広場。
辰野街の日の出
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登り始めてすぐに838m三角点の広場。
辰野街の日の出
838m広場から龍ヶ崎城址へ向かう。
御使用自由(らしき)スティックが設置されている。
いかにも「住民憩いの杜」っぽくて、和みます。
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838m広場から龍ヶ崎城址へ向かう。
御使用自由(らしき)スティックが設置されている。
いかにも「住民憩いの杜」っぽくて、和みます。
龍ヶ崎城址。
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龍ヶ崎城址。
龍ヶ崎城址から、辰野町。
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龍ヶ崎城址から、辰野町。
城址から、八ヶ岳が遠望できた。
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城址から、八ヶ岳が遠望できた。
城址は盛土状になっていて、
北端から先へも、道は伸びている。
盛土北端の西側に道が有るので、そこから先へ行く。
尾根の登山道。 よく整備されてる。
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城址は盛土状になっていて、
北端から先へも、道は伸びている。
盛土北端の西側に道が有るので、そこから先へ行く。
尾根の登山道。 よく整備されてる。
No.48送電鉄塔。
尾根の登山道から少しだけ外れて登るのだが、
画像の石碑有り。
ちょっとだけ寄り道を、お勧めします。
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No.48送電鉄塔。
尾根の登山道から少しだけ外れて登るのだが、
画像の石碑有り。
ちょっとだけ寄り道を、お勧めします。
林道と交差。
切通の崖を登り、整備された山道は続く。
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林道と交差。
切通の崖を登り、整備された山道は続く。
地図の、破線山道が途切れた先。
ここから先、
道は続くも、手入れされず灌木が気になりはじめる。
地図の表記で、破線(山道)が途切れたとたんにこれ。
ここまで正確に地図に表記されてる事に、少し驚いた。
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地図の、破線山道が途切れた先。
ここから先、
道は続くも、手入れされず灌木が気になりはじめる。
地図の表記で、破線(山道)が途切れたとたんにこれ。
ここまで正確に地図に表記されてる事に、少し驚いた。
ここまで北西へ進んだ尾根が1133mで東西尾根に合流。
その合流点には、画像のアンテナ。
この周辺ではもう、灌木や張出枝が、
煩わしい事この上なし。
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ここまで北西へ進んだ尾根が1133mで東西尾根に合流。
その合流点には、画像のアンテナ。
この周辺ではもう、灌木や張出枝が、
煩わしい事この上なし。
倒木なども随所に。
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倒木なども随所に。
1268m。
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1268m。
穴倉山の北尾根への登り。
灌木は酷いが、
目指す穴倉山がどんどん近付くのを励みに、
頑張る。
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穴倉山の北尾根への登り。
灌木は酷いが、
目指す穴倉山がどんどん近付くのを励みに、
頑張る。
穴倉山北尾根に乗る。
この合流点は、逆ルート取りの場合だと、
北尾根方面へ流される可能性が大きい。
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穴倉山北尾根に乗る。
この合流点は、逆ルート取りの場合だと、
北尾根方面へ流される可能性が大きい。
これは意外な発見だった。
穴倉山頂から、北尾根を一段下がった場所。
つまり、ハイキングで小横川登山道から穴倉山へ来た場合は、
まず此処までは来ない、という場所。
つまり、一般登山者だと、
絶対目にする事が出来ないであろう石碑。
かなり立派な石碑なのは勿論だが、
中央の大きな碑にはかなり擦れてるが、
【善女龍(馬)】と彫られている。
龍馬?
【馬】の文字は定かではないが、
【弓】の字っぽいハネが読み取れる。
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これは意外な発見だった。
穴倉山頂から、北尾根を一段下がった場所。
つまり、ハイキングで小横川登山道から穴倉山へ来た場合は、
まず此処までは来ない、という場所。
つまり、一般登山者だと、
絶対目にする事が出来ないであろう石碑。
かなり立派な石碑なのは勿論だが、
中央の大きな碑にはかなり擦れてるが、
【善女龍(馬)】と彫られている。
龍馬?
【馬】の文字は定かではないが、
【弓】の字っぽいハネが読み取れる。
穴倉山頂。
数年前の夏に、小横川登山道で登ったことがある。
冬枯れで、その時より展望は良い。
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穴倉山頂。
数年前の夏に、小横川登山道で登ったことがある。
冬枯れで、その時より展望は良い。
お馴染み、穴倉山頂手前の石碑群。
穴倉山から近江山へ向かう稜線を進まねばならないところ、
快適な小横川登山道に流され、数十メートルも無駄に下ってしまった。
登りなおす。
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お馴染み、穴倉山頂手前の石碑群。
穴倉山から近江山へ向かう稜線を進まねばならないところ、
快適な小横川登山道に流され、数十メートルも無駄に下ってしまった。
登りなおす。
穴倉から西への稜線、1374三角点の西隣にある、
1390mのピークから、穴倉北尾根を望む。
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穴倉から西への稜線、1374三角点の西隣にある、
1390mのピークから、穴倉北尾根を望む。
1318m三角点へ向かう。
本稜線は、穴倉山からの下りに灌木が目立ったものの、
稜線上ずっとこんな感じで、楽に歩ける。
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1318m三角点へ向かう。
本稜線は、穴倉山からの下りに灌木が目立ったものの、
稜線上ずっとこんな感じで、楽に歩ける。
1318m三角点付近。
近江山が次第に近づいてきて、
気合が入る。
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1318m三角点付近。
近江山が次第に近づいてきて、
気合が入る。
13:45、横川からの近江登山道と合流。
往路を振り返る。
横川からの一般登山道から迷い込まないように、
稜線の東にはロープでバリケードされている。
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13:45、横川からの近江登山道と合流。
往路を振り返る。
横川からの一般登山道から迷い込まないように、
稜線の東にはロープでバリケードされている。
登山道合流ポイントから近江山頂まで、
階段状に二段の起伏が有る。
一段目に、派手な倒木。
小学校登山に利用される近江山。
倒木は春までに撤去されるのだろうか?
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登山道合流ポイントから近江山頂まで、
階段状に二段の起伏が有る。
一段目に、派手な倒木。
小学校登山に利用される近江山。
倒木は春までに撤去されるのだろうか?
二段目にも倒木。
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二段目にも倒木。
近江山頂の、
お馴染み、川島小学校登山の記念標。
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近江山頂の、
お馴染み、川島小学校登山の記念標。
パノラマ写真・左側
近江も数年前に単発で登ったが、
梅雨時で展望に恵まれなかった。
先月末に歩いた、霧訪山〜牛首峠の稜線が、
綺麗に見渡せる。
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パノラマ写真・左側
近江も数年前に単発で登ったが、
梅雨時で展望に恵まれなかった。
先月末に歩いた、霧訪山〜牛首峠の稜線が、
綺麗に見渡せる。
パノラマ写真・右側
近江も数年前に単発で登ったが、
梅雨時で展望に恵まれなかった。
先月末に歩いた、霧訪山〜牛首峠の稜線が、
綺麗に見渡せる。
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パノラマ写真・右側
近江も数年前に単発で登ったが、
梅雨時で展望に恵まれなかった。
先月末に歩いた、霧訪山〜牛首峠の稜線が、
綺麗に見渡せる。
横川登山道を、下山開始。
かなり急な斜面をジグザグに縫う登山道。
この谷筋に沿って、
上部1/3は谷の東斜面を、
下部2/3は谷の西斜面を、
九十九折に道が付いている。
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横川登山道を、下山開始。
かなり急な斜面をジグザグに縫う登山道。
この谷筋に沿って、
上部1/3は谷の東斜面を、
下部2/3は谷の西斜面を、
九十九折に道が付いている。
下部で傾斜が緩くなった辺りに、
幾つか、
熊避けに叩く一斗缶が吊るされている。
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下部で傾斜が緩くなった辺りに、
幾つか、
熊避けに叩く一斗缶が吊るされている。
登山道の末端に、画像の目印。
ここを右へ行くと、すぐに林道へ出る。
画像右の明るい所が林道。
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登山道の末端に、画像の目印。
ここを右へ行くと、すぐに林道へ出る。
画像右の明るい所が林道。
ま、前写真の目印を見落としても、
そのすぐ下にこういう物があるので、
ここから林道へ登っても良し。
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ま、前写真の目印を見落としても、
そのすぐ下にこういう物があるので、
ここから林道へ登っても良し。
林道側から見た位置関係は、こんな感じ。
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林道側から見た位置関係は、こんな感じ。
近江山は、そこそこ入山者が有る様なのですが、
案内板が前画像の一つっきり。
なので、ここからの画像は、
近江登山口までのアクセス順路として掲載します。
下山時の撮影順なので、
登る際には逆の順番になります。
林道上段の分岐。
左の道ではなく、
右、画像では手前に向かう方向へ。
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近江山は、そこそこ入山者が有る様なのですが、
案内板が前画像の一つっきり。
なので、ここからの画像は、
近江登山口までのアクセス順路として掲載します。
下山時の撮影順なので、
登る際には逆の順番になります。
林道上段の分岐。
左の道ではなく、
右、画像では手前に向かう方向へ。
林道中段の分岐。
「向山2号線」の標識を左へ。
画像では、左上に向かう。
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林道中段の分岐。
「向山2号線」の標識を左へ。
画像では、左上に向かう。
林道下段の分岐。
緩傾斜の林道にT字でぶつかります。
此処を右へ。
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林道下段の分岐。
緩傾斜の林道にT字でぶつかります。
此処を右へ。
林道へ入るゲート。
普段は閉まっている。
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林道へ入るゲート。
普段は閉まっている。
クラインガルテン土恋処(どっこいしょと読む?)
敷地奥の広場。
画像の看板の裏手を、左上へ進む。
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クラインガルテン土恋処(どっこいしょと読む?)
敷地奥の広場。
画像の看板の裏手を、左上へ進む。
土恋処管理棟。
駐車場は本来は、クラインガルテン利用者の為の物だが、
近江登山者が停めるのも可、との事。
(あくまで黙認、という事らしいので、迷惑にならない台数に留めましょう)
管理棟にはトイレ併設ですが、
冬季だが、今日も使えました。
クラインガルテン土恋処は、辰野町川島の観光施設「かやぶきの館」の裏手に有ります。
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土恋処管理棟。
駐車場は本来は、クラインガルテン利用者の為の物だが、
近江登山者が停めるのも可、との事。
(あくまで黙認、という事らしいので、迷惑にならない台数に留めましょう)
管理棟にはトイレ併設ですが、
冬季だが、今日も使えました。
クラインガルテン土恋処は、辰野町川島の観光施設「かやぶきの館」の裏手に有ります。
土恋処に事前デポしておいた自転車で、
車を停めた徳本水へ戻る。
右手の山すそに看板が見える辺りに、
名水の徳本水が流れています。
手前の路肩と、奥の広場は、
徳本水を汲みにくる人の為の駐車場です。
が、まあ、登山用に長時間停めても、問題はないでしょう。
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土恋処に事前デポしておいた自転車で、
車を停めた徳本水へ戻る。
右手の山すそに看板が見える辺りに、
名水の徳本水が流れています。
手前の路肩と、奥の広場は、
徳本水を汲みにくる人の為の駐車場です。
が、まあ、登山用に長時間停めても、問題はないでしょう。
だって近隣には、こういう散策路コースが有るんですから。
徳本水の横に有る看板。
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だって近隣には、こういう散策路コースが有るんですから。
徳本水の横に有る看板。
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