山行記録: 菅名岳(丸山尾根～菅名岳～鳴沢峰～五葉尾根)

記録ID: 2205355

全員に公開

雪山ハイキング

甲信越

菅名岳(丸山尾根～菅名岳～鳴沢峰～五葉尾根)

2020年02月02日(日) [日帰り]

新潟県

phk55

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:44
距離: 8.0km
登り: 904m
下り: 898m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:13
休憩: 0:32
合計: 5:45

距離 8.0km 登り 904m 下り 903m

7:52

162分

スタート地点

10:34

10:35

70分

菅名岳

11:45

12:16

81分

鳴沢峰

13:37

ゴール地点

天候	晴れ、後曇り、後一時雨
過去天気図（気象庁）	2020年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車菅名岳登山口駐車場まで車で入れます。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	今回は、ワカンもアイゼンも使いませんでしたが、菅名岳直下の急斜面は、雪の状態によってはアイゼンを使った方が安心です。積雪が中途半端なので、木の枝が邪魔なところがあります。

写真

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駐車場まで、全く雪がありませんでした。

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駐車場まで、全く雪がありませんでした。

五頭と同じくスタートが三合目、地獄の階段「顔晴」575段の表示があります。

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五頭と同じくスタートが三合目、地獄の階段「顔晴」575段の表示があります。

ラストと言うなら、100段とか50段の方が良くね？

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ラストと言うなら、100段とか50段の方が良くね？

階段を登り切ると四合目。

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階段を登り切ると四合目。

大蔵から周回するときに使う、巾沢への下り。

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大蔵から周回するときに使う、巾沢への下り。

五合目

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五合目

少し雪が出て来ました。

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少し雪が出て来ました。

六合目の椿平、どっぱらへの分岐です。

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六合目の椿平、どっぱらへの分岐です。

サラサラの雪で歩き易いです。

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サラサラの雪で歩き易いです。

七合目、新雪は10cm程度でした。

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七合目、新雪は10cm程度でした。

バックが青空なので綺麗です。

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バックが青空なので綺麗です。

登るほどに増えます。

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登るほどに増えます。

八合目、この低い標識が見えるほど雪が少ないです。

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八合目、この低い標識が見えるほど雪が少ないです。

日が当たると、更に綺麗に見えます。

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日が当たると、更に綺麗に見えます。

トレースの無い新雪の上を歩くのは気持ちいいです(^^♪

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トレースの無い新雪の上を歩くのは気持ちいいです(^^♪

木の枝が邪魔になってきました。

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木の枝が邪魔になってきました。

こんなところや

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こんなところや

こんなところを突破すると、

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こんなところを突破すると、

菅名岳山頂に到着です。雲が低く何も見えません(-_-メ)
この時期なら、鐘が雪に埋まっていることもあるのに、今年は極端な小雪です。

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菅名岳山頂に到着です。雲が低く何も見えません(-_-メ)
この時期なら、鐘が雪に埋まっていることもあるのに、今年は極端な小雪です。

低い雲が次々に流れています。

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低い雲が次々に流れています。

鳴沢峰に向かいます。トレースはありません。

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鳴沢峰に向かいます。トレースはありません。

新雪の下は、圧雪なので歩き易いです。

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新雪の下は、圧雪なので歩き易いです。

ところが、木の枝が

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ところが、木の枝が

邪魔なところもあります。

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邪魔なところもあります。

五頭方面は、低い雲が流れています。

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五頭方面は、低い雲が流れています。

新雪の下に、足跡が残っていました。

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新雪の下に、足跡が残っていました。

小さなエビの尻尾がありました。ここは風の通り道のようです。

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小さなエビの尻尾がありました。ここは風の通り道のようです。

この先で、花見山～大谷山～鹿返峰～鳴沢峰と歩いて来た方とスライドしました。

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この先で、花見山～大谷山～鹿返峰～鳴沢峰と歩いて来た方とスライドしました。

雪庇はありません。

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雪庇はありません。

菅名岳方面、青空が見えなくなりました。

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菅名岳方面、青空が見えなくなりました。

こんな歩き難いところを突破すると、

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こんな歩き難いところを突破すると、

鳴沢峰に出ました。

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鳴沢峰に出ました。

五頭方面は何とか見えましたが、飯豊は見えませんでした。

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五頭方面は何とか見えましたが、飯豊は見えませんでした。

風が弱かったので鳴沢峰でお昼を済ませ、五葉尾根を下ります。

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風が弱かったので鳴沢峰でお昼を済ませ、五葉尾根を下ります。

五葉尾根にトレースはありません。

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五葉尾根にトレースはありません。

標高約450mで、こんな状態でした。

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標高約450mで、こんな状態でした。

今は通行止めの梯子まで下りました。

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今は通行止めの梯子まで下りました。

春なら山菜を探しながら歩くのですが、まだ何もありません。

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春なら山菜を探しながら歩くのですが、まだ何もありません。

山の神様があります。

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山の神様があります。

駐車場には、他に2台停まっていました。何と帯広と足立ナンバーでした。菅名岳は全国区でしたっけ？

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駐車場には、他に2台停まっていました。何と帯広と足立ナンバーでした。菅名岳は全国区でしたっけ？

感想

phk55

久し振りに山歩きが出来そうな天気予報でしたが、パートナーは翌日から京都へ行くための準備等があるので行けないとのこと。

2回続けて単独行となりました(^^ゞ
五頭山、越後白山、二王子岳と歩いて来たので、順番から菅名岳に。
大蔵山～菅名岳周回は、昨年12、11月に歩いているので、菅名岳～鳴沢峰周回としました。。

丸山尾根の登りは久しぶりです。
菅名岳山頂直下で大蔵山から周回して来た登山者とスライドするまで、真っ白な新雪の上を歩くことが出来ました。
菅名岳から鳴沢峰の稜線も、花見山から登って来たと言う登山者とスライドするまでの約2/3は、トレースの無い新雪歩きでした。

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