奥日光をスノーシューとXCスキーで楽しむ



- GPS
- 34:30
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 96m
- 下り
- 93m
コースタイム
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:31
- 山行
- 0:35
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 1:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
戦場ヶ原自然研究路の赤沼〜泉門池間の一部と小滝先〜光徳・赤沼分岐間が通行止めです。(昨年の台風の影響) |
その他周辺情報 | 光徳温泉(日光アストリアホテル) |
写真
装備
共同装備 |
スノーシューとXCスキーはホテルでレンタル
|
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感想
恒例の奥日光戦場ヶ原周辺ハイキングは、暖冬による雪不足でどうなるのか心配しましたがスノーシューとXCスキーを十分楽しむことが出来ました。
一日目は、ホテルからバスで赤沼に向かいバス停前の東屋でスノーシューを装着し小田代原方面に向かった。
積雪が少ない為、殆どの人はアイゼン装着でハイキングを楽しんでいた。
湯川に架かる「しゃくなげ橋」を渡り、明るい雑木林のコースをゆっくりと1時間ほど歩いた戦場ヶ原と太郎山や大真名子山などの日光連山を見渡せる場所で休息を取った。
その先の分岐から小田代原へ向かっい林道に出たところで、庵滝に行って来たベテラン3人のハイカーに出会い、行って来たばかりの見事な氷瀑の写真を見せてくれた。
分岐に戻り、湯川沿いの遊歩道を通り泉門池から池に映る男体山を眺めたあと、湯川に架かる小田代橋を渡り光徳分岐を経て戦場ヶ原の木道に出た。戦場ヶ原は雪が少なく所々木道が露出していた。
光徳分岐から湯滝への登山道は昨年の台風の影響で通行止めだった。
青空の下、心地よい風を受けながら戦場ヶ原を歩き国道120号線の逆川橋を経て15時40分ころ光徳入口バス停に無事到着しバスでホテルへ戻った。
二日目は、XCスキーで三本松まで行く予定であったが、雪不足のためホテル東側の光徳牧場周辺を滑ることとした。
牧場北側や光徳沼周辺を滑ったあと、牧場内を一周するコースを予定の時間いっぱいまで滑り、ホテルレストランで昼食後 源泉かけ流しの露天風呂で疲れを癒した。
例年になく雪が少ない状態でしたが、天候にも恵まれ戦場ヶ原や小田代原などをのんびり歩くことができ、十分に奥日光の冬を楽しむことが出来ました。
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