記録ID: 2199
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 清里〜赤岳
2006年09月23日(土) 〜
2006年09月24日(日)
okano
haru
雷鳥
| 過去天気図（気象庁） | 2006年09月の天気図 |
|---|---|
| ファイル |
非公開
2199.xls
計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54） |
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感想
9/23
朝10:00、美し森駐車場で、東京組の雷鳥さん・おかひろさん・かとはるちゃんと集合。
心配された台風はそれ、すこぶる快晴のなかスタート♪
清里側から登る今回のルートはマイナーらしく、道は細く笹のやぶこぎ状態。
小天狗から、赤岳と横岳が目前にどーんとあらわれる。
大天狗から、最後は、落ちたら死ぬなーって感じの鎖・ハシゴの連続の急登。ビビリ度、
急上昇！！
朝集合だし、八ヶ岳＝楽チンっていうイメージがあって、かなりなめてた・・・。
ベテランの皆さんのサポートにより、赤岳頂上小屋へなんとか到着。
『あれ、なんかこの景色見たことある・・・。』
4年前に、友人達と別ルートから登って、この小屋泊まったんだーって、思い出
す・・・。
それにしても、小屋泊って快適。
夜は、獣小屋のようないびきの中、なかなか寝付けなかった。
9/24
360℃広がる、雲海からのご来光を眺め。
早々に、下山。そう、またしても超ーー危険な岩場を。
鎖やハシゴを使って、死ぬ思いをしながら。
またしても、的確なアドバイスになんとか助けられ、無事下山。
やっぱり、こうして経験豊かな皆さんと行く山行は勉強になるなーって、改めて思いまし
た。
仲良しグループの、同じような経験者だけで安易に山へ行くのは、最悪の事態を考える
と、とても危険なんだと痛感。さらに心して、これからは向かうつもりです。
最後に美し森で食べた、ソフトクリームが美味しかった。
温泉・昼食後、解散。
ひさびさの、ロボット系筋肉痛になったけど。
山ってやっぱいいなー。
静岡への帰り途中、いつもの朝霧高原で綺麗な富士山も見れました。
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takapino117 さん
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