記録ID: 2198701
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ハイキング
近畿
関西山旅2/音羽三山
2020年01月30日(木) [日帰り]
奈良県
teamjnk
D-roku
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:21
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 831m
- 下り
- 824m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況 問題なし、積雪なし |
写真
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観音寺へは左のコンクリート舗装の坂道を登って行くのだが、かなりの急坂で、しかも長い
心臓をバクバクさせながら音羽山観音寺。ここで標高差の半分はこなしたことになる。ここでも人形がお出迎え
桜が植樹されている展望台コースを行く。ここだって急登だ。ウグイスが鳴いている。随分早いなぁ
そして、音羽山山頂。檜が植林されており展望は効かない。足元のササはシカに短く刈り取られている。寒い
植林は久しく手入れされていないようで、暗い森が続く。左の谷から冷たい風が吹き上げて、手がかじかむ
不動滝。水は突然岩の間から湧き出している珍しい滝だ。ここから舗装道路を途中、集落を抜けて観音寺入口まで戻る
撮影機器：
感想
激登りウグイス初聞き音羽山 尾根で吹かれて寒修行のごと
登山口の看板や人形は優しく出迎えてくれたが、観音寺まで続く急坂の舗装道路は、休まずピッチを上げてしまうので却ってきつい。それにしても、ウグイスがもう鳴いているのにはびっくり。以前もこの並びの竜門岳で春早々に聞いたことがある。この地のウグイスは早熟なのだろうか。
一方で、音羽山から熊ヶ岳までの尾根筋は下から吹き上げて来る風がとても冷たく、暖冬と言えども、まだ寒の内であることを気付かせる。
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