金草岳(奥美濃の秀峰稜線歩き)


- GPS
- 03:52
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 885m
- 下り
- 712m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険を感じる場所はありませんでしたが、峠までの林道はガードレール等ない箇所もあり運転注意です。 |
写真
感想
乗り替えたバイクでの初山行は奥美濃の金草岳。冠山林道(国道417号)は岐阜県揖斐川町側で通行止めになっていることから、福井県池田町側から冠山峠を目指す。
福井県側からは特に問題なく峠まで登れた。先客の車は5〜6台。私がバイクをとめて準備中にタクシーが1台登ってきて、単独の男性が冠山の方に登って行かれた。タクシーで来るとなるとかなりの出費だろう。
冠山とは反対の道に入り、真夏の太陽が照りつける稜線を金草岳に向け進む。最初だけ草が深かったが、大部分は良く手入れされており踏み跡もハッキリしている。桧尾峠の少し手前に水場の標識があり、5mも下れば細い沢が流れていて冷たい水が飲める。水場を過ぎれば程なく桧尾峠に到着する。この峠も展望がすぐれている分日陰もなく、暑くてゆっくりできなかった。峠を過ぎれば行く手に白倉山が聳え、白倉山に登り切るとその向こうに金草岳が姿を現す。白倉山からは標高差40mもうひと登り頑張る。
金草岳山頂は誰もいなかった。冠山峠の車は全部冠山に行った人のものだったみたい。山頂でコンビニおにぎりを食べて、来た道を戻ることにする。積乱雲が発達しているので雷が来ないうちに下ってしまおう。
冠山峠に戻るとタクシーで来た単独男性がおられた。どうされるのか気になったが、自分はバイクだし乗せて下るわけにはいかないし・・すると、また池田町方面から1台のタクシーが迎えに来たので一安心!それにしてもすごい料金だろうと考えてしまう。
帰りに渓流温泉冠荘に寄るつもりだったが、バイクで荷物を置いておく場所もなくまた暑過ぎて温泉どころではなくなり、田舎風景のなかをツーリングしながらゆっくりと家路についた。
金糞の稜線も◎ですが、
単車に反応してしまいました
640アドベンチャーですか?
渋いですね
ウチのF6は冬眠し続けてます
tomokikiさん
ご無沙汰です
R1150GS-ADVから乗り替えました。やっぱ、林道が楽に
なりました
これからしばらくオートバイもいい季節F6で走りましょう
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