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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 (カヤンボ谷-サネ尾-もみじ谷尾根-仁王杉)
2012年09月02日(日) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 738m
- 下り
- 741m
コースタイム
7:24水越川駐車場ー7:37ダイトレー8:05金剛の水ー8:20カヤンボ谷ー8:50大堰堤ー10:00サネ尾ーもみじ谷道ー10:28仁王杉ー10:51-11:40山頂ー12:10セトー12:44二河原邊分岐ー14:00青崩トイレー14:20駐車場
| 天候 | 晴れたり曇ったり 最後にドシャ降り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
スタート時気温26度、ダイトレ手前は側道駐車でイッパイさすが日曜日。 金剛の水手前で山ガールに追いつかれ挨拶するも、軽やかな足取りでアッサリスルーされる、金剛の水では姿なし、顔を洗ってカヤンボ谷へ入渓する。 沢を渡り細い道を谷の右側を進む、雑草がお生茂っていて注意が必要。 小さな堰堤を3つ超えるのに約10分、沢を進むこと10分大堰堤が立ちはだかる。 高さは約10m位か?アルミの梯子が五つみえる。 一段目の梯子は難なくクリア、二段目でやや、緊張三段目でストックが引っかかるそのまま四段、五段と梯子をクリア堰堤から沢に梯子を降りやれやれ、ストックを伸ばそうとして、およよ、ストックの3段目が無い、堰堤上まで登り探すも見当たらず、五段の梯子を下りるか、迷ったが、グラグラの梯子が怖くて諦めた。 沢をどんどん登り石柱へ、この分岐を右へ急登する、テラスを超えトラロープへ、登りきるとサネ尾の分岐、左の方へ谷を下り途中右の尾根に登り、更に進むともみじ谷ルートに合流する。 但し、かなりの急登ですので、ゆっくり登らないとバテルと思います。 初めてのルートでひやひやでしたが何とかなりました。 |
写真
感想
気温26度、カヤンボ谷で23度大変涼しく快調に沢を進む。
大堰堤の五連の梯子は、下から見ると大したことない、だが、上から覗くとたしかにビビる、特に五段目の梯子がぐらぐらしていたから余計に感ずる。
ストックの先を落としたが、流石に拾いに降りる気にはなりませんでした。
自分の心の内をしみじみ解った瞬間でした。
金剛山も今日で8回目、水越側からの登山は、沢登りを除きほぼ終了した。
山頂の気温は20度と涼しい、雨雲が少ないのでゆっくり青崩道を下山トイレでタオルを濡らし、いざ駐車場へ、5分ほどしたら雨がポツポツ、涼しい雨と思い、ゆっくりと歩く。
雨が急に激しくなり、急いで雨具を着て傘を探すも見当たらず、雨は前が見えぬ程激しく降り舗装道も見る見る川となり靴も足首まで浸かり、ぐしゃぐしゃ、諦めて駐車場まで歩き、車内で着替えると途端に雨が止む、ついていなかった。
ズボンの着替えがを持ってイナカッタノデ、パンツ一枚で運転して帰る。
家でザック内を調べると、傘が出てきた、人間て焦ったら何もうまくいかないものですね、山の天気と女心は変わりやすい、よく分かりました。
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jastold














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