記録ID: 2181626
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
吾野駅〜顔振峠〜越上山〜鼻曲山〜大高取山〜越生駅
2020年01月13日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 780m
- 下り
- 881m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
まだまだ元気なので(笑、越上山分岐を山頂方面に寄り道します。今日はハイカーを多く見かけますが、越上山往復は完全に一人旅でした。山頂手前の岩場、こんな緊張感は嫌いじゃないです。
ここからしばらく下りが続きますが、やがてそれも底を打ち、鼻曲山を前に「危険」な岩場に突入します。岩渡りはほどほどですが、東側が切り立っていて、足元がおぼつかないと危ないです。
「西上武幹線222号」と書かれた鉄塔の下で、今日初めてベンチを見つけたのでお昼にします。山はお米が基本でしょうけど、消化能力低くて、すぐお腹痛くなるのでパン食実験です(>_<)
柏木観音付近は道も標識もアバウトで、どこが歩道でどこが人の家かわかりづらいです。遭難するとこじゃないけど、誤って下山はあり得ると思います(笑 お寺の下は展望台になっています。
広場を無視して少し上がると、広々とした大高取山の山頂に出ます。さすがにこの時間、ハイカーの姿はありません。風景はモヤモヤですけど、高度感は300m級にしてはけっこうあります。
麓の越生神社に降り立ったのは、夕闇迫る16時半のことでした。見慣れない町の風景…。きっと大高取山は、越生の人にとっての天覧山であり多峯主山であり、なのかなぁと思ったりします。
感想
山行4時間0分 休憩1時間0分 合計5時間0分
なんでしょうこのキリ番(笑
久しぶりに初めてのエリアに足を踏み入れました。一本杉峠から越生までほぼ尾根伝いの道ですが、外界と隔絶された孤独感が虚空蔵峠〜正丸峠に通ずるものがありました。あの無慈悲な起伏がないので、心身ともに全然楽ですけど。
特に問題な場所はなかったですが、挙げるとすれば鼻曲山前後の岩尾根でしょうかねー。吾野方からだと登りが緩やか、下りが急になるので、越生方からアプローチした方が歩きやすく、印象も変わるかもしれないです。
二度目があるとしたら梅園とセットとか、何か付加価値が欲しいですわねぇ。
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