谷川岳 一の倉沢

- GPS
- 07:15
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 777m
- 下り
- 961m
コースタイム
−9:50熊穴沢避難小屋−10:45天狗の留まり場−11:30ザンゲ岩
−11:40肩の小屋−11:50トマの耳−12:05オキの耳(谷川岳山頂)
−12:50浅間神社奥の院−13:10ノゾキ(一の倉沢)
復路13:25までノゾキで休憩−13:40奥の院−13:50オキの耳−13:55トマの耳−14:05肩の小屋
−15:10熊穴沢避難小屋−15:30田尻尾根ルート分岐−天神平駅方面で下山−16:05天神平駅
※K氏体調不良のためタイムは天狗の留まり場までは標準より多めです。
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
天神峠へのリフトは片道だけ利用。帰りは天神峠まで登りなので西黒尾根ルートで下りた。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト−谷川岳山岳指導センターにあります。谷川岳は天候が変わりやすいそうで 注意が必要です。 登山道はアブが多いです。避難小屋から先はロープ、クサリ場があります。 帰りに天神峠からリフトを利用の場合、登りになるので田尻尾根、分岐天神平ルートで下山の方がよいかも。 |
写真
感想
前日の思いつきで谷川岳にしようと決定。
ロープーウエイ駅からリフトを乗り継ぎ天神峠から登山開始。
尾根沿いの登山道をしばらく行くと熊穴沢避難小屋に着く。
地図上では半分近くまできたことになる。
ここまでは木道も整備されており、比較的楽なルートだ。
避難小屋を出るとすぐ急登が始まる。
体調不良のK氏はペースがかなり落ち休みながらの登山となる。
K氏が肩の小屋まであとから来るとのことで単独で先に登る。
トマの耳−雲が出ていて快晴とはいえないが充分眺望が堪能できた。
肩の小屋から万太郎山への稜線が素晴らしい!
オキの耳(山頂)−一の倉沢岳から茂倉岳への尾根が連なっている。
残念なことにオキの耳で2mほど下にビンや缶詰の空き缶などが捨ててあった。
かなり古そうだが捨てた方は登山者として反省して欲しい。
帰ろうと思ったが、縦走のかたが15分位で一の倉沢のノゾキに行けるからとの甘い誘いに乗った(ニ名)です。
途中浅間神社奥の院がありました。
ここまで来る人は少なくちょっと残念です。
尾根をかなり(15分?)いや25分位歩いてやっとノゾキ(一の倉沢)に到着
断崖絶壁で凄いですね。
クライマーの方はこんなとこを登るんですか。
すでに休憩している方がいて、ここからは戻るとのことです。
教えてくださった方(朝日岳の方まで縦走するとのこと)の無事を祈って
戻ることにしたが、行きはよいよいでかなりハードな帰り道となった。
オキ、トマと戻って肩の小屋に着くがK氏は待ちくたびれたか、いません。
あの状態では上に行くはずもなく熊穴沢小屋まで下りることにした。
熊穴沢小屋でK氏と合流。
田尻尾根、分岐天神平駅ルートから下山。時間があまりなくK氏を責め立て(ゴメンネ)
天神平駅を目指した。
16時過ぎには駅が見えなんとかロープーウエイ
に間に合った。










いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する