香貫山中腹の香陵台に建つ五重塔。沼津アルプス最北端のここまで縦走してくる予定なので、ここに駐車する
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香貫山中腹の香陵台に建つ五重塔。沼津アルプス最北端のここまで縦走してくる予定なので、ここに駐車する
縦走出発点の大嵐山麓を目指してMTB(自転車)を走らせる。途中の狩野川土手から北北西に富士山が綺麗に見えた。手前は愛鷹山塊
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1/6 9:17
縦走出発点の大嵐山麓を目指してMTB(自転車)を走らせる。途中の狩野川土手から北北西に富士山が綺麗に見えた。手前は愛鷹山塊
同じ地点で、南から西側をぐるりと囲むように沼津アルプスが望める。左:大平山、右・鷲頭山
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1/6 9:17
同じ地点で、南から西側をぐるりと囲むように沼津アルプスが望める。左:大平山、右・鷲頭山
その右に徳倉山、さらにその右奥が香貫山。里山と言った感じだが長いなあ
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1/6 9:42
その右に徳倉山、さらにその右奥が香貫山。里山と言った感じだが長いなあ
MTBを大嵐山麓の駐車場に停める。左に50m行くと登山口で二重のゲート付き。他にも自転車で来た人がいるようだ
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1/6 10:22
MTBを大嵐山麓の駐車場に停める。左に50m行くと登山口で二重のゲート付き。他にも自転車で来た人がいるようだ
入口の案内図。ここは日守山とも呼ばれ、良く管理された自然公園
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1/6 10:22
入口の案内図。ここは日守山とも呼ばれ、良く管理された自然公園
地元の人たちの散歩コースでもあるようで、犬を連れた人もいた
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1/6 10:23
地元の人たちの散歩コースでもあるようで、犬を連れた人もいた
香貫山の奥に南アルプス南部が顔を出していた。左から茶臼岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳と思われる
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1/6 10:37
香貫山の奥に南アルプス南部が顔を出していた。左から茶臼岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳と思われる
日守山(大嵐山)の頂上。191.2mの三角点を囲むように展望デッキが設置されている
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1/6 10:54
日守山(大嵐山)の頂上。191.2mの三角点を囲むように展望デッキが設置されている
デッキから北側の眺望。富士山の頂上は雲の中。ここらの行政区分は複雑。頂上は函南町、直ぐ南は伊豆の国市、蛇行する狩野川の手前は沼津市、向うは三島市、左寄りの両岸に清水町
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1/6 10:55
デッキから北側の眺望。富士山の頂上は雲の中。ここらの行政区分は複雑。頂上は函南町、直ぐ南は伊豆の国市、蛇行する狩野川の手前は沼津市、向うは三島市、左寄りの両岸に清水町
西方向にこれから登る太平山がそそり立っている。さらに、その右奥に鷲頭山が顔を覗かせている
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1/6 10:57
西方向にこれから登る太平山がそそり立っている。さらに、その右奥に鷲頭山が顔を覗かせている
さあ縦走開始。ところが大嵐山の頂上の降り口に写真の警告板。この先を歩くためには許可が必要なの?所有者って誰?しかし、大平山はこちらと←の案内も並んでいる
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1/6 11:02
さあ縦走開始。ところが大嵐山の頂上の降り口に写真の警告板。この先を歩くためには許可が必要なの?所有者って誰?しかし、大平山はこちらと←の案内も並んでいる
柵の隙間を抜けて降り始める。良く踏まれた登山道が通じ、急斜面にはロープまで張ってある
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1/6 11:11
柵の隙間を抜けて降り始める。良く踏まれた登山道が通じ、急斜面にはロープまで張ってある
この道は通行禁止ではないようだ。至る所にロープが設置され、至れり尽くせり
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1/6 11:15
この道は通行禁止ではないようだ。至る所にロープが設置され、至れり尽くせり
地形図上219mコブの肩まで登るとベンチまで設けてある。とても通行制限の道とは思えない。小春日和の陽ざしにゆっくりと休憩
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1/6 12:05
地形図上219mコブの肩まで登るとベンチまで設けてある。とても通行制限の道とは思えない。小春日和の陽ざしにゆっくりと休憩
ここは南方向の見晴らしが良い。写真中央の山は葛城山と思われる。遠くに天城の山々が望まれる
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1/6 11:40
ここは南方向の見晴らしが良い。写真中央の山は葛城山と思われる。遠くに天城の山々が望まれる
なだらかな219mコブを越えると新城尾根の分岐。新城地区の政戸集落からこの尾根を登ろうとしたが取付きが分からなかった
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1/6 12:26
なだらかな219mコブを越えると新城尾根の分岐。新城地区の政戸集落からこの尾根を登ろうとしたが取付きが分からなかった
ここには手書きの案内図が木に括られていた。簡潔だが分かり易い
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1/6 12:28
ここには手書きの案内図が木に括られていた。簡潔だが分かり易い
次のコブに差し掛かると岩場が始まる。大きな露岩の南側を狭いバンドでトラバース。張られたロープは指が入らない程きついので、掴まることも出来ず不安定
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1/6 12:38
次のコブに差し掛かると岩場が始まる。大きな露岩の南側を狭いバンドでトラバース。張られたロープは指が入らない程きついので、掴まることも出来ず不安定
バンドの先に梯子が設置されていた。真上から見ると高度感は十分。この梯子が無ければ降りられない
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1/6 12:39
バンドの先に梯子が設置されていた。真上から見ると高度感は十分。この梯子が無ければ降りられない
次のコブにはロープが掛かっていたが、無くても簡単に直登できる
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1/6 12:42
次のコブにはロープが掛かっていたが、無くても簡単に直登できる
先程の露岩の手前に、そこから続く岩場帯を巻くために北側に降りる梯子が架かっていた。振り返るとこの梯子が望めた
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1/6 12:42
先程の露岩の手前に、そこから続く岩場帯を巻くために北側に降りる梯子が架かっていた。振り返るとこの梯子が望めた
尾根筋には岩場が続くがロープが下がっているのでこれに掴まって登れば不安は無い
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1/6 12:43
尾根筋には岩場が続くがロープが下がっているのでこれに掴まって登れば不安は無い
痩せた岩稜や小さな露岩が続いた先で北側の巻道と合流した。しかし岩場はまだまだ続き、この写真の岩場をロープ伝いで降りる
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1/6 12:57
痩せた岩稜や小さな露岩が続いた先で北側の巻道と合流した。しかし岩場はまだまだ続き、この写真の岩場をロープ伝いで降りる
先程の岩場の2, 3分先に、山口集落に下る分岐があった
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1/6 13:00
先程の岩場の2, 3分先に、山口集落に下る分岐があった
さらに2, 3分先で大きな露岩の上を歩く。眺望が利き、富士山や麓の街並みを眺めた後に、梯子を使ってこの露岩を降りる
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1/6 13:03
さらに2, 3分先で大きな露岩の上を歩く。眺望が利き、富士山や麓の街並みを眺めた後に、梯子を使ってこの露岩を降りる
大平山本峰へ最後の急登。数か所に渡ってロープが張られている
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1/6 13:07
大平山本峰へ最後の急登。数か所に渡ってロープが張られている
大平山の頂上に着いた。大嵐山からここまでを奥沼津アルプスと呼んでいる様で、手作りの山名杭が建っていた
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1/6 14:27
大平山の頂上に着いた。大嵐山からここまでを奥沼津アルプスと呼んでいる様で、手作りの山名杭が建っていた
ここまで数か所で見かけた手書きの案内図がここにもあった
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1/6 13:27
ここまで数か所で見かけた手書きの案内図がここにもあった
ここから西は多くの人が歩いているので、良く踏まれた幅広い山道が続いているが、かなりの急下降である
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1/6 14:29
ここから西は多くの人が歩いているので、良く踏まれた幅広い山道が続いているが、かなりの急下降である
大平山頂上は樹林に覆われて展望が利かなかったが、下りの途中で、雲の無いすっきりした姿の富士山が眺められた
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1/6 14:35
大平山頂上は樹林に覆われて展望が利かなかったが、下りの途中で、雲の無いすっきりした姿の富士山が眺められた
多比口峠まで降りて来た。この先の縦走は時間的に無理なので、道標に従って北側の多比口集落へ降りることにした
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1/6 14:41
多比口峠まで降りて来た。この先の縦走は時間的に無理なので、道標に従って北側の多比口集落へ降りることにした
植林帯の中を下る。小さな岩がゴロゴロして歩きにくい
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1/6 15:01
植林帯の中を下る。小さな岩がゴロゴロして歩きにくい
祠のような墓のような古い石造物が傍らに建っていたが、蔦や苔に覆われている
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1/6 15:05
祠のような墓のような古い石造物が傍らに建っていたが、蔦や苔に覆われている
舗装された林道まで降りて来た。ここから4, 5分も歩けば、多比口集落に出られた
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1/6 15:08
舗装された林道まで降りて来た。ここから4, 5分も歩けば、多比口集落に出られた
民家の直ぐ裏が大平山。まさに里山だ。全山が木に覆われているので、左側の小さなコブの中に岩場が隠れているとは思えない
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1/6 15:16
民家の直ぐ裏が大平山。まさに里山だ。全山が木に覆われているので、左側の小さなコブの中に岩場が隠れているとは思えない
県道を目指してたんぼ道を歩く。徳倉山の右に香貫山が見える。あそこまで行く積りだったのに。さらに右手には富士山
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1/6 15:30
県道を目指してたんぼ道を歩く。徳倉山の右に香貫山が見える。あそこまで行く積りだったのに。さらに右手には富士山
大平バス停からバスに乗って黒瀬バス停で下車。100m程戻ってビルの横から香貫山のハイキングコースに入る
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1/6 16:22
大平バス停からバスに乗って黒瀬バス停で下車。100m程戻ってビルの横から香貫山のハイキングコースに入る
麓から車道を歩いても香陵台に着くが、良く踏まれたこの登山道を辿れば、300m程の距離で済む
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1/6 16:29
麓から車道を歩いても香陵台に着くが、良く踏まれたこの登山道を辿れば、300m程の距離で済む
五重塔が建つ香陵台に着いた。朝方ここに停めた車に乗り、大嵐山麓に残したMTBを回収してから帰宅
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1/6 16:38
五重塔が建つ香陵台に着いた。朝方ここに停めた車に乗り、大嵐山麓に残したMTBを回収してから帰宅
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