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Yamareco

記録ID: 217231
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

新穂〜槍ヶ岳〜奥穂〜西穂(テン泊)縦走

2012年08月16日(木) 〜 2012年08月18日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
30:42
距離
31.8km
登り
3,568m
下り
3,532m

コースタイム

8/16 04:30 新穂 → 槍ヶ岳山荘 12:30(テン泊) → 16:30〜17:10槍ヶ岳山頂往復
8/17 05:30 槍 → 穂高岳山荘 12:40(テン泊)
8/18 穂高岳山荘 05:40 → 奥穂高岳 06:20 → 10:48 西穂高岳 10:57 → 12:20 西穂山荘 13:35 → 西穂高口(新穂高ロープウェイ山頂駅) 14:20
天候 8/16 晴れのち一時雨
http://tenki.jp/past/detail/?day=16&month=8&year=2012)
飛騨沢(千丈沢分岐あたり)で少し雨に降られるもその後曇り時々晴れ。

8/17 晴れのち雨
http://tenki.jp/past/detail/?day=17&month=8&year=2012)
午前中はおおむね晴れ。14時頃から断続的に夜半まで雨。

8/18 晴れのち一時雨
http://tenki.jp/past/detail/?day=18&month=8&year=2012)
午前中は曇り時々晴れ。11時頃から近くで雷が鳴り、12時半頃から一時的に激しい雨。
その後、下山するにつれて天気は回復。

気温:稜線上(標高3000mくらい)の朝はおよそ5〜7℃くらい。日中は、15℃前後。
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深山荘対岸の無料駐車場は前日(8/15)夜には満車になったようなので注意。
ロープウェイ乗場近くの有料駐車場は6時間500円。(1日2000円)
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは、ロープウェイ乗場横の駐車場入口に1ヵ所、
 ホテル穂高と中崎山荘の間の登山基地に1ヵ所。

・槍ヶ岳山荘テン場(1人):500円。外トイレは備え付け紙無し。
 (注)宿泊日(8/16)は14時くらいで満杯。

・穂高岳山荘テン場(1人):600円。テン泊者はトイレ無料。紙も備え付け有りでした。
 宿泊日(8/17)は14時くらいで8割程埋る。

・飲料水
 穂高岳山荘:150[円/L]
 北穂高小屋、槍ヶ岳山荘:200[円/L]

・下山後の温泉は、平湯の森:500円(大人)+ロッカー代100円
 (やっぱり「タルマの湯」は営業してなかった)
予約できる山小屋
槍平小屋
04:20 新穂高無料駐車場発。ザック重量は約18kg(水2L含む)。メットはボード用なので少し重い。ザックはLafuma(ラフマ)KAILAS60+10。おフランスのメーカー。滅多に見ないね…。
2012年08月16日 04:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 4:14
04:20 新穂高無料駐車場発。ザック重量は約18kg(水2L含む)。メットはボード用なので少し重い。ザックはLafuma(ラフマ)KAILAS60+10。おフランスのメーカー。滅多に見ないね…。
4:34 ロープウェイ乗場横を通過。
有料駐車場入口で登山届けを提出し、出だしはゆっくり行く。
2012年08月16日 04:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 4:34
4:34 ロープウェイ乗場横を通過。
有料駐車場入口で登山届けを提出し、出だしはゆっくり行く。
05:07 車道から登山(夏山)道へ入る。
2012年08月16日 05:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 5:07
05:07 車道から登山(夏山)道へ入る。
05:27 穂高平小屋
2012年08月16日 05:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 5:27
05:27 穂高平小屋
06:11 白出(シラダシ)沢
2012年08月16日 06:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 6:11
06:11 白出(シラダシ)沢
前日までの雨で心配していたが水量はそんなでもなく無事通過。
2012年08月16日 06:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 6:13
前日までの雨で心配していたが水量はそんなでもなく無事通過。
2012年08月16日 06:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 6:36
ヒカリゴケ。自発光しているのではなく光を反射して光っているように見えるらしい。蛍光塗料のように見える。
2012年08月16日 06:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 6:44
ヒカリゴケ。自発光しているのではなく光を反射して光っているように見えるらしい。蛍光塗料のように見える。
だれかがやらかしたのだろうか・・・
2012年08月16日 06:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 6:55
だれかがやらかしたのだろうか・・・
センジュガンピ
2012年08月16日 07:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 7:06
センジュガンピ
ホトトギス(ユリ科)
(調べるのに苦労した…)
2012年08月16日 07:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 7:10
ホトトギス(ユリ科)
(調べるのに苦労した…)
ゴゼンタチバナ
2012年08月16日 07:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 7:12
ゴゼンタチバナ
滝谷非難小屋
2012年08月16日 07:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 7:16
滝谷非難小屋
07:30 滝谷出合
2012年08月16日 07:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 7:30
07:30 滝谷出合
ノアザミ
2012年08月16日 07:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 7:53
ノアザミ
08:20 槍平小屋
2012年08月16日 08:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 8:20
08:20 槍平小屋
すぐ裏手の槍平キャンプ場
2012年08月16日 08:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 8:24
すぐ裏手の槍平キャンプ場
この辺りから少しずつ勾配がきつくなってきます。
2012年08月16日 09:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 9:04
この辺りから少しずつ勾配がきつくなってきます。
最後の水場。体力に余裕のある方はここで汲んでいくと山荘で購入しなくて済みます^^;
2012年08月20日 23:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/20 23:24
最後の水場。体力に余裕のある方はここで汲んでいくと山荘で購入しなくて済みます^^;
ほんの少し槍のシルエットが見えてテンション復活。(これは槍じゃない??)
2012年08月16日 10:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 10:14
ほんの少し槍のシルエットが見えてテンション復活。(これは槍じゃない??)
ヨツバシオガマ
2012年08月16日 10:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 10:24
ヨツバシオガマ
チングルマの綿毛
2012年08月16日 10:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 10:34
チングルマの綿毛
紫:ハクサンフウロ
黄:ミヤマキンポウゲ(たぶん)
2012年08月16日 10:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 10:35
紫:ハクサンフウロ
黄:ミヤマキンポウゲ(たぶん)
10:39 千丈乗越分岐。
きつい登りが続く。
2012年08月16日 10:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 10:39
10:39 千丈乗越分岐。
きつい登りが続く。
ウサギギク
2012年08月16日 10:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 10:50
ウサギギク
クルマユリ
2012年08月16日 10:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 10:51
クルマユリ
ハクサンイチゲ
(チングルマとは違います)
2012年08月16日 11:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 11:19
ハクサンイチゲ
(チングルマとは違います)
槍方面。一瞬の晴れ間に。
もう少しで稜線だ。
2012年08月16日 11:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 11:44
槍方面。一瞬の晴れ間に。
もう少しで稜線だ。
イワツメクサ
2012年08月16日 11:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 11:53
イワツメクサ
12:13 飛騨乗越分岐(稜線)
2012年08月16日 12:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 12:13
12:13 飛騨乗越分岐(稜線)
ようやく…
2012年08月16日 12:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 12:26
ようやく…
12:30 槍ヶ岳山荘
2012年08月16日 12:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 12:38
12:30 槍ヶ岳山荘
登山者が列になって連なってます。
2012年08月16日 13:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 13:25
登山者が列になって連なってます。
駆けつけ1杯!荷揚げしたビールは少しぬるくてもうまい!!?
2012年08月16日 14:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 14:00
駆けつけ1杯!荷揚げしたビールは少しぬるくてもうまい!!?
晴れ間を狙って山頂へアタック。
2012年08月20日 23:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 23:23
晴れ間を狙って山頂へアタック。
2012年08月20日 22:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:46
2012年08月16日 16:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 16:43
16:40 槍ヶ岳山頂
2012年08月16日 16:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 16:46
16:40 槍ヶ岳山頂
少し周りに雲があったが前回(雨)より景色も見れて良かった。
2012年08月16日 16:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 16:46
少し周りに雲があったが前回(雨)より景色も見れて良かった。
北鎌尾根。1パーティが直下まで登ってきていた。
2012年08月16日 16:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 16:47
北鎌尾根。1パーティが直下まで登ってきていた。
夕日を浴びる大喰岳。
2012年08月16日 18:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 18:24
夕日を浴びる大喰岳。
もう少し夕日(光量)があると良かったかな。
2012年08月16日 18:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/16 18:31
もう少し夕日(光量)があると良かったかな。
明日は晴れますように。
2012年08月16日 18:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/16 18:34
明日は晴れますように。
2日目朝。晴れてよかった。
2012年08月17日 05:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 5:22
2日目朝。晴れてよかった。
05:30 槍ヶ岳山荘テン場発
2012年08月17日 05:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 5:22
05:30 槍ヶ岳山荘テン場発
05:53 大喰岳。振り返る
2012年08月17日 05:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 5:54
05:53 大喰岳。振り返る
進行方向。中岳、南岳方面
2012年08月17日 05:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 5:54
進行方向。中岳、南岳方面
2012年08月17日 06:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 6:23
06:25 中岳。少しずつ槍が遠くなる
2012年08月17日 06:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 6:25
06:25 中岳。少しずつ槍が遠くなる
笠が今日もきれいだ。
2012年08月17日 06:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 6:49
笠が今日もきれいだ。
06:56 天狗原との分岐
2012年08月17日 06:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 6:56
06:56 天狗原との分岐
天狗原を見下ろす。池は残雪で埋っている模様。(一部は水面が出ている模様。8/30追記)
2012年08月17日 06:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 6:58
天狗原を見下ろす。池は残雪で埋っている模様。(一部は水面が出ている模様。8/30追記)
07:14 南岳
2012年08月17日 07:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 7:14
07:14 南岳
3色揃うと華やかです。
ミヤマリンドウ、ウサギギク、ヨツバシオガマ
2012年08月17日 07:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 7:21
3色揃うと華やかです。
ミヤマリンドウ、ウサギギク、ヨツバシオガマ
07:25 南岳山荘
2012年08月17日 07:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 7:23
07:25 南岳山荘
2012年08月17日 07:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 7:29
いよいよ大キレットへ。
2012年08月20日 23:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 23:18
いよいよ大キレットへ。
振り返る。最初急激に(攀じ)降ります。
2012年08月20日 23:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/20 23:18
振り返る。最初急激に(攀じ)降ります。
進行方向。中央のHピークまでは危険箇所は無かったと思う。
2012年08月17日 08:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 8:03
進行方向。中央のHピークまでは危険箇所は無かったと思う。
Hピーク手前の最低鞍部にて。新しく購入したGPSロガー。台湾製で結構安いが使えます。
2012年08月17日 08:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 8:09
Hピーク手前の最低鞍部にて。新しく購入したGPSロガー。台湾製で結構安いが使えます。
08:30 H(長谷川)ピーク。奥は雲がかかりだした笠ヶ岳。
2012年08月17日 08:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/17 8:34
08:30 H(長谷川)ピーク。奥は雲がかかりだした笠ヶ岳。
Hピーの奥穂側。
2012年08月20日 22:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:50
Hピーの奥穂側。
キレットで一番危険&恐怖を感じる箇所でした。高度感抜群です(汗)
2012年08月20日 22:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:50
キレットで一番危険&恐怖を感じる箇所でした。高度感抜群です(汗)
振り返る。左右はスッパリ切れ落ちてます。
2012年08月20日 22:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:50
振り返る。左右はスッパリ切れ落ちてます。
更に少し下って振り返る。
2012年08月17日 08:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 8:49
更に少し下って振り返る。
2012年08月17日 09:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 9:07
キレットの始めと終わりはこんな感じのところが結構あります。
2012年08月20日 22:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:50
キレットの始めと終わりはこんな感じのところが結構あります。
少し登り返した所で振り返る。右上が南岳方面、左がHピーク。
2012年08月20日 22:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:50
少し登り返した所で振り返る。右上が南岳方面、左がHピーク。
10:23 北穂高小屋。直下はザレた急登で結構きつかった。
2012年08月17日 10:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 10:23
10:23 北穂高小屋。直下はザレた急登で結構きつかった。
ここでビールを!…飲むと美味いだろうな〜^^;
2012年08月20日 22:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/20 22:51
ここでビールを!…飲むと美味いだろうな〜^^;
10:25 北穂高岳。これは北峰。ほんとに山荘のすぐ裏でした。奥は南岳方面。
2012年08月20日 22:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:51
10:25 北穂高岳。これは北峰。ほんとに山荘のすぐ裏でした。奥は南岳方面。
一旦下り分岐から少し上ったところで、南峰にもいけました。南峰へ少し寄り道してみました。
2012年08月17日 10:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 10:44
一旦下り分岐から少し上ったところで、南峰にもいけました。南峰へ少し寄り道してみました。
北穂の南峰から北峰を見る(右上)。左が大キレット。
2012年08月17日 10:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 10:50
北穂の南峰から北峰を見る(右上)。左が大キレット。
涸沢岳までは結構難路でした。
2012年08月20日 22:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/20 22:51
涸沢岳までは結構難路でした。
11:23 最低のコル
2012年08月20日 22:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/20 22:51
11:23 最低のコル
雷鳥発見。こども。
2012年08月17日 12:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 12:03
雷鳥発見。こども。
雷鳥親。天気は良くないということか。
幸か不幸か今回の山行で3回お会いできました。
2012年08月17日 12:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 12:03
雷鳥親。天気は良くないということか。
幸か不幸か今回の山行で3回お会いできました。
12:25 涸沢岳
2012年08月21日 00:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 0:03
12:25 涸沢岳
穂高岳山荘が見えた。もう少し。
2012年08月20日 22:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/20 22:52
穂高岳山荘が見えた。もう少し。
12:40 穂高岳山荘
2012年08月17日 12:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 12:43
12:40 穂高岳山荘
テン場は14時くらいで7〜8割程埋まる。
テン泊者はトイレ無料。紙も備え付け有りでした。
2012年08月20日 22:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/20 22:52
テン場は14時くらいで7〜8割程埋まる。
テン泊者はトイレ無料。紙も備え付け有りでした。
この後、断続的に夜半まで雨。
2012年08月20日 22:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:53
この後、断続的に夜半まで雨。
夕刻の涸沢、右上に信州の街明かりも見えた。
2012年08月17日 19:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/17 19:10
夕刻の涸沢、右上に信州の街明かりも見えた。
3日目朝。
2012年08月18日 05:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 5:37
3日目朝。
05:40 穂高岳山荘発。
晴れてよかった。草や飛騨側の一部に濡れているところもあったが稜線上はほぼ乾いていた。
2012年08月20日 22:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:53
05:40 穂高岳山荘発。
晴れてよかった。草や飛騨側の一部に濡れているところもあったが稜線上はほぼ乾いていた。
奥穂山頂からジャンダルム方面。
2012年08月18日 06:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 6:11
奥穂山頂からジャンダルム方面。
06:10 奥穂高岳山頂。
2012年08月18日 06:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 6:13
06:10 奥穂高岳山頂。
06:20 山頂発。
2012年08月18日 06:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 6:15
06:20 山頂発。
地面、岩が濡れているのは一部のみとなっていて、問題無さそうだ。
2012年08月18日 06:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 6:24
地面、岩が濡れているのは一部のみとなっていて、問題無さそうだ。
奥穂山頂を振り返る。
2012年08月18日 06:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 6:24
奥穂山頂を振り返る。
進行方向。ウマノセ、ジャン方面。ここで前日西穂から来て夕方、雨に降られジャン直下辺りでビバーク(!?)した親子とすれ違う。(汗
2012年08月18日 06:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 6:27
進行方向。ウマノセ、ジャン方面。ここで前日西穂から来て夕方、雨に降られジャン直下辺りでビバーク(!?)した親子とすれ違う。(汗
06:35 馬の背通過。振り返る。噂に違わずヤバイ箇所でした。
2012年08月20日 22:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:53
06:35 馬の背通過。振り返る。噂に違わずヤバイ箇所でした。
進行方向。ジャンダルムが近づく。
2012年08月20日 22:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:54
進行方向。ジャンダルムが近づく。
丸印、矢印のペイントに従って進みます。
2012年08月20日 22:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:54
丸印、矢印のペイントに従って進みます。
慎重に…
2012年08月20日 22:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:54
慎重に…
ペイントに従えば行けないことはない。
ホントありがたい。
2012年08月20日 22:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:54
ペイントに従えば行けないことはない。
ホントありがたい。
振り返る。「崖」ですが道はあります。
2012年08月18日 07:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 7:02
振り返る。「崖」ですが道はあります。
07:07 ジャンダルム基部到着。これは奥穂側。空身なら登れそうだが記しに従い西穂側へ廻ります。
2012年08月20日 22:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/20 22:54
07:07 ジャンダルム基部到着。これは奥穂側。空身なら登れそうだが記しに従い西穂側へ廻ります。
信州(上高地)側を巻いて、西穂側から黄色のペイントを目安に登ります。印を見失わなければ難易度はたいしたことない。
2012年08月20日 22:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:54
信州(上高地)側を巻いて、西穂側から黄色のペイントを目安に登ります。印を見失わなければ難易度はたいしたことない。
07:15 ジャンダルム登頂!
2012年08月21日 01:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 1:42
07:15 ジャンダルム登頂!
西穂方面。
2012年08月18日 07:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 7:21
西穂方面。
北側パノラマ。左に笠、中央に槍、右に奥穂
2012年08月18日 07:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 7:21
北側パノラマ。左に笠、中央に槍、右に奥穂
南東方面。左端が奥穂、右端に乗鞍、焼岳。
2012年08月18日 07:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 7:22
南東方面。左端が奥穂、右端に乗鞍、焼岳。
天使の体にはジャンム!?と書かれている?
「ダ」と「ル」はどこへ??(ただ文字が消えかかっていてルがンに見えるだけのようですね^^; 8/31追記)
2012年08月18日 07:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 7:31
天使の体にはジャンム!?と書かれている?
「ダ」と「ル」はどこへ??(ただ文字が消えかかっていてルがンに見えるだけのようですね^^; 8/31追記)
途中からご一緒させてもらった方と。
ずいぶん助かりました。ありがとうございました!
2012年08月21日 01:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 1:42
途中からご一緒させてもらった方と。
ずいぶん助かりました。ありがとうございました!
西穂側のジャン。こっちから見ると結構ずんぐりした感じ^^;
2012年08月18日 07:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 7:46
西穂側のジャン。こっちから見ると結構ずんぐりした感じ^^;
左右スッパリが何箇所もありました。
2012年08月18日 08:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 8:20
左右スッパリが何箇所もありました。
8:33 天狗のコル。奥に笠。
2012年08月18日 08:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 8:33
8:33 天狗のコル。奥に笠。
08:57 天狗岳。この日は信州側から雲が湧いてきてました。
2012年08月18日 08:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 8:58
08:57 天狗岳。この日は信州側から雲が湧いてきてました。
09:20 天狗岳からの下りにある逆層スラブ。振り返って見上げ。鎖を使えば楽勝。ただ支点が抜けているような旨の注意書きの木板が上部に置いてあったがどれのことなのか解らなかった。
2012年08月18日 09:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 9:21
09:20 天狗岳からの下りにある逆層スラブ。振り返って見上げ。鎖を使えば楽勝。ただ支点が抜けているような旨の注意書きの木板が上部に置いてあったがどれのことなのか解らなかった。
10:07 西穂の隣の赤岩岳山頂から西穂を見る(8/30訂正)。ようやく大きな登り返しもこれで最後。手前の間ノ岳(アイノダケ)での写真は撮り忘れ;;
2012年08月18日 10:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 10:07
10:07 西穂の隣の赤岩岳山頂から西穂を見る(8/30訂正)。ようやく大きな登り返しもこれで最後。手前の間ノ岳(アイノダケ)での写真は撮り忘れ;;
10:48 西穂高岳着(10:58発)。ようやく緊張感から開放…と思っていたら雷がかなり近くで鳴り出す(汗)
2012年08月21日 00:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 0:43
10:48 西穂高岳着(10:58発)。ようやく緊張感から開放…と思っていたら雷がかなり近くで鳴り出す(汗)
11:10 チャンピオンピーク。結構なハイペースで下ります。
2012年08月18日 11:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 11:11
11:10 チャンピオンピーク。結構なハイペースで下ります。
11:25 ピラミッドピーク。危機意識のない人が多数…。
2012年08月20日 22:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/20 22:57
11:25 ピラミッドピーク。危機意識のない人が多数…。
独標の西穂側。
2012年08月20日 22:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/20 22:57
独標の西穂側。
11:44 西穂独標。このあと小雨になるが雷が怖いのでそのままダッシュで下ります。
2012年08月21日 00:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 0:43
11:44 西穂独標。このあと小雨になるが雷が怖いのでそのままダッシュで下ります。
山荘が見えてようやく安堵。左は上高地。
2012年08月18日 12:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 12:18
山荘が見えてようやく安堵。左は上高地。
12:20 西穂山荘着。お疲れ様&ありがとうございました。この後すぐにどしゃ降りの雨。タイミング良かった〜。
2012年08月21日 00:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/21 0:47
12:20 西穂山荘着。お疲れ様&ありがとうございました。この後すぐにどしゃ降りの雨。タイミング良かった〜。
西穂ラーメン(しょうゆ)900円。まぁこんなところでこれだけのものが食べれるということで評価は5割増!?^^;
2012年08月18日 12:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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8/18 12:34
西穂ラーメン(しょうゆ)900円。まぁこんなところでこれだけのものが食べれるということで評価は5割増!?^^;
しばらく雨宿りして13:40頃出発。
2012年08月18日 12:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 12:47
しばらく雨宿りして13:40頃出発。
14:20 西穂高口。左に見えるのが水場。靴を洗うブラシも置いてあります。
2012年08月18日 14:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 14:21
14:20 西穂高口。左に見えるのが水場。靴を洗うブラシも置いてあります。
深山荘前の橋付近の様子。川はえらい増水していた。
2012年08月18日 15:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/18 15:47
深山荘前の橋付近の様子。川はえらい増水していた。
撮影機器:

感想

念願だった、槍〜奥穂〜西穂(テン泊)縦走に行ってきました。

当初は今回の逆周り(16日入山で1日目は新穂から西穂までの3泊4日)を予定していたが、悪天予報の17日に「西穂から奥穂」は避けたほうが無難と判断しこの日程、コースとした。

西穂を過ぎた辺りから結構近くでも雷が鳴り出し、かなり急いで西穂山荘まで下山した。
その辺りですれ違った又は、追い抜いた(いずれもハイキング気分の)登山者たちの危機意識の無さに正直唖然とした。

ひとまず無事帰ってこられたことの報告と、写真と簡単なコメント等のUPまで。
また後日ぼちぼちとコメント等追記していきます。(2012/08/21)

(2012/08/25 追記↓)
奥穂から馬の背を通過する際、ヘルメットに激安超小型カメラを付けて動画を撮影してみた。かなり見づらい動画となったが一応ようつべでUPしてみます。
興味ある方は、かなりの画質の悪さ、画角も狭いし少し上向きとかいろいろご理解の上ご覧下さい。残念。。。



やっぱりゴプロとかコンツアーのちゃんとしたカメラじゃないとだめですね(ToT)。。。

2012/11 ようつべさんのほうでブレを直しますよ〜という連絡があったのでやってみた。すごいね。少し見れる動画になりました。
ただ右下の日時表示が相対的にぶれています。

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コメント

すごい動画(^^)
gomapal2さん、こんばんは。初めましてですね。

私も8/16には槍ヶ岳 に登りました。
テント場を見て「あんな所に張るの?? 」とビックリしました。

動画にも驚きました
テント装備であのコース…凄いですね!
緊張感がビシビシ伝わってきて、私の掌と足の裏は汗をかいてしまいました

私には一生ムリなコースなので、貴重な映像を拝見させて頂きました。素晴らしいです
2012/8/30 23:45
そう言って頂けると救われます。。。^^;
pippiさんこんばんわ。はじめまして。
コメントありがとうございます。

こんな見難い動画なのに。。。ほんとありがとうございます&すいません

pippiさんのレコも拝見させていただきました。食事が素敵です!旦那さんが羨ましいです〜
料理は私も少し見習わないと
あと花の解説(名前)もすごい勉強になりました〜。

追1)
槍ヶ岳のテン場は「あんな所に張るの??」のもう少し先(大喰岳側)に棚田状の“ちゃんとした”テン場がありますよ

追2)
私には一生ムリ…はちょっと寂しいので、もし考えが少し変わったらガイドツアー(ガイドとザイルで安全確保しながら)でってのもアリでは〜
同日おそらく70歳前後と思われる女性がガイドに連れられながら奥穂から西穂縦走してました
2012/8/31 1:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
新穂高を起点に奥飛騨を一回り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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