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Yamareco

記録ID: 2156331
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

薊岳・桧塚奥峰・明神平

2019年12月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
anappleaday
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
15.0km
登り
1,183m
下り
1,168m
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歩くペース
とても速い
0.6～0.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:39
合計
5:23
距離 15.0km 登り 1,184m 下り 1,181m
8:24
63分
大又林道終点駐車場
9:27
9:31
18分
P1334
9:49
9:55
15分
薊岳
10:10
10:11
34分
P1334
10:45
10:47
4分
前山
10:51
10分
三ツ塚
11:01
11:05
14分
明神岳
11:19
8分
判官平
11:27
9分
P1394
11:36
11:45
12分
桧塚奥峰
11:57
11:58
5分
P1394
12:03
12:04
21分
判官平
12:25
9分
明神岳
12:34
8分
三ツ塚
12:42
12:53
40分
明神平
13:33
14分
大又林道終点
13:47
0分
大又林道終点駐車場
13:47
ゴール地点
◆過去の明神平・桧塚奥峰・桧塚
・2019年1月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1698300.html
・2017年12月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1341716.html
・2017年2月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1073073.html
・2016年12月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1028172.html
・2015年2月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-595095.html
◆過去の明神平
・2015年12月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-786847.html
天候 曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁） 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
県道大又小川線終点手前の駐車場を利用
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写真

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駐車場から歩き始めてほどなく、鉄梯子に導かれて薊岳への道に取り付きます。
2019年12月28日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
12/28 8:29
駐車場から歩き始めてほどなく、鉄梯子に導かれて薊岳への道に取り付きます。
支尾根を辿る道は急登が続きますが、足下はしっかりしています。
2019年12月28日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 8:45
支尾根を辿る道は急登が続きますが、足下はしっかりしています。
緩急を繰り返しながら高度を上げていくと、木々が繊細な霧氷をまとい始めます。
2019年12月28日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
12/28 9:17
緩急を繰り返しながら高度を上げていくと、木々が繊細な霧氷をまとい始めます。
1334mピークで稜線に合流すると、
2019年12月28日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3
12/28 9:30
1334mピークで稜線に合流すると、
薊岳に続く稜線上は、右を向いても、左を向いても霧氷がびっしり。惜しむらくはガスが垂れ込めるモノトーンの世界では、今ひとつ見映えがしないこと。
2019年12月28日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
12/28 9:35
薊岳に続く稜線上は、右を向いても、左を向いても霧氷がびっしり。惜しむらくはガスが垂れ込めるモノトーンの世界では、今ひとつ見映えがしないこと。
トゲトゲの霧氷が歯ブラシみたい。
2019年12月28日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
12/28 9:37
トゲトゲの霧氷が歯ブラシみたい。
岩場に差し掛かると、
2019年12月28日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 9:51
岩場に差し掛かると、
ほどなく薊岳の頂上に到着します。ガスに遮られて視界もないので、早々に頂上を後にして、明神平方面に向かいます。
2019年12月28日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 9:54
ほどなく薊岳の頂上に到着します。ガスに遮られて視界もないので、早々に頂上を後にして、明神平方面に向かいます。
ブナの梢を装飾する霧氷が見事。
2019年12月28日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 10:09
ブナの梢を装飾する霧氷が見事。
1334mピークを過ぎても、ガスは一向に引く気配を見せてくれません。
2019年12月28日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 10:33
1334mピークを過ぎても、ガスは一向に引く気配を見せてくれません。
前山を通過し、なだらかなスロープを横目に尾根通しに進み、
2019年12月28日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 10:50
前山を通過し、なだらかなスロープを横目に尾根通しに進み、
明神岳に達します。当初はここで引き返すつもりでしたが、青空が広がるのを期待して桧塚奥峰まで足を伸ばすこととします。
2019年12月28日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
12/28 11:02
明神岳に達します。当初はここで引き返すつもりでしたが、青空が広がるのを期待して桧塚奥峰まで足を伸ばすこととします。
ところが青空にはほど遠く、白いスクリーンに映る太陽は鈍い輝き。
2019年12月28日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 11:18
ところが青空にはほど遠く、白いスクリーンに映る太陽は鈍い輝き。
判官平に達し、
2019年12月28日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 11:21
判官平に達し、
緩やかに起伏する尾根伝いに進んでいくと、ガスが薄くなって青空の兆しが・・・。しかし長続きしません。
2019年12月28日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
12/28 11:30
緩やかに起伏する尾根伝いに進んでいくと、ガスが薄くなって青空の兆しが・・・。しかし長続きしません。
吹き曝しの斜面を進み、
2019年12月28日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 11:35
吹き曝しの斜面を進み、
桧塚奥峰の頂上に到着します。青空を待てどもこれが精一杯。辛うじて桧塚の白い山肌が見通せますが、遠望は叶いません。
2019年12月28日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 11:40
桧塚奥峰の頂上に到着します。青空を待てどもこれが精一杯。辛うじて桧塚の白い山肌が見通せますが、遠望は叶いません。
霧氷の回廊を歩いて、来た道を引き返します。
2019年12月28日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4
12/28 11:51
霧氷の回廊を歩いて、来た道を引き返します。
明神岳を越えて、明神平に差し掛かります。雪は少なく、地肌が露わになっているところもあります。
2019年12月28日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 12:43
明神岳を越えて、明神平に差し掛かります。雪は少なく、地肌が露わになっているところもあります。
明神平から来し方を振り返りますが、
2019年12月28日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 12:49
明神平から来し方を振り返りますが、
あしび山荘もモノトーンの世界の中。
2019年12月28日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 12:54
あしび山荘もモノトーンの世界の中。
霧氷をまとった木々越しに薊岳を眺めながら、ジグザグに下り始めます。
2019年12月28日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 12:58
霧氷をまとった木々越しに薊岳を眺めながら、ジグザグに下り始めます。
渡渉を繰り返しながら下る頃になって、ようやく青空が姿を見せてくれました。
2019年12月28日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/28 13:28
渡渉を繰り返しながら下る頃になって、ようやく青空が姿を見せてくれました。
撮影機器：

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

稜線上では霧氷が綺麗でしたが、終始ガスの中で、青空の下での霧氷鑑賞はお預けとなってしまいました。

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