【304】(富士山を見に)駿河小山→矢倉岳


- GPS
- 07:08
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 917m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
往:山北駅→駿河小山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状態 写真・感想参照 |
その他周辺情報 | ■さくらの湯 https://www.yamakita.net/stay/detail.php?id=10 |
写真
感想
富士山を見に矢倉岳に行ってきました。
調べてみると矢倉岳に登る道は、どこも台風の影響で通行できないようで、矢倉沢からの道だけが通行可でした。そこで、今回は、駿河小山から足柄峠の稜線に乗り、(足柄峠から山伏平への道は、トラバースしているので、途中の崩壊地点を避けるために)稜線伝いに山伏平に向かい、矢倉岳を目指しました。
駿河小山から大沢林道に入り、暫く歩くと、台風後全く整備されていない状態になりますが、(すごく荒れていて歩きにくいですが)注意して歩けば歩けます。林道入口には、特に通行止めの表示はなかったようですが。
林道から分かれて山道になってくると、踏み跡が不鮮明なところが多いてすが、尾根筋を辿っていくと、はっきりとした踏み跡になります。杉林を抜け高度が上がると、木の枝の間から雪を被った富士山が大きく見え出します。
県境の尾根を右に進むと、足柄峠に向かいますが、今回は左に進んで山伏平に向かいます。
若干の笹のヤブがありますが、厄介なヤブではありません。次のピークで県境を離れて東方向に方向転換。鉄塔下を通過して進みますが、ここで北側の尾根に吸い込まれるミスをしてしまいました。おかしい事に気が付き、再び鉄塔下から東方向の尾根に。
足柄峠からトラバースして来る道と合流して山伏平に。今日歩いた稜線では、崩落はなく、普通に歩けました。(稜線から少し北側に下りた所が崩落している処が一カ所ありましたが、歩くのに支障なし)
矢倉岳では、青空をバックに富士山とはならなかったですが、辛うじて富士山の全景が見えました。これもこれでいいかな。
矢倉沢への道は、明るく綺麗な道で最後の紅葉も見られ、満足・満足。
下山後は、歩いていると汗ばむ気候の中をエッチラオッチラ山北に。足が痛くなったよ〜。さくらの湯が待っている〜。
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