記録ID: 2125503
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ハイキング
富士・御坂
三ツ峠山
2019年11月29日(金) [日帰り]
山梨県
Echigoya
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:48
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 554m
- 下り
- 549m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| 予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
写真
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レンタカーで天下茶屋へ。雪化粧していて、映画にでも出てきそうな雰囲気。
中央の黒いのが黒岳。その右奥には白根三山。左奥の高いのは荒川三山で、その左の赤石は雲に隠れてる。
おまけ2：7時39分に本栖湖リゾートと石割峠の中間地点で撮ったダイヤモンド富士。
感想
いろいろ事情があって、妻と三ツ峠山へ行くことになった。
本栖湖リゾート内の竜神池で朝のダイヤモンド富士を見ようというのが話の始まり。本栖湖びゅーほてるに木曜夜泊したのだけれど、ダイヤモンド富士の時間帯に本栖湖リゾートがオープンするのは土曜からだった。1日早すぎた〜（TT）。というか、竜神池にはいつでも無料で入れると思ってた・・・ネットにちゃんと書いてあったのに調査不足。
翌金曜朝は予定を変更し、本栖湖北岸で日の出を見て、そのあと竜神池近くでダイヤモンド富士を見られるほかの場所を探し、ホテルに戻って朝食を取り、それから妻が行きたがっていた天下茶屋へ移動した。
天下茶屋からは黒岳を往復する予定だったのだけれど、時間が押してしまったので、こちらも予定を変更して三ツ峠山を往復することに。
で、三ツ峠山――前夜の雪で山全体が雪化粧して、予想外の美しさだった。風が吹くと木の枝に積もった粉雪がサラサラと舞い落ちて、それに陽の光が当たるとキラキラ輝いた。
山頂付近では、雪ではなく、霧氷で木々が白くなっていた。ちょうどその時間の富士山では、ガスが湧いては強風で流れる―というのが繰り返されていて、ダイナミックな光景だった。
下山後は車で再び天下茶屋へ移動して、ほうとうと甘酒とお気に入りの芋団子でゆったり。そのあと夕方のダイヤモンド富士を目指して山中湖に移動したものの、到着した頃には富士山は雲隠れしてしまった。
朝夕ともダイヤモンド富士は残念だったけれど、三ツ峠山が素晴らしかったので、有休使って良かったかな。
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