記録ID: 2099141
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山
オボコンベ山
2019年11月09日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:21
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 573m
- 下り
- 566m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
凹凸もひどくなく普通車で行ける。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂手前は急角度のロープ&鎖場 多少登山道に草木がせり出しているところあり |
写真
一昨年以来のオボコンベ。
沢コースはもうヒルはいなそうだけど台風とかで荒れてそうなので通らず前回と同じコース。
重機も積まれた丸太も無くなっていて数台車が停められるスペースになっていた。
沢コースはもうヒルはいなそうだけど台風とかで荒れてそうなので通らず前回と同じコース。
重機も積まれた丸太も無くなっていて数台車が停められるスペースになっていた。
見覚えのない三叉路に出てどっちだったっけ?
と思うも立派な赤布が下げられていた右に進んでしまった。
まもなくこっちじゃないなと気づくも西に進んでいると思ったので
沢コースにでも合流するのかと踏み跡のある気がする尾根部をそのまま進む。
と思うも立派な赤布が下げられていた右に進んでしまった。
まもなくこっちじゃないなと気づくも西に進んでいると思ったので
沢コースにでも合流するのかと踏み跡のある気がする尾根部をそのまま進む。
右手に見えるしょうゆ炒めご飯みたいな紅葉の山が今登ってきた登山道のある山だと思わずに、
ねぎとショウガと卵で紅葉の山は再現できるなとか考えてた。
陽の光があれば北に向かっていることに気づけたかも。
ねぎとショウガと卵で紅葉の山は再現できるなとか考えてた。
陽の光があれば北に向かっていることに気づけたかも。
赤布はあるが道はあるようなないような。
登ってきた道の脇の沢から登山道に復帰するための道かな、だから明瞭じゃないのかしら。とか考えつつ
さらに進むと正面に本砂金川の対岸が見えてきてしまった。
沢コースの入口あたりから山を行くコースのような気がする。
登ってきた道の脇の沢から登山道に復帰するための道かな、だから明瞭じゃないのかしら。とか考えつつ
さらに進むと正面に本砂金川の対岸が見えてきてしまった。
沢コースの入口あたりから山を行くコースのような気がする。
さすがに引き返そうとしたが
本砂金川近くに出たということは北に向かってきたのに、
まだなぜか西に進んでいると思い込んでおり
東に進んだらだんだん下って
気づけばスタート地点対岸近くの沢付近に出て
木を掴みつつ沢に降りた。
奥に見えるのが本砂金川。
天気も良くないしこのまま帰るかちょっと迷う。
本砂金川近くに出たということは北に向かってきたのに、
まだなぜか西に進んでいると思い込んでおり
東に進んだらだんだん下って
気づけばスタート地点対岸近くの沢付近に出て
木を掴みつつ沢に降りた。
奥に見えるのが本砂金川。
天気も良くないしこのまま帰るかちょっと迷う。
降りた沢と本砂金川の合流地点の南東の角に謎のピンクテープと
ちょい上に赤い杭(境界杭?)がある。
何だろうここから登れるのか?登れれば登山道に復帰するのにショートカットになりそうだけど…
ちょい上に赤い杭(境界杭?)がある。
何だろうここから登れるのか?登れれば登山道に復帰するのにショートカットになりそうだけど…
間違った分岐を、さすがに今度は間違わず左の方に進んだ。
分岐からすぐの道をふさぐように斜めになっていた10cmもない太さの倒木は
帰りによかそうとしたら腐っていて折れて
登山道にはかからなくなった。
分岐からすぐの道をふさぐように斜めになっていた10cmもない太さの倒木は
帰りによかそうとしたら腐っていて折れて
登山道にはかからなくなった。
装備
備考 | いつもの8-9kgぐらいのザック。今回は登山靴ではなく長靴。 |
---|
感想
天気予報は曇りだったのに朝から晴れていたが、登り始めるころには雲がかかってしまった。
どこに続くかわからない道を行ってみるときは、随時地図やGPS、方角を確認するべきだった。反省。
紅葉は晴れていれば綺麗そうだった。
長靴は沢では役立ったが、それ以外では甲部分が緩めに作られていて
靴ひもで締めたりもできないため
歩く際にガボガボして歩きづかった。緩衝作用もない感じ。
安物だからか、下山後脱いだら片方の中敷きが剥がれてしまっていた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:962人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
966 さん こんばんは
最近オボンベ山行ってないので、そろそろと考えて所に966さんのレコがヒットしました。
下記に私のオボコンベ山周辺の彷徨が記されています。上に登れば道があるはず、この方向に進めば道があるはずでプチ遭難もせずに登山口に無事戻れましたが里山こそ侮れないと感じさせられました。1つの山登りで2回も道を見失ったのです。
方向が分からなくなったときはアナログ的な磁石(今はGPS)のありがたさを痛感しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-629182.html
自慢話ではないのですが良かったら覗いてやってください。
コメントありがとうございます。早速拝見させていただきました。
たぶん過去にも拝見したことがありこっそり拍手している気がします。(基本こっそり派です。)
自分の場合は里山であり過去に通った事のある道で囲われているエリアであるという事と
藪がなく道じゃなくてもある程度歩ける条件が加わったために迷った感じでしょうか。
今回も全くもって自分の落ち度ですが、ピンクテープ類の目印はありがたいものですが
メジャーなコース以外に中途半端につけられていても困りもののような気もします。
通った事のない道には未知であるが故の魅力もあったりしますし。
やはり踏み跡程度は基本、登山「道」ではないので、
それのみを当てにして辿ることは道迷いと紙一重と考えて行こうと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する