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記録ID: 2092641
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ハイキング
東海

無岳山

2019年11月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
21.1km
登り
1,678m
下り
1,567m

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
0:00
合計
8:20
8:30
160
11:10
180
14:10
60
15:10
60
16:30
20
16:50
ゴール地点
(GPSでログを取っておらず、ルートは推定です。)
7:30頃に東河内の林道ゲートをくぐり、吊橋まで約1時間。
ゴール地点は、地元の方に車で拾っていただいた場所です。スタート地点までちゃんと歩いた場合、更に2時間弱かかると思います。
宿泊のつもりでしたが、思ったより早く行動できたので日帰りにしました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あまごの里周辺
あまごの里を過ぎると程なくして、ゲートあり車両侵入不可となるため、約1時間歩きます。
あまごの里を過ぎると程なくして、ゲートあり車両侵入不可となるため、約1時間歩きます。
写真では見にくいですが切通しの手前で左に降りていく道があります。
(現地でもあまりわかりやすくはないです)
1
写真では見にくいですが切通しの手前で左に降りていく道があります。
(現地でもあまりわかりやすくはないです)
綺麗な作業小屋があります。
綺麗な作業小屋があります。
綺麗な作業小屋と向かい合わせの青い小屋の裏側に吊り橋がかかっており、こちらが登山口のようです。
綺麗な作業小屋と向かい合わせの青い小屋の裏側に吊り橋がかかっており、こちらが登山口のようです。
若干の踏み跡があればそれを利用しつつ、基本は直登です。
(途中山頂に向かわない作業用歩道とも交差するため要注意)
若干の踏み跡があればそれを利用しつつ、基本は直登です。
(途中山頂に向かわない作業用歩道とも交差するため要注意)
紅葉が綺麗でした。
紅葉が綺麗でした。
山頂より南側。右奥は大無間でしょうか。
山頂より南側。右奥は大無間でしょうか。
三角点と山名板。
三角点と山名板。
ヤッタゼ小屋。(鍵がかかっており中には入れません。)
ヤッタゼ小屋。(鍵がかかっており中には入れません。)
到達限界点。というより、この標識を見るまで青薙山登山道と合流していたことに気がついていませんでした・・・・。
到達限界点。というより、この標識を見るまで青薙山登山道と合流していたことに気がついていませんでした・・・・。
帰路。現在地がわからなくなり、GPSをオン。
赤崩とボッチ薙の間で大きく登山道を外れていて危険な状態でした。ダメダメです。トラバースで登山道に復帰します。
帰路。現在地がわからなくなり、GPSをオン。
赤崩とボッチ薙の間で大きく登山道を外れていて危険な状態でした。ダメダメです。トラバースで登山道に復帰します。
赤崩より荒川・千枚方面。鳥森山が良い存在感を出しています。
ここから先は踏み跡がしっかりしていきます。
赤崩より荒川・千枚方面。鳥森山が良い存在感を出しています。
ここから先は踏み跡がしっかりしていきます。
赤崩より上河内と上千枚。
赤崩より上河内と上千枚。
池の平。写真で見るとそうでもないですが、絶えず池の底がもこもこしており、ずいぶんな湧水量です。
池の平。写真で見るとそうでもないですが、絶えず池の底がもこもこしており、ずいぶんな湧水量です。
池の直下。飛沫をあげて流下していきます。
池の直下。飛沫をあげて流下していきます。
青薙山登山口。
登山口より下流50m程で道路が完全決壊。
登山口より下流50m程で道路が完全決壊。
台風19号で林道のそこここが傷んでいます。
台風19号で林道のそこここが傷んでいます。
完全決壊を川側から見て。
完全決壊を川側から見て。
衝撃的です。
現在、林道東俣線は全面通行止め(畑薙大吊橋までは徒歩に限り通行可)とのことです。
今回の山行は、地図読みの面でも情報収集の面でも、反省すべき点が多いものでした。
現在、林道東俣線は全面通行止め(畑薙大吊橋までは徒歩に限り通行可)とのことです。
今回の山行は、地図読みの面でも情報収集の面でも、反省すべき点が多いものでした。

装備

個人装備
ウィンドブレーカー 防寒着 雨具 帽子 グローブ 地下足袋 ストック ザック(36L) 食事 行動食 非常食 水分(飲料750ml+水1L+予備ゼリー飲料1パック) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯(GPSアプリ+予備バッテリー) 時計 寝袋 テント 双眼鏡

感想

青薙山まで行く予定ではなかったのですが、気がついたら山頂へ向かうルートに。同様に下りもルートを見定められず。注意していたつもりで、地形に全く対応できていませんでした。
最後はGPSとピンクテープに頼りきりの下山で、また、東俣線の崩壊も知らないなど、とかく反省の多い山行でした。。。
(無岳山までも、人工林の作業歩道に誘われて一度大きく尾根から離れてしまいました。)

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