山行記録: 金冠山・達磨山 推しどころたくさんヤマレコおすすめルート

記録ID: 2078173

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ハイキング

伊豆・愛鷹

金冠山・達磨山推しどころたくさんヤマレコおすすめルート

2019年10月27日(日) [日帰り]

静岡県

minislope

GPS: --:--
距離: 7.8km
登り: 560m
下り: 548m

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コースタイム

日帰り

山行: 2:40
休憩: 0:10
合計: 2:50

5:40

30分

だるま山高原レストハウス

6:10

6:20

10分

金冠山

6:30

60分

戸田峠

7:30

40分

達磨山

8:10

20分

戸田峠

8:30

だるま山高原レストハウス

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2019年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車＜アクセス・駐車場＞ナビで「だるま山高原レストハウス」へ。駐車場は60～70台ほど。トイレ水洗で綺麗。自販機あり。駐車場満車なら戸田峠に25台程、戸田峠を戸田側に進んだ先にも30台程有。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	＜登山ポスト＞見当たらず。＜だるま山高原レストハウス～金冠山＞レストハウスから車道を50m程進むと登山口。金冠山直下までは防火帯なのか幅広く斜度の弱い歩きやすい登山道。施設管理道路を跨いで、急階段を上ると山頂。＜金冠山～戸田峠＞舗装路の施設管理道路を下ると戸田峠。交通量のある車道を跨いだ駐車場内から達磨山方面へ。＜戸田峠～小達磨山～達磨山＞小達磨山へ一度上ってから、西伊豆スカイラインへやや下り、また達磨山へ上る。笹原と急階段のミックス。湿っていると階段滑りやすい。また笹原は強風時、防寒対策が必要と思われる。＜戸田峠～だるま山高原レストハウス＞車道歩き。ドライブ・ツーリングコースにつき、歩行注意。区間内に土砂崩落で片側交互通行となる場所が3ヶ所あり。

写真

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だるま山高原レストハウスのテラスから。

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だるま山高原レストハウスのテラスから。

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薄暗い中、防火帯と思われる広くて歩きやすい登山道を進みます。

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薄暗い中、防火帯と思われる広くて歩きやすい登山道を進みます。

金冠山の姿をとらえました。

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金冠山の姿をとらえました。

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金冠山山頂から。駿河湾ごしの富士山。

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金冠山山頂から。駿河湾ごしの富士山。

これは箱根方面。

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西伊豆方面。

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西伊豆方面。

箱根方面は朝霧が立ち込めて美しい。

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金冠山北直下…この下の笹原で寝てた人が写っている（笑）

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金冠山北直下…この下の笹原で寝てた人が写っている（笑）

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アセビの回廊は結構な急階段。

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アセビの回廊は結構な急階段。

小達磨山方面から達磨山。

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小達磨山方面から達磨山。

一瞬だけど冠雪の姿も見られました！

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達磨山山頂から天城山方面。続く気持ちよい稜線。

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達磨山山頂から天城山方面。続く気持ちよい稜線。

箱根方面。

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箱根方面。

最後に山頂からぱちり。

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最後に山頂からぱちり。

下るころ、やっと咲き出したセンブリ。

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下る方向にずっと富士山。

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昼ごはんは富士川SA（下）で本日のミックスフライ定食。

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昼ごはんは富士川SA（下）で本日のミックスフライ定食。

感想

minislope

連休だったので東京の離島歩きをしようと思っていたのですが…
あいにくの台風で船を使っての移動は無理そう。
でも、伊豆に行きたくなって出掛けてきました＾＾
が、前日下田に行ってみると続く台風の高波によるものか、
大水によるのもか、海岸線沿いの海抜の低い遊歩道などはボロボロ…
はじめ河津七滝を歩くつもりでしたが、
水に近い場所は台風の被害が懸念されたため、
次の候補にしていた金冠山・達磨山へ予定を振り替えたのです。

ヤマレコのおすすめルートとして上がっていますが、
行ってみたら紹介されてない魅力もたくさんの素晴らしい山でした。

まず出発地、だるま山高原レストハウスからの夜景がすごい。
そして、ご来光、ナイトハイクにとっても向いた山です。
私は三半規管が弱く足場の悪い中をヘッドランプで長時間歩行すると、
乗り物酔い状態のふらふらになってしまうのですが、
金冠山まで斜度の弱い足場のよい登山道は私でもナイトハイク可能。
今回はやや出発が遅れてしまったことが悔やまれます。
これからの季節、雪での不安もあるかと思いますが、
ここはその心配があまりなく季節問わず楽しめます。
観光地、温泉地にも近いので登山をしない友人や家族と来て、
早朝時間を有意義に使っての登山も出来ると思います。
むしろ西伊豆スカイラインをドライブして
途中拾って貰うのもありかもななんて。
そして、台風の被害も登山道にはなく安心して歩けました＾＾

やや曇りがちではあったものの
冠雪の富士山を眺めることも出来て大満足。
唯一、下山時刻が早すぎて、
共同浴場の営業時間に合わなかったのが残念。
次はそれも加味して計画出来たらと思います。
登山だけではもったいない観光も詰め込みたい場所ですね。