記録ID: 2073478
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ハイキング
丹沢
水ノ木林道撤退からの屏風岩山〜世附権現山〜ミツバ岳
2019年10月23日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:57
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,238m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:56
距離 20.5km
登り 1,238m
下り 1,252m
15:55
ゴール地点
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っていますので精度はそれなりです。
写真を取りながらで、更に生来の鈍足な為にペースは遅めです。
写真を取りながらで、更に生来の鈍足な為にペースは遅めです。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎浅瀬ゲート〜芦沢橋先の崖崩れ現場(丹沢西端・西道志登山詳細図名:水ノ木幹線林道コースB) 一般登山道(林道)です。 芦沢橋の少し先で崖崩れの為に通行出来ません。 ◎浅瀬橋〜地蔵平(西丹沢登山詳細図名:大又沢幹線林道コース) 一般登山道(林道)です。 先達ての台風の影響で、地蔵平まで沢筋での岩ゴロの押し出し、路肩の崩れ等が何箇所かありますので、注意しながら歩きました。 ◎地蔵平〜屏風岩山(便宜的名称:屏風岩山西尾根) 西丹沢登山詳細図に記載無し。 バリエーションルートですので自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 取付きは少し分かりづらいです。(右側にトラバース気味に歩き、尾根に乗る) 登りで使う分には薄い踏み跡と紫テープ目印が有ったので、比較的にスムーズに歩けました。 ◎屏風岩山〜世附権現山〜ミツバ岳 一般登山道ですが破線ルートがほとんどで、特に二本杉峠近くの急斜面と、ミツバ岳近くでの道迷いに注意。 ◎ミツバ岳コース道標〜大平〜世附キャンプセンターきこり村(便宜的名称:相ノ沢右岸尾根) 丹沢詳細図に記載無し。バリエーションルートですので自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 今春、登りで歩きましたが、大平方面へ下る所にある鹿柵の右外側を歩く所を間違えたり、大平からの下りでも台風の影響で草木が荒れていて踏み跡が分かりづらく、予想以上で苦労しました。やはりバリ尾根の下りは難易度が上がります。 下部は今春には無かった林道が整備されており(整備中?)、有り難く使わせて貰いました。 きこり村内は本来立ち入り禁止だと思われますので注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ガスストーブ
ガス燃料
風防
ポット
カトラリー
折畳みカップ
ヘルメット
チェーンスパイク
|
---|
感想
台風19号後の世附方面の状況が気になり、山行して来ました。
当初の計画では、水ノ木幹線林道ルートで切通峠まで行って、時間的余裕が有れば、鉄砲木ノ頭まで歩こうかと思ってましたが、芦沢橋の先で崖崩れの為に断念しました。
ということで、急遽、大又沢幹線林道で地蔵平まで歩くコースに変更しました。
大又沢林道は所々で岩ゴロの押し出しや小規模な路肩の崩れは有りましたが、何とか地蔵平まで歩くことが出来ました。
林道のピストンも考えたのですが、折角ここまで来たので、まだ未踏だった屏風岩山西尾根を使って登り、屏風岩山〜世附権現山〜ミツバ岳をプチ縦走して、今春に登りで使って相ノ沢右岸尾根で下山しました。
屏風岩山西尾根(仮称)は取付きが少し分かりづらいですが、登りで使う分には踏み跡や目印もあって歩きやすく、途中には美尾根地帯もある良い尾根でした。
下山で使った相ノ沢右岸尾根は鹿柵があったり、踏跡不明瞭な所が多かったりして春に登りで歩いた時より、難易度が上がった感じでした。
しかし最下部は新しい林道が出来ていて助かりました。
水ノ木林道の崖崩れの先が気になるので、早期の復旧を希望いたします。
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