記録ID: 205683
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沢登り
道南
太櫓川左股川遊楽部岳北北西面沢
2012年07月07日(土) 〜
2012年07月08日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,043m
コースタイム
7/7:登山口(11:50)-林道終点入渓点(12:25)-Co510二股(14:00)=C1
7/8:C1(4:00)-遊楽部岳(9:30)-登山口(13:25)
7/8:C1(4:00)-遊楽部岳(9:30)-登山口(13:25)
天候 | 7/7晴れ 7/8晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
7/7:登山口(11:50)-林道終点入渓点(12:25)-Co510二股(14:00)=C1 晴れ。車は登山口まで。その先はゲートがある。林道を歩き終点のCo370より入渓。巨岩がゴロゴロしており少しぬめる。沢幅はあるが増水したら厳しそう。Co450右岸の太櫓岳北西面沢入り口は50m超の大ハングの滝によって塞がれていた。Co510二股でC1。左岸の高台で増水に耐えられる。 7/8:C1(4:00)-遊楽部岳(9:30)-登山口(13:25) 晴れのち曇り。C1からまもなく滝、小滝が連続。捲いたり直登したりして対処。Co660の10mの滝はザイル出してM確保し左岸捲き気味に登る。ザイルスケールは20m。その後函地形となり雪渓が詰まっていた。不安定そうなので左岸の少しいやらしい泥壁を登って高捲く。Co720で沢床へ戻った。Co730を右、Co750を左に行くと北北西面沢に入り小滝連続。いずれも楽しく登れるが一つだけ右岸岩溝を登る滝はザイルたらした。上部の二股はすべて左に行き30分藪こいで遊楽部岳直下に出る。沢下降は、登り時間かかったのと雪渓の高捲きがシビアなのでピークを踏んであとは夏道下山。 <パーティ>1年班準山2回目。滝の対処、生活技術できた。 北大山岳部の同山行ページ http://aach.ees.hokudai.ac.jp/gen/archives/2831 |
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