名残惜しくて姫神山へ
岩手県
mamepyon
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 427m
- 下り
- 426m
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| 天候 | 晴れ☀️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
最短ルートです。 この山を登るううで最もメジャーなルートの一本杉の登山口から五キロぐらい更に先に進みます。 田代口登山道の標識からダートの道を少し進むと駐車できるスペースがあります。5台程。 更に少し先の廃小屋の前にも少しスペースがありました。 ポストは無し |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所は無し。 広く真っ直ぐな登山道。 おおよそ中間ぐらいに水場があります。 しかしずっと笹とブナの樹林帯でなんとなく熊の気配がします。 |
| その他周辺情報 | 登山口付近は何もありません。 麓まで下れば何かしらお店があります |
写真
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装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
バーナー
コッヘル
|
|---|
感想
前回の続きです
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2038040.html
三ツ石山から下山し網張温泉に浸かり、帰路につく訳ですが、結構遠くまで来たし名残惜しいなぁと後ろ髪引かれる感じがします。
もう一座登って帰りますか。
一応、下山後にさっと登れそうなCT短めの山もピックアップしてあるし。
って事で、帰宅方向とは逆になりますが、800キロメートルも走ってれば20キロや30キロは誤差の範囲。
姫神山に登って帰ることにします。
三ツ石山から下り、岩手山の麓を通過して姫神山に向かいます。
遠くから見るとピラミダルな格好いいお山。
いいじゃん。
登山口は最短で登れる田代口から。
地図でも確認はしたけど、実はこれも、三ツ石山でご一緒した方から教えてもらっていました。
田代口に着いてザックから宿泊の道具だけ取り出して車の中に置いてすぐに出発。
登山道は広くて真っ直ぐ。
ブナと笹の森を真っ直ぐに進んで行きます。
歩きやすい道で、まず迷うことは無いでしょう。そこそこ急登だなと思う処もあるけど歩きやすく快適。やっぱり樹林対好きだなぁ
水場の標識が出てきて少しだけ登山道を外れると冷たい水が。
一口飲んで顔洗ってさっぱり。
樹林帯を抜け、傾斜がなだらかに鳴門海峡陽当たりの良い道に変わります。
最後に一登りしたら巨岩の点在する山頂に到着。
登頂した時一名山頂に人がいましたが入れ代わりで下山されたのでしばらくは貸し切りの山頂。
目の前には岩手山、反対側には早池峰山。
眺望の良い山ですね。
コーヒー淹れてしばらくのんびり。
下山しようとしたら反対側から地元の方が一名登って来られたので少しだけお話して下山開始。
最初こわ坂コースに間違って進んでしまいましたが、あれ？こんな感じじゃなかったぞ？と思いすぐに引き返しました。出発点が同じだから危うく違う方に下るとこだったよ😅
急いでるとダメですね。
さて、下りはあっという間。
樹林のフカフカの足元なので膝にも優しいし気持ちいい登山道です。
ぬかるみで滑らないように注意すればスイスイ下れます。
30分程度で下山。
ここからはもう寄り道すること無く翌日の仕事に間に合うようにひたすら運転して帰宅しました。
結果的には一泊四日の東北遠征になりましたが、遠い距離頑張って運転しただけの見返りは充分すぎる程でした。
やはり遠い分何度も来れない場所ではあるけど、東北の山好きなので年に一回や二回は遊びに来たいなぁと思います。
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