小楢山(2回目)


- GPS
- 04:25
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 423m
- 下り
- 418m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
その他周辺情報 | 〇焼山峠にトイレあり。(利用はしなかった) 〇今回は利用しなかったが、クリスタルラインから少し入ったところに鼓川温泉がある。 http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/search/institution/tsuzumigawa/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
2019年9月14日(土) 小楢山
9月の3連休の第1ラウンド。東京の天気予報は曇りや雨ですっきりしなかったこと、友人の膝の具合がまだ完全でなかったことから、高低差が少なくて、コースが短くとれる甲府盆地の北側にある小楢山を1日目に歩くことにしました。今年25回目の山行になります。
山行当日になって友人が体調不良となり、ひとりで出かけることに。車での出発も予定より大幅に遅れてしまい、中央道の渋滞を抜けて、登山口となる焼山峠に着いたのは10時半前になってしまいました。
甲府盆地に出た頃は天気予報どおりよく晴れていて、南アルプスも雲がかかりながらも見えていたけど、歩き始める頃には雲が広がってしまい、下山するまで上空の雲は取れませんでした。
焼山峠からしばらくは防火帯のある尾根道を小さくアップダウンしながら進み、最後に一登りして、1時間とちょっとで小楢山の山頂に着いてしまいました。
山頂は割りと広く、南側と東側の展望が開けていて、甲府盆地と甲府盆地を囲む山並みが見えましたが、富士山や大菩薩連嶺は雲に遮られて見えませんでした。
山頂はあいにくパラグライダーの離陸中で落ち着かいないので、小楢山山頂から少し南にある幕岩という岩峰まで足を延ばしました。頭上をパラグライダーがかすめて飛んでいくので手を振ってご挨拶してみました。
幕岩は西側の展望も開けていましたが、南アルプスは残念ながら雲の中。しかし、わずかな時間だけですが、富士山の上部が雲の上から顔を出したのは幸運でした。
幕岩からさらに少し進んで大沢ノ頭まで行ってみましたが、灌木に囲まれて展望はなく、山頂も狭くて、落ち着いてお昼をとれそうにないので、すぐに小楢山に引き返すことにしました。
小楢山の山頂まで戻ってみると、パラグライダーは全機離陸完了して静かになっていたので、ゆっくりとお昼にしました。片付けを済ませ、写真を撮っていると、いつの間にか誰もいなくなっていて、久しぶりに本日最後の下山者となりました。
あいにくの曇り空に、中部山岳の展望もなく、お花も山頂付近にマルバタケブキのオレンジ色の花が残っているばかりでしたが、ハイカーは少なく静かな山旅を楽しむことができました。
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