山行記録: コガラ登山口から、茶臼山、木曽駒ヶ岳周回

記録ID: 2023623

全員に公開

ハイキング

中央アルプス

コガラ登山口から、茶臼山、木曽駒ヶ岳周回

2019年09月16日(月) [日帰り]

長野県

chongsa

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:54
距離: 16.5km
登り: 1,821m
下り: 1,824m

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歩くペース

とても速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:05
休憩: 0:50
合計: 8:55

距離 16.5km 登り 1,821m 下り 1,824m

8:00

19分

福島Bコース登山口(コガラ登山口)

8:19

8:20

133分

正沢川吊り橋

10:33

10:34

36分

2412m地点

11:10

11:12

7分

茶臼山

11:19

27分

行者岩

11:46

11:48

3分

水場

11:51

11:52

6分

西駒山荘

11:58

12:21

10分

将棊頭山

12:31

12:32

14分

遭難記念碑（聖職の碑）

12:46

47分

濃ヶ池分岐

13:33

15分

馬ノ背分岐

13:48

13:56

4分

木曽駒ヶ岳

14:00

13分

頂上木曽小屋

14:13

14:18

31分

玉乃窪山荘

14:49

30分

八合目水場

15:19

15:25

66分

木曽駒ヶ岳七合目避難小屋

16:31

21分

幸ノ川渡渉地点

16:52

3分

福島Bコース・茶臼山分岐

16:55

ゴール地点

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2019年09月の天気図
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最初の肩透かし。橋は無く裸足で渡渉する覚悟でいったが、橋がかかっていた。

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最初の肩透かし。橋は無く裸足で渡渉する覚悟でいったが、橋がかかっていた。

2度目の肩透かし。やぶこぎの朝露で濡れるという情報だったが、きれいに刈り取られていた。有難うございます。

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2度目の肩透かし。やぶこぎの朝露で濡れるという情報だったが、きれいに刈り取られていた。有難うございます。

稜線に出ると、木曽駒ヶ岳が出てくる。この時はまだ雲が少ない。この後雲が押し寄せてくるとは思わなかったが。

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稜線に出ると、木曽駒ヶ岳が出てくる。この時はまだ雲が少ない。この後雲が押し寄せてくるとは思わなかったが。

木曽駒ヶ岳（左）と麦草岳（右）

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木曽駒ヶ岳（左）と麦草岳（右）

将棊頭山（左端）に雲がかかり始める

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将棊頭山（左端）に雲がかかり始める

木曽駒ヶ岳、アップで

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木曽駒ヶ岳、アップで

木曽側からも雲が来始める

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木曽側からも雲が来始める

御嶽山（左端）

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御嶽山（左端）

行者岩（中央）

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行者岩（中央）

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行者岩（中央）

馬の背から濃ヶ池

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馬の背から濃ヶ池

馬の背の北側の稜線

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馬の背の北側の稜線

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馬の背の北側の稜線

将棊頭山

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将棊頭山

感想

chongsa

　関東沖を熱帯低気圧が通るが、GPVでは北側は悪いが、南側は悪くはなく、木曽駒ヶ岳は、昼間は、ほぼ快晴の予報。GPVはスーパーコンピューターの計算値なので、人間の読みを入れた3時間卓越天気を見ても晴れ。来週は台風が来そうだし2週間前の笠ヶ岳の天気もがっくりだったので、行く事にした。
　7年前に上松Aコースで行った事はあるが、今回は気になっていた茶臼山経由で行った。
　最初の渡渉は橋がかけてありラッキー。その後のヤブコギも、きれいに刈ってありまたもやラッキー。しかし、稜線までの急登はデコボコが多い道で、とても登りにくく疲れた。稜線に出ると木曽駒ヶ岳が見えてきてた。雲はかかっていなかったが少し雲がかかりだしている。
　茶臼山に着くと一気に雲が押し寄せてきた。GPVでは一旦、回復するとの事だったので期待したが、ますます雲が多くなる。
　将棊頭山へ着いた頃には殆ど見えないが、風下の伊那の町は見えていた。その後、木曽駒ヶ岳に着くも、雲で何も見えず。ただ、茶臼山から、木曽駒ヶ岳までの間の周りの景色がはっきりではないが、少し雲が切れたりして、見えて大体の雰囲気は見て取れた。濃ヶ池あたりのカールや、テント場等、周りの雰囲気はなかなか良く、いつか行こうと思っている、コガラ登山口から、木曽駒ヶ岳を経て空木岳、伊奈川ダムの駐車場までの縦走が、俄然楽しみになってきた。
　それにしても、天気予報のはずれ具合にはがっかりさせられた。低気圧が通ったあとの回復は遅く、高い山では外れることが多いようだ。逆に崩れる前は外れる事がすくないようだ。

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