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Yamareco

記録ID: 2018446
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

天狗岩南尾根〜記念碑台〜丁字ヶ辻〜掬星台〜HAT神戸

2019年09月14日(土) [日帰り]
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rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
770m
下り
977m

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:12
合計
5:48
8:51
16
JR「甲南山手」駅
9:07
9:09
8
神戸市バス「渦森橋」停留所
9:17
0
寒天橋
9:17
9:18
21
天狗岩南尾根 登山口
9:39
9:42
35
鉄塔(天狗岩南尾根)
10:17
10:18
17
ベンチ休憩所・2級基準点(天狗岩南尾根)
10:35
10:45
1
天狗岩
10:46
4
旧ロープウエイ鉄塔下
10:50
10:51
5
旧六甲オリエンタルホテル跡
10:56
8
神戸ゴルフ倶楽部道
11:04
9
六甲全山縦走路合流
11:13
7
六甲山系中心地805m
11:20
11:35
8
記念碑台
11:43
11:46
4
六甲山ホテル
11:50
5
前ヶ辻
11:55
36
丁字ヶ辻
12:31
7
杣谷峠
12:38
12:39
10
アゴニー坂 登り口
12:49
4
摩耶別山
12:53
12:55
6
オテル・ド・マヤ
13:01
13:20
7
掬星台・ビューライン星の駅
13:27
13:40
7
ビューライン虹の駅
13:47
13:48
13
摩耶ケーブル下駅
14:01
17
阪急「王子公園」駅
14:18
8
JR「灘」駅
14:26
13
兵庫県立美術館
14:39
HATなぎさの湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)JR甲南山手駅から神戸市バスで渦森橋停留所へ
(帰り)摩耶ケーブル下駅から徒歩で王子公園駅・灘駅経由でHAT神戸へ
コース状況/
危険箇所等
「天狗岩南尾根」について
最近の風雨などによる影響はほとんどなく、急登区間の木製階段も一部整備しなおされていて、登りやすくなっている。危険はほとんど感じない良い尾根道になってきた印象。もっと多くの人に歩かれても良いルートだと思う。

「天狗岩」について
ここからの眺望は六甲山系で五本の指に入るほど素晴らしい。眺望ポイントとして昔は六甲オリエンタルホテルが建っていたし、遥か昔は六甲有馬ロープウェイの中間駅も作られていたほどの場所なのだから、さもありなんだ。
岩の北側にそびえる大木のかなり上部のほうの幹に綺麗なネームプレートが3ヶ所に架かっていたのだが、それらが意図的に?撤去されてしまっていた。味のある立派な字体で綺麗で分かりやすかったし、雰囲気も良かったのに、どういう理由で撤去されてしまったんだろうか、不思議。大木のかなり上なので普通では手が届かないんだけど。風雨で落ちるとは思えないので、非常に惜しいというか残念。

<前回の山行記録はコチラ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1276269.html

「記念碑台〜掬星台への全山縦走路」について
記念碑台〜丁字ヶ辻〜サウスロード迂回路〜アゴニー坂〜掬星台に至る縦走路は、特に大きな変化はなし。一昨年以来の台風や豪雨で荒れた箇所(=三国池〜自然の家の区間、アゴニー坂の下部など)はそのままで、石ころがごろごろしていてやや歩きづらいままだ。
JR「甲南山手」駅の北にあるバスターミナルから「渦森台」に向けて出発。時刻表はこれ
2019年09月14日 08:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 8:41
JR「甲南山手」駅の北にあるバスターミナルから「渦森台」に向けて出発。時刻表はこれ
終点の渦森台に至る手前の「渦森橋」バス停で下車。身支度を整えてからようやく山歩き開始。橋は渡らずに右手の急な坂道を登っていく
2019年09月14日 09:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 9:08
終点の渦森台に至る手前の「渦森橋」バス停で下車。身支度を整えてからようやく山歩き開始。橋は渡らずに右手の急な坂道を登っていく
「寒天橋」まで来てようやく山中へ入る。橋を渡って左は「西山谷」や「寒天山道」へ通じ、そのまま直進して「天狗岩南尾根」へと通じる分岐点だ
2019年09月14日 09:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 9:17
「寒天橋」まで来てようやく山中へ入る。橋を渡って左は「西山谷」や「寒天山道」へ通じ、そのまま直進して「天狗岩南尾根」へと通じる分岐点だ
そのまま直進して「天狗岩南尾根」へは、まずこの坂を奥へ
2019年09月14日 09:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 9:18
そのまま直進して「天狗岩南尾根」へは、まずこの坂を奥へ
すぐに登山口の階段が目の前に。ここから急登が始まる
2019年09月14日 09:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 9:19
すぐに登山口の階段が目の前に。ここから急登が始まる
九十九折気味に付けられた急登の道。斜度もあるし滑りやすそうなので、木の階段が付けられていないと緊張するかも
2019年09月14日 09:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 9:23
九十九折気味に付けられた急登の道。斜度もあるし滑りやすそうなので、木の階段が付けられていないと緊張するかも
最初のキツい急登がひと段落すると、雰囲気の良い平行道もあるのでほっとするし、気分も変わる良い道
2019年09月14日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 9:28
最初のキツい急登がひと段落すると、雰囲気の良い平行道もあるのでほっとするし、気分も変わる良い道
汗をかきかき頑張ると、この鉄塔地に出る。ひと休みしよう
2019年09月14日 09:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 9:39
汗をかきかき頑張ると、この鉄塔地に出る。ひと休みしよう
鉄塔地から南は眺望が開けていて、景色はなかなかのものだ
2019年09月14日 09:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 9:41
鉄塔地から南は眺望が開けていて、景色はなかなかのものだ
真夏のような暑さが残っていても、やっぱり秋の始まりらしい
2019年09月14日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:09
真夏のような暑さが残っていても、やっぱり秋の始まりらしい
高度が上がるにつれて登りやすい良い道になってくる。一本道なので迷うことなく山歩きを楽しめる
2019年09月14日 10:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:12
高度が上がるにつれて登りやすい良い道になってくる。一本道なので迷うことなく山歩きを楽しめる
尾根道は途中からなだらかになる。地味に頑張るとやがてベンチのある休憩場所に到着。「六甲オリエンタルホテル」の名の入った道標が歴史を感じる
2019年09月14日 10:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:17
尾根道は途中からなだらかになる。地味に頑張るとやがてベンチのある休憩場所に到着。「六甲オリエンタルホテル」の名の入った道標が歴史を感じる
その休憩場所の南側には2級基準点があるが、けっこう草に埋もれてしまっているので探そう
2019年09月14日 10:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:17
その休憩場所の南側には2級基準点があるが、けっこう草に埋もれてしまっているので探そう
休憩場所のかたわらに咲く青いつゆ草がきれい。この尾根道にはなぜだかカエルが跳んでいたりする
2019年09月14日 10:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:18
休憩場所のかたわらに咲く青いつゆ草がきれい。この尾根道にはなぜだかカエルが跳んでいたりする
左右に視界の開けたいつもの鞍部までようやく登ってきた
2019年09月14日 10:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 10:30
左右に視界の開けたいつもの鞍部までようやく登ってきた
その鞍部から南の海側の景観。これから先、さらに上のほうで待ってくれている景色がどんなものか期待させてくれる展開
2019年09月14日 10:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 10:31
その鞍部から南の海側の景観。これから先、さらに上のほうで待ってくれている景色がどんなものか期待させてくれる展開
これが最後の階段道、澄んだ青空が見えてくる。あとほんのちょっと頑張ろう
2019年09月14日 10:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:34
これが最後の階段道、澄んだ青空が見えてくる。あとほんのちょっと頑張ろう
登りきると「天狗岩」ピークに到着。天狗の鼻が左に突き出ているような形の岩だ
2019年09月14日 10:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:35
登りきると「天狗岩」ピークに到着。天狗の鼻が左に突き出ているような形の岩だ
「天狗岩」に達する直前の場所から西の須磨方面をうかがうと、明石海峡大橋、淡路島、などが見えている
2019年09月14日 10:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:36
「天狗岩」に達する直前の場所から西の須磨方面をうかがうと、明石海峡大橋、淡路島、などが見えている
もちろん手前には長峰山や摩耶山の稜線が見え、「掬星台」もはっきりと確認できる
2019年09月14日 10:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:36
もちろん手前には長峰山や摩耶山の稜線が見え、「掬星台」もはっきりと確認できる
「天狗岩」ピークの広場でひと休み。一番東には「六甲最高峰」と「西おたふく山」の稜線
2019年09月14日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:37
「天狗岩」ピークの広場でひと休み。一番東には「六甲最高峰」と「西おたふく山」の稜線
南東には、大阪〜西宮〜芦屋〜神戸市東灘区
2019年09月14日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:37
南東には、大阪〜西宮〜芦屋〜神戸市東灘区
南には、天狗岩南尾根の案内板の後ろに神戸市東灘区〜灘区
2019年09月14日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:37
南には、天狗岩南尾根の案内板の後ろに神戸市東灘区〜灘区
南西には、神戸市灘区〜中央区そして須磨区
2019年09月14日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 10:37
南西には、神戸市灘区〜中央区そして須磨区
南側から見た「天狗岩」
2019年09月14日 10:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:37
南側から見た「天狗岩」
東側から見た「天狗岩」
2019年09月14日 10:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:39
東側から見た「天狗岩」
岩の北側に隙間があって、少し奥へも行ける
2019年09月14日 10:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:39
岩の北側に隙間があって、少し奥へも行ける
岩の隙間にわずかな空間があるので、そこまで行ってみるとまた少し違った西側の景色を楽しめる。足元が切り立った崖なので要注意
2019年09月14日 10:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:39
岩の隙間にわずかな空間があるので、そこまで行ってみるとまた少し違った西側の景色を楽しめる。足元が切り立った崖なので要注意
天狗の鼻が右(西を)向いている様子を見ることができる唯一のポイントだ
2019年09月14日 10:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:40
天狗の鼻が右(西を)向いている様子を見ることができる唯一のポイントだ
「天狗岩」ピークの広場全体を北側から眺めるとこんな感じ。ほんとに素敵な場所だと思う
2019年09月14日 10:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:42
「天狗岩」ピークの広場全体を北側から眺めるとこんな感じ。ほんとに素敵な場所だと思う
昔の六甲有馬ロープウェイの中間駅である「天狗岩駅」の白い建物がいまもまだきれいに残っているのが良く見える
2019年09月14日 10:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:44
昔の六甲有馬ロープウェイの中間駅である「天狗岩駅」の白い建物がいまもまだきれいに残っているのが良く見える
北東に「六甲ガーデンテラス」が見上げられるが、少しだけ回り込まないと気付かないかもしれない
2019年09月14日 10:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 10:44
北東に「六甲ガーデンテラス」が見上げられるが、少しだけ回り込まないと気付かないかもしれない
ロープウェイ鉄塔をくぐって、かつての「六甲オリエンタルホテル跡地」へ出ると・・・
2019年09月14日 10:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:51
ロープウェイ鉄塔をくぐって、かつての「六甲オリエンタルホテル跡地」へ出ると・・・
開催中の「六甲ミーツアート」の展示物が作られていた。ガーデンテラスからも離れているので、ここまで見に来られる人も少ないかもしれないなあ
2019年09月14日 10:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:51
開催中の「六甲ミーツアート」の展示物が作られていた。ガーデンテラスからも離れているので、ここまで見に来られる人も少ないかもしれないなあ
「神戸ゴルフ場」内を通る縦走路に繋がる細い通路を西へ進む
2019年09月14日 11:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:02
「神戸ゴルフ場」内を通る縦走路に繋がる細い通路を西へ進む
かたわらに野あざみが咲いていた
2019年09月14日 11:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:02
かたわらに野あざみが咲いていた
「神戸ゴルフ場」を西へ、「記念碑台」のある「六甲ビジターセンター」へ向けて歩く
2019年09月14日 11:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:05
「神戸ゴルフ場」を西へ、「記念碑台」のある「六甲ビジターセンター」へ向けて歩く
途中で通過する場所に道標が立っていて、ここが六甲山上のほぼ中心地らしい。標高は805mだそう
2019年09月14日 11:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:13
途中で通過する場所に道標が立っていて、ここが六甲山上のほぼ中心地らしい。標高は805mだそう
「記念碑台」にも六甲ミーツアートの作品が展示されていた。太い木の幹で作られた錦鯉のモニュメント
2019年09月14日 11:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:21
「記念碑台」にも六甲ミーツアートの作品が展示されていた。太い木の幹で作られた錦鯉のモニュメント
錦鯉の裏側にまわると、ちゃんと腹が作ってあった
2019年09月14日 11:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:22
錦鯉の裏側にまわると、ちゃんと腹が作ってあった
中を覗くことが出来る作りで、顔を突っ込んでみると新鮮な木の香りがして気持ち良かった
2019年09月14日 11:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 11:22
中を覗くことが出来る作りで、顔を突っ込んでみると新鮮な木の香りがして気持ち良かった
「六甲山ホテル旧館」がリニューアルオープン。テレビなどでも特集されていたので立ち寄ってみた
2019年09月14日 11:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/14 11:43
「六甲山ホテル旧館」がリニューアルオープン。テレビなどでも特集されていたので立ち寄ってみた
エントランス周辺も手直しされていて、改修に当たって発見された「大階段」が正面に見えている
2019年09月14日 11:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 11:44
エントランス周辺も手直しされていて、改修に当たって発見された「大階段」が正面に見えている
2階が高級な喫茶店になっているようだ。デザインが素敵な出窓も綺麗になっていた
2019年09月14日 11:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:44
2階が高級な喫茶店になっているようだ。デザインが素敵な出窓も綺麗になっていた
西側から全体の様子が分かる。すっかり新しい建物のように生まれ変わっていてびっくり
2019年09月14日 11:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 11:45
西側から全体の様子が分かる。すっかり新しい建物のように生まれ変わっていてびっくり
「丁字ヶ辻」まで来た。今回は全山縦走路のほうへは行かずに、「サウスロード」方面へ向かう
2019年09月14日 11:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 11:56
「丁字ヶ辻」まで来た。今回は全山縦走路のほうへは行かずに、「サウスロード」方面へ向かう
車道は危ないので歩道のほうを歩く。こういう雰囲気のある遊歩道を歩くのが気持ち良い
2019年09月14日 11:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 11:58
車道は危ないので歩道のほうを歩く。こういう雰囲気のある遊歩道を歩くのが気持ち良い
遊歩道を抜けると「サウスロード」入口分岐に出会うが、一部箇所崩落のために通行止めになっているので車道沿いの迂回路を進む。ほどなく「三国池」バス停と休憩東屋を通過する
2019年09月14日 12:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 12:05
遊歩道を抜けると「サウスロード」入口分岐に出会うが、一部箇所崩落のために通行止めになっているので車道沿いの迂回路を進む。ほどなく「三国池」バス停と休憩東屋を通過する
え〜、ほんとに??
2019年09月14日 12:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 12:06
え〜、ほんとに??
縦走路に再合流して西へ下り、「神戸市立自然の家」を過ぎて「杣谷峠」へ
2019年09月14日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 12:31
縦走路に再合流して西へ下り、「神戸市立自然の家」を過ぎて「杣谷峠」へ
悩んだ末「アゴニー坂」を登って「掬星台」へ向かうことに
2019年09月14日 12:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 12:38
悩んだ末「アゴニー坂」を登って「掬星台」へ向かうことに
「アゴニー坂」途中から「六甲山牧場」がくっきりときれいに見通せた
2019年09月14日 12:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 12:46
「アゴニー坂」途中から「六甲山牧場」がくっきりときれいに見通せた
「摩耶別山」ピークを通過して「オテル・ド・マヤ」へ。1回は泊まってみたいもんだなあ
2019年09月14日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 12:53
「摩耶別山」ピークを通過して「オテル・ド・マヤ」へ。1回は泊まってみたいもんだなあ
「掬星台」に着いた
2019年09月14日 13:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 13:02
「掬星台」に着いた
東の展望台から「長峰山」の稜線を西宮・芦屋方面の景色がくっきり
2019年09月14日 13:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 13:03
東の展望台から「長峰山」の稜線を西宮・芦屋方面の景色がくっきり
同じく東の展望台から「ハーバーランド」のポートタワー
2019年09月14日 13:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 13:05
同じく東の展望台から「ハーバーランド」のポートタワー
西の展望台から。この日は快晴で暑かったけれど空気が澄んでいたのか、山上からの景色はくっきりと良く見える一日だった
2019年09月14日 13:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:06
西の展望台から。この日は快晴で暑かったけれど空気が澄んでいたのか、山上からの景色はくっきりと良く見える一日だった
摩耶ビューライン星の駅2階の「摩耶ビューテラス702」から見下ろすと、掬星台の広場もちょっと違った雰囲気に見える
2019年09月14日 13:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:09
摩耶ビューライン星の駅2階の「摩耶ビューテラス702」から見下ろすと、掬星台の広場もちょっと違った雰囲気に見える
「摩耶ビューテラス702」の外のテラス席からも1000万ドルの景色が見渡せる。いつもとは微妙に角度が違うので、これはこれで新鮮
2019年09月14日 13:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:09
「摩耶ビューテラス702」の外のテラス席からも1000万ドルの景色が見渡せる。いつもとは微妙に角度が違うので、これはこれで新鮮
「摩耶ビューテラス702」の室内の一番奥の棚には、びっくりするほどたくさんの「世界のボードゲーム」が並んでいた。壮観というか圧巻だよコレ
2019年09月14日 13:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:11
「摩耶ビューテラス702」の室内の一番奥の棚には、びっくりするほどたくさんの「世界のボードゲーム」が並んでいた。壮観というか圧巻だよコレ
冷たいスムージーを頂いた。味は2種類、マンゴーとストロベリー。(昔はアセロラ味だったけど、変わったんだね)
2019年09月14日 13:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:14
冷たいスムージーを頂いた。味は2種類、マンゴーとストロベリー。(昔はアセロラ味だったけど、変わったんだね)
摩耶ビューラインのロープウェイで下山
2019年09月14日 13:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:23
摩耶ビューラインのロープウェイで下山
摩耶ビューラインのケーブルカーに乗り換え。この日はめずらしく最前列に陣取ったが、最前列から見える海の景色はこんな感じ
2019年09月14日 13:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:30
摩耶ビューラインのケーブルカーに乗り換え。この日はめずらしく最前列に陣取ったが、最前列から見える海の景色はこんな感じ
ケーブルカーのすれ違い。車体の色によって左右のどちらの線路を通るかが決まっているとのこと
2019年09月14日 13:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:43
ケーブルカーのすれ違い。車体の色によって左右のどちらの線路を通るかが決まっているとのこと
摩耶ケーブル下駅に到着。最前列ならではの光景。じわじわ止まるのを楽しむ
2019年09月14日 13:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:46
摩耶ケーブル下駅に到着。最前列ならではの光景。じわじわ止まるのを楽しむ
摩耶ケーブル下駅からは徒歩で海へ向かう
2019年09月14日 13:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 13:48
摩耶ケーブル下駅からは徒歩で海へ向かう
道端に何気に咲いている花にも気付くことが大切。心の余裕が図れるかな
2019年09月14日 13:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 13:56
道端に何気に咲いている花にも気付くことが大切。心の余裕が図れるかな
「兵庫県立美術館」の屋上に変なカエル。毎度ながらさすがのセンス
2019年09月14日 14:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 14:26
「兵庫県立美術館」の屋上に変なカエル。毎度ながらさすがのセンス
海側に回り込んだところにある階段のところにも変な人形。なんか気持ち悪いナァ
2019年09月14日 14:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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海側に回り込んだところにある階段のところにも変な人形。なんか気持ち悪いナァ
一番海沿いの通路まで出てから西へ歩いて・・・
2019年09月14日 14:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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一番海沿いの通路まで出てから西へ歩いて・・・
「HATなぎさの湯」に到着
2019年09月14日 14:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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「HATなぎさの湯」に到着
なぎさの湯施設内のある「なぎさダイニング」でたっぷりのかんぱち丼(980円)。これが超美味、季節限定メニューなのでお早めに
2019年09月14日 17:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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なぎさの湯施設内のある「なぎさダイニング」でたっぷりのかんぱち丼(980円)。これが超美味、季節限定メニューなのでお早めに
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

足の痛み自体はすっかり消えたものの、その影響がまだ少し身体に残り、なかなか思い切って平日に山歩きに行こうという意欲に繋がらない日が過ぎているが、それは急に真夏のような暑さがぶり返したことも大きな一因だ。
そんななか、週末になると同行者の気分転換という目的もあって、こちらの心持も変化して、山歩きへ行こうということになる。

今回は同行者の希望で久しぶりに「天狗岩南尾根」を登ることにした。記録を振り返ってみると、なんとちょうど2年ぶりぐらいになることに気付いた。そんなに長い間ここを歩いてなかったのか、とびっくり。もっと歩いているかと思ったら、意外とそうでもなかったんだな。西から東から広範囲に、六甲山系のあちこちへ出かけているので、結果的にそうなっているんだなあ。道の記憶はまだしっかり残っているので、頭の中の印象と実際が違うってことだな。

「天狗岩南尾根」は最初の上りがかなりの急登だが、一部区間で朽ちていた木製の階段が、新しく組まれて整備されたりもしていたので、以前よりもだいぶ歩きやすくなっていたので朗報。そういえば尾根道は最初に荒れ気味の急登を登らされることが多く、谷道は最後に急登が待ち構えていることが多いね。
ここの「天狗岩」ピークからの眺望は素晴らしいので、多くの人に登ってもらいたい場所とルートの一つ。「天狗岩」と旧駅舎周辺は「六甲ガーデンテラス」の見晴らしの塔あたりからも真正面に見下ろせる。

全山縦走路を西へ、摩耶山へ向けて歩いていると、六甲山ホテル旧館以外にも新しくホテル建設中のところが目に付いた。六甲山の開発規制が緩和されたせいだろう。山上宿泊の需要がそんなに増えているとは思えないので、供給過多にならなければ良いけど。余計なお世話かな。会員制ではなくハイカーでも誰でも気軽に入れる休憩施設なら大歓迎だけど、そういうところでもないみたいだし。

帰りは「掬星台」の摩耶ビューライン駅舎2階のテラスで冷えたスムージーで暑さをしのぎがてら喉を潤し、そのままビューラインで一気に下界へ降りた。ケーブル下駅からは徒歩で、阪急の王子公園駅を経由して兵庫県立美術館まで行き、そこからHAT神戸にある「天然温泉・なぎさの湯」へ。けっこうな距離を歩いた。温泉で汗を流してサッパリしたら、館内レストランで早めの夕食。さらに入口で大好物のずんだ餅を売っていたのでそれもお土産に。一日かけてリフレッシュできたかな。

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