赤子谷右俣〜東六甲縦走路〜岩倉山〜宝塚



- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 495m
- 下り
- 519m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:31
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)塩尾寺から宝来橋を経て阪急宝塚駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
「赤子谷右俣」について 以前(2017年末)は多数の倒木等でかなり荒れた状態で歩きづらかったが、現在はある程度片付けられて、だいぶましになって歩きやすくなっている。ただ最近の台風と雨で踏み跡が不明瞭に感じるところがまた出てきたような印象。さらに随所に付けられていた赤リボンがほとんどなくなってしまったようだ。 とはいうものの、かつてよりは歩きやすい谷道ルートに変貌していることには変わりなく、岩場や滝越えが少ないぶん、左俣よりもこちらの右俣のほうが安全に遡行出来るだろう。 |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
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感想
今回は同行者と相談の上、最終目的地として「宝塚ナチュールスパ」そして「宝塚SORIO地下1階のインドのしんちゃんカレー」を選び、そこに行き着くためのルートをあれこれ考えた。
結局、同行者がまだ未踏でかつ一度歩いてみたいという希望のあった「赤子谷右俣」の遡行を上りのルートに決め、下りはごくごく素直に「東六甲縦走路」で塩尾寺から阪急宝塚駅へと行くことにした。運動量としては軽いほうだが、まだ残暑が厳しいかもしれないので、昼食をとることも含めてゆっくりと温泉を楽しむならこれで丁度良いかも。
「赤子谷右俣」はわりと最近歩いたが、その後台風か通過し、相当量の雨も降ったので、やや踏み跡が不明瞭になっていた。それよりも雨の影響による沢の増水がかなりのものだった。いつもは水の流れが見られないような谷筋にも相当の水量があって、ちょっと驚いた。経験上この右俣の谷では水の量がここまでなのは少々珍しいかも。
前回遡行時はあちらこちらに見られた赤リボン(テープ)の数がかなり減っていた。取られたのか、取れてしまったのか、定かではないが、踏み跡が分かりづらくなったいたことも相俟って、一瞬とまどうこともあった。前回の記憶に従って気楽に歩いて行こうとしたのだが、記憶というのもけっこう曖昧なものだなあと感じた次第。雨風で谷筋が荒れて、少しばかり風景が違うとそれだけで戸惑うもんなんだな、と思った。甘く見て油断せず、しっかり見極めないとね。
下山後は、いつもは「宝塚ナチュールスパ」へ直行するが、今回はお昼ご飯の時間の制約があるので、まずは「宝塚SORIO」地下1階の「インドのしんちゃんカレー」で2種類カレーライスを頂いた。久しぶりの美味カレーを堪能した。このお店、
「宝塚SORIO」のフロアマップ・お店紹介には掲載されていないというのが不思議。逆瀬川にもお店があるけど、辛さの段階も20くらいから選べて、味はバッチリです。
「宝塚ナチュールスパ」は13時30分頃と早めに入れたので、日曜だけれど混雑に合うこともなく快適にゆったりできて良かった。ついでに、阪急宝塚駅下のブックファーストで「山と渓谷9月号」を買って帰った。地図読みハンドブックの付録に惹かれてしまったかな。
<前回の「赤子谷右俣」の山行記録はコチラ>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1897999.html
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