記録ID: 1984117
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
平標山・仙ノ倉山(平標登山口から周回)
2019年08月18日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:02
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:52
距離 14.5km
登り 1,316m
下り 1,316m
05:34 スタート(0.00km) 05:34 - その他(0.07km) 05:37 - その他(6.39km) 10:00 - ゴール(14.57km) 13:38
天候 | 雲多めの晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日一台600円。 21時頃の到着時はガラガラで好きなところに停められました。 夜間早朝は係員はいないので、日中の出庫の際に支払います。 第1〜第3まで駐車場があり、結構停められますが、混雑するシーズンだと満車になることもあるようです。 駐車場には、トイレと登山ポスト、靴洗い場、自販機あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース概況】 1)平標駐車場〜平標山登山口〜平標山 駐車場のトイレ付近に登山口への近道あります。 道路に出て橋を渡った先のカーブに登山口があり、そこから登山道になります。 途中の松手山までは樹林の中の急登が続きますが、よく踏まれており特に歩きにくいこともなかったです。 鉄塔の下を通過しますが、鉄塔のあたりは展望が開けて良い休憩スポットでした。 松手山からは稜線を緩急のある道で登っていきます。 7合目からの急登を登り詰めれば、間もなく平標山です。 2)平標山〜仙ノ倉山 眺めの良い稜線を歩きます。 平標山からは一旦1900mまで標高を下げ、小さいアップダウンを経て仙ノ倉山に至ります。 道は木道や階段で整備され歩きやすいです。 なお、平標山から仙ノ倉山に少し向かったところにベンチがあるので良い休憩スポットになります。 3)平標山〜平標山ノ家〜平標駐車場 平標山ノ家を経由するルートは林道を除けば大半が階段。 平標山からも木道で階段が作られていますが、一部斜めに傾いている部分もあり、濡れていたら怖いかも。また、板と板の間隔が広いところもあって、大股を強いられるのであまり膝には優しくない道かもしれません。 なお、平標山から少し下ったところに休憩スペースあります。 【トイレ】 平標駐車場・平標山ノ家 【水場】 平標山ノ家 |
その他周辺情報 | 【立ち寄り温泉】 苗場温泉 雪ささの湯 大人900円 内湯・露天風呂 リンスインシャンプー・ボディソープ・ドライヤー・コインロッカーあり |
写真
平標山からは、平標山の家を目指します。
山頂からはこんな階段が延々と続きます(^_^;)
登りだったら嫌だな。。
傾いている階段も一部あって、凍っていたり雨で濡れていたらとてもスリッピーな道になりそうです。
山頂からはこんな階段が延々と続きます(^_^;)
登りだったら嫌だな。。
傾いている階段も一部あって、凍っていたり雨で濡れていたらとてもスリッピーな道になりそうです。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
虫除けスプレー(1)
シルバコンパス(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ティッシュ(1)
医薬品類(1)
タオル(1)
雨具(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
食糧
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(2)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
行動食
コッヘル
シェラカップ(1)
|
---|
感想
夏山といえば、開放感のある広い稜線を歩きたくなるもの。
それができる山の中で、雑誌「PEAKS」にも何度か登場していていつか行ってみようと思っていた、平標山に行ってみました。
前日は自宅からのんびり下道中心のドライブをして、夜に平標山駐車場に着くようにして、車内で仮眠。
標高1000m近いので、暑すぎずよく寝られました。
そして明朝に平標山に向けて登山開始。
樹林の中の急登は、前に登った会津駒ヶ岳を連想させますね。
山頂や稜線では、周りを雲が覆いスカッとした眺めは思ったほど得られませんでしたが、そのお陰で直射日光に焼かれずに済んだので、まぁ良しです。
山頂ではもっとのんびりしたかったですが、雨になりそうな雲が増えてきたので、計画よりやや早いながらも下山。
平標山ノ家では冷たい水が補給できたので、助かりました。
夏場なので、やはり結構水を消費してしまい、平標山ノ家に着いたときは2Lあった水が3分の1ほどに。
水場で1Lほど水をがぶ飲みして、飲料水をたっぷり補給してから下山しました。
その意味でも、このコース選択は良かったかも。
稜線は気持ち良かったし、またいずれ来たい山です。
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