標津岳



- GPS
- 06:19
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 775m
- 下り
- 764m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
標津岳の山開きに行って来ました。
前夜は摩周道の駅で車中泊。
夜は寒くて厚着をしてシュラフでくるまっていた。
朝目が覚めるとあたりは真っ白の霧の中。
準備をして6時半頃出発。
養老牛温泉街に着くまでずっと霧の中を走行。
山行も霧の中を行くのかなと心配していたが、登山口が近づくと霧も晴れ、快晴になった。
駐車場に着くと日差しがあるが空気はひんやり冷たい。
厚着をして、
07:15 駐車場を出発
登山口で記帳してキレイなトイレをお借りします。
歩き出すと暑くなり、上着は脱いでザックにしまう。
07:22 登山口を出発
出発してすぐ、「これより頂上まで6km」と看板が出る。
ちょっとこれはプレッシャーがかかる・・・
ちゃんと下調べしてこなかったのだが、片道6キロもあるのかと少々ゲンナリする。
しばらくは、なだらかなスミレ街道の登山道を歩いていく。
07:47 一合目看板通過
合目看板は統一間隔なのかな?だとすると600メートル間かなと勝手に決めつける(実際はどうかは不明です)
ここから少し斜度が上がる。
07:54 あと5キロ看板通過
08:00 二合目看板通過
08:16 三合目看板通過
08:31 あと4キロ看板通過
08:37 四合目看板通過
徐々に斜度は上がっていく・・・
左右に切り立った稜線上を進む。
自分達の歩くペースは遅いのでどんどん抜かされる。
登山道はとても歩きやすくて整備が行き届いています。
今まではなんとなく敬遠してきた標津岳でしたが、山開きだったら人も多くて安心!
山開きなら温泉無料券と牛乳が当たる。
標津岳は未踏だし、それを狙っての参加でもある(^^;
どこが山頂なのかなとあたりを見回す。
左前方に残雪が見える山がある。
あれかな〜?などと思いながら歩く。
右側後方に有る山が西竹山、右側になんとなくカッコよく見える山は俣落岳。
山の名前は帰ってから調べました。(現地で他の人が言っているのも聞いてたけど)
08:56 五合目看板通過
09:08 あと3キロ看板通過
合目表示とあと何キロっていうのが交互に出てきて紛らわしい。
沢の音が大きくなってきたなと思ったら、沢を渡るところが出てきて、それを越えると
09:34 六合目看板通過
09:37 あと2キロ看板通過
09:46 七合目看板通過
笹の苅分道を進んでいく。
この道はやっぱり最初に見えた残雪のある山に続いて居るみたい。
斜度が急なのかジグを切っているようだ。
下から見ると3つの連なった山が見えていた。
どこから登るのかと思っていたら左端の山に道は続いていた。
だんだん急斜面になってきて、登り詰めたところで
10:06 八合目看板
ここの向こうに展望場がある。
そこに行くと、西別・摩周岳が見えた。
ここからは下から見えてた山の稜線を進む。
3つ連なっていたということはニセピークが二つあるということか・・・
10:18 あと1キロ看板通過
10:39 九合目看板通過
10:53 旧山頂標識、なぜこんな展望の無いところに立っているのか?
10:54 新山頂標識、広場になっていた
長かった・・・
少々侮っていたところもあったためか、ペース遅かった割には結構バテバテ。
夏山始めとしてはそんなもんか?
山頂からは斜里岳がよく見えた。
広場から見て左側は木があって展望はあまり良くない。
そっちは八合目看板のあたりからよく見えるところ。
食事をしたり記念撮影したりして
11:14 下山開始
下山も長いので、膝に負担にならないようにゆっくり下山。
登りはバテバテだったけど、下山は速い。
それでもゆっくり休憩しながらだったので
13:35 登山口に到着
記帳して牛乳2パックと冷たいコーヒーをもらう。
冷たくておいしかった。
あと養老牛温泉無料券ももらう。
当日のみ有効で15時までだとか・・・
どこに行こうかと迷ったが、行ったところのないところということで「藤や」にしました。
下山でつま先が痛かったのか、温泉に浸かるとつま先が痛くて長湯できなかった。
帰ってから、左腕がすれたようでヒリヒリしていた。
翌朝見てみると腫れてかゆい、腕の太さ2割増し(x_x)
虫さされなのか?
暑くて袖まくりして歩いてたからな〜
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