記録ID: 1963660
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ハイキング
近畿
笠形山
2019年08月10日(土) [日帰り]
兵庫県
cat007
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 952m
- 下り
- 952m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
力水コースは明瞭。旧道は不明瞭な場所がある。 |
写真
十日ほどで、枯れかけている『ヒメノヤガラ』。小さくて目立ちにくいのと、地面に顔を出す期間が10日ほどであれば、なかなか見かける機会も少ないであろうことがわかった。
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十日ほどで、枯れかけている『ヒメノヤガラ』。小さくて目立ちにくいのと、地面に顔を出す期間が10日ほどであれば、なかなか見かける機会も少ないであろうことがわかった。
こちらの『ツチアケビ』はとうとう実ができ始めた！赤色のバナナのような実の先に花がくっついているのわかりますか？この名前が付けられた時にはきっと国内にバナナが流通していなかったかもしれませんね。
こちらの『ツチアケビ』はとうとう実ができ始めた！赤色のバナナのような実の先に花がくっついているのわかりますか？この名前が付けられた時にはきっと国内にバナナが流通していなかったかもしれませんね。
古代の日本では、『神』は柱のある場所に降臨すると考えられていたそうである。「立岩」と呼ばれているこの岩もきっとそのような岩と考えられていたのかも。
8/10 18:14
古代の日本では、『神』は柱のある場所に降臨すると考えられていたそうである。「立岩」と呼ばれているこの岩もきっとそのような岩と考えられていたのかも。
そう思って、もう一つの岩から眺めると、麓の村々が良く見える。「天の邪鬼」は実は神様であったのかも？勝手に想像しながら、ここで20分休憩。
まだ橙色の「ナツアカネ」。夏の暑い間は高い山に群がり、涼しくなると下の村へと下っていく。その時には橙色であったおなかが真っ赤に変わるという。どうしようか、枯れ木の枝先から下界を眺め、思案しているトンボに思えた。
8/10 18:14
まだ橙色の「ナツアカネ」。夏の暑い間は高い山に群がり、涼しくなると下の村へと下っていく。その時には橙色であったおなかが真っ赤に変わるという。どうしようか、枯れ木の枝先から下界を眺め、思案しているトンボに思えた。
感想
ヤマヒルはまったく、出会わなかった。またアブやブヨも千ヶ峰に比べると少なく、ミント水で容易に吸血されないように防除できた。このルートは水がきれいで、暑いこの季節には頭から水をかぶることができるので、とてもうれしい。ただしヘビには良く出会う。前回はマムシ一匹、今日はカラスヘビとヤマカカシの2匹と出会った。
旧道ルートは鹿の足跡が一杯残っている。なので良くわかるのであるが、ヤマヒルはいない！ヤマヒルを広めたのは鹿？人？猪？誰でしょう。
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