記録ID: 194984
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
北泉ヶ岳から氾濫原へ
2012年05月26日(土) [日帰り]
宮城県
keen2
koji_mt
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,404m
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6:45駐車場-7:35水神-8:20三叉路-8:50北泉ヶ岳9:00-10:05大倉山-10:35氾濫原へ（昼食・散策）11:45-13:20北泉ヶ岳13:30-13:45三叉路-14:05水神-14:35駐車場
※GPSログスタートがちょっと変。距離も長めに出ています。実際は20km弱くらいだと思います。
※GPSログスタートがちょっと変。距離も長めに出ています。実際は20km弱くらいだと思います。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・特に危険箇所はありません ・三叉路から森の雰囲気が変わります ・北泉ヶ岳から大倉山までの尾根道は，本当に鼻歌でも歌いたくなるような気持ちの良いなだらかな道 ・氾濫原大倉沢の徒渉は，うまく石を渡れば濡れないで渡れる程度 ・登山道上に雪はなし |
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感想
今週は先週までの二口山槐シリーズからちょっと北上し，船形連峰週間。
本日はずっと行きたかった氾濫原へ。
一時通行不能だった旗坂方面からのアクセスが回復したとのことでしたが，今回はどうせならと言う事で北泉ヶ岳を経由し，氾濫原まで足を伸ばしました。
4月の積雪期に袖泉を訪れて以来の泉ヶ岳。
あれほどあった雪が，あっという間になくなり，季節は春から夏へと変わっていました。
季節を通じて訪れる事が出来る身近な山だと，こんな季節の実感も尚更です。
水神コースでも新緑はまだまだ残り，気持ちのよい道のり。
三叉路付近を過ぎると，また違った雰囲気の木々の新緑。
距離はそれなりに長いですが，全般的に道も歩きやすく，特に大倉尾根は特に気持ちよい尾根道です。
大倉山を越えると氾濫原へ。
大倉沢を徒渉し進むと，足元にはたくさんのニリンソウが咲き，木々も岩もずっと昔からそこにあったような雰囲気。うーん宮崎駿の世界だねとしばしウロウロ。
meikenさんが何度も訪れるのも納得。
氾濫源にてお昼を食べ，帰路へ。
北泉ヶ岳の登りがちょっとタイミング的に疲れますが，後の下りはあっと言う間。
水神以降は沢山の人たちで賑わっていました。
天気もよい一日。
氾濫原ではもっとウロウロしてみたいななんて思いつつも，「ここは人が来ないほうがいいんじゃないか」なんて思ってみたり（自分で来ておいてなんですが）・・。
といいながらも，この日は目的の氾濫原を誰もいない中歩く事ができ，二人とも本当に満足でした♪
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北泉から大倉超えて氾濫原〜健脚ですね！
3日前にはhttさんが同じコース辿っていました。
羨ましい〜
今年は車で縄文の森近くまで入れなくて（旗坂から悪路で行くのは躊躇します
いつも同行する友達は長距離歩けないので今年はパスです。
でも氾濫原の雰囲気は変わらず楽園ですね。安心安心。
私たちはいつも遊歩道から外れて沢向こうのお花畑の真ん中に陣取って花の写真や山菜採りしていました。
マザーツリーは健在でしたか？
鳥たちもたくさんいますよ〜（鳴き声だけで聞き分けるのは難しいですが・・・）
昨年meikenさんの記録を拝見してから、ずっとこの季節の氾濫原を訪れて見たくて、車を手に入れた今年は！と思っていたところに土砂崩れによる通行止め…あきらめきれずに今回のややロングルート採択となりました（と言っても、主人はこちらの方が好みらしいです
氾濫原は熊出没率が高いと聞いていたのでどきどきしていましたが、この日はそんな気配もなく、鳥のさえずりと可憐な花々に囲まれての山歩き、氾濫原手前の道は急ですが、そこを超えると「別世界」でした。
主人の感想にあったように、ここは人があまり足を踏み入れてはいけないところなのではないのだろうか？と。
そう思わせるほどの不思議な力をもった空気が支配していた気がします。
清流と新緑の衣をまとった木々とニリンソウのお花畑。ニリンソウはまるで「木霊」のようで、すぐそこから「シシ神様」が現れてもおかしくない程の、太古の昔から存在していたであろう風景でした（おおげさかなぁ）。
マザーツリー会えました。多分そうじゃないかな？
でももう一本のマザーツリーには会えずに帰ってきたみたいです。もっと奥に続くんですよね？失敗〜
氾濫原は勝手な意見かもしれませんが、あまり観光開発されずに残ってもらいたい場所だなと心から思いました
ma-kuroさんの記録を見てこんなところが身近にあるんだと思い、行ってきました。
不思議なとこですよね。
泉ヶ岳や舟形とは全く違う世界でした。
紅葉の頃は、雨も多いし滑りやすそうですがまた行ってみたいと思わせる場所ですね。
参考にしていただきありがとうございます。
私達もはじめて訪れたのですが，大倉沢を渡ると，違う空気感がある場所に来たという感じがしました。
花の時期も良いですが，ホント紅葉の時期も行ってみたいと思いますね〜
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