記録ID: 1938358
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ハイキング
大雪山
白雲岳（銀泉台〜層雲峡）
2019年07月22日(月) [日帰り]
北海道
tak-tsuru
-ayano
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:32
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,009m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
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感想
前日に斜里岳から大移動、大雪湖にさし掛かると雨がぱらついてきた。
おいおい、まじかよ！明日は晴れるよね？
翌朝、天気予報通りの快晴
6時の銀泉台行きのバスに揺られ7時目に到着
平日だけど銀泉台には車がいっぱい停まっていました。
準備を整えて入山、森を抜けて第一花畑に出ると青い空の下には雲海が広がる。
斜面の花も咲き乱れ自然とテンションが上がってゆきます
雪渓を渡りコマクサ平へ、少し終わりかけているがそれでもコマクサの群生は見事
第3・第4雪渓の急登を越えて赤岳に到着
登山はここまで、ここから広大な大雪山を散歩します。
さらに歩を進め白雲岳の分岐から山頂へ
ここにもお花が沢山、つねに楽しませてくれます。
10時、白雲岳に到着！ゼブラなんとか間に合いました。
澄み渡る青空と旭岳から続く縞模様
今まで訪れた中でも一番の天気です。
絶景を見ながらヤマメシを喰らい、食後のコーヒーを飲みながらまったりと至福のひととき
もう言葉はいりませんね、しばらく沈黙の時が過ぎゆきます。
重い腰を上げて北海岳へ
北海岳への道中では色とりどりの花が咲き、その先にはトムラウシの頂きが！
目の前に次々と絶景が広がり、必然的にカメラを構えなかなか前に進めません。
13時過ぎに石室に到着、団体さんが多い。
石室やテン場を見学して真夏の雲が覆う黒岳へ向かいます。
黒岳で少し休憩して一気に下山
リフト、ロープウェイを乗り継いで層雲峡に到着
カムイミンタラ、天空の花の楽園、快晴の大雪山はその全てが大満足の一日になりました。
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