記録ID: 1908607
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
仙丈ヶ岳
2019年06月27日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:01
距離 10.4km
登り 1,199m
下り 1,198m
12:14
天候 | 曇りのち雨 山頂付近の稜線は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘行きの帰りのバスは10時、13時、15時、16時の4本があったので16時までには下山する |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されていて甲斐駒ケ岳より歩きやすい。ただ、雨天の下山時は濡れた岩や木の根で滑らないよう注意が必要。 馬ノ背ルート、藪沢ルートは雪渓の状態が悪いということで7月下旬頃まで通行禁止となっているので注意。 |
その他周辺情報 | 長野県側のシャトルバスを降りた目の前に日帰り入浴出来る仙流荘500円がある |
予約できる山小屋 |
|
写真
山頂直下の風裏で小休止 仙丈小屋を出る時に小屋番の方に「山頂稜線は風が強いんで気をつけて下さいね」って言われた時はよくわかってなかったが、今身をもって理解した。ここは北側からの風と南側から吹き上げる風がぶつかって時折台風並みの突風が吹く。しばらく眺めていると二つの風がぶつかって小さな竜巻みたいに天上へ昇って行った。まるで透明な龍が現れたようだった
先月からの新たな相棒、シリオPF431。好日山荘で試し履きして私の幅広の足にもジャストフィットしてくれたので購入したが今回の山行で改めて性能の高さを確認した。雨に濡れた岩場の下山時もしっかりグリップしてくれて滑ることはなかった。防水機能もまずまず。末永くよろしくお願いします
感想
昨日とはうってかわっての雨模様。ただ、雨の日は眺望はないけど水分補給の回数が減るので仙丈小屋を出てからはカメラを取り出すのに数回立ち止まっただけでほぼノンストップで下山できた。
次に来る時は仙丈小屋に泊まって星空と朝焼けを見たい
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