記録ID: 1884316
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
赤城山/黒檜山から地蔵岳
2019年06月04日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 965m
- 下り
- 955m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
しっかりと整備された登山道ですが、地蔵岳から赤城山大洞バス停へ下るルートはやや荒れていてスリップ注意。登りで通過するほうがベターかもしれません。 |
その他周辺情報 | 赤城神社、赤城公園ビジターセンター、赤城山総合観光案内所など、ヤマノススメ関連の立ち寄りスポットが点在しています。 |
写真
4:05 赤城神社北隣の無料駐車場出発(1,350m)
到着時から薄明るく、日が長いのはありがたいことです。
舗装路を少し北へ進むと黒檜山登山口へ。登山口前には数台程度駐車可能なスペースあり。
4:10 黒檜山登山口(1,360m)※当写真
1年2ヶ月ぶりの赤城山。今日は聖地巡礼を兼ねたやや軽めの山行です。
いきなりの急登。でもよく踏まれていて歩きやすい。
到着時から薄明るく、日が長いのはありがたいことです。
舗装路を少し北へ進むと黒檜山登山口へ。登山口前には数台程度駐車可能なスペースあり。
4:10 黒檜山登山口(1,360m)※当写真
1年2ヶ月ぶりの赤城山。今日は聖地巡礼を兼ねたやや軽めの山行です。
いきなりの急登。でもよく踏まれていて歩きやすい。
8:00 鳥居峠(1,390m)到着
初夏の瑞々しい光景の覚満渕を見て一息入れます。
この頃より稜線には雲が目立ち始めてきました。
8:06 鳥居峠出発
前回は小地蔵岳に向けて直登しましたが、だいぶ笹が立ってきており今回は山腹道を進みました。
山腹道を少し進んだところで朽ちた階段があり、かつては山頂へ直登する整備された登山道があった模様。
初夏の瑞々しい光景の覚満渕を見て一息入れます。
この頃より稜線には雲が目立ち始めてきました。
8:06 鳥居峠出発
前回は小地蔵岳に向けて直登しましたが、だいぶ笹が立ってきており今回は山腹道を進みました。
山腹道を少し進んだところで朽ちた階段があり、かつては山頂へ直登する整備された登山道があった模様。
10:18 地蔵岳山頂(1,674m)到着
2回目の地蔵岳山頂に到着。山頂でも別の学校?の遠足の小学生と遭遇しました。
地蔵岳は遠足でも登られる山だと初めて知りました。
そしてヤマノススメ繋がりのフォロワーさんとも再会しました!
2組のあおい、ひなたが揃っての登頂写真です。
2回目の地蔵岳山頂に到着。山頂でも別の学校?の遠足の小学生と遭遇しました。
地蔵岳は遠足でも登られる山だと初めて知りました。
そしてヤマノススメ繋がりのフォロワーさんとも再会しました!
2組のあおい、ひなたが揃っての登頂写真です。
地蔵岳山頂
フォロワーさんと再会を期して別れた後、もうしばらく山頂で過ごしていくことにしました。
アンテナ群の周囲を一周したけど、雲のせいで眺望は殆どありませんでした。アンテナ群はTV局のもので、ここ数年で視聴時間が激減した自分にとってTVは不要に近いものになってきている。
遠足の小学生が出発した後、一旦誰も居なくなった時に撮影。
雲が多いけど晴れ間も見えて、空模様は目まぐるしく変わりました。
フォロワーさんと再会を期して別れた後、もうしばらく山頂で過ごしていくことにしました。
アンテナ群の周囲を一周したけど、雲のせいで眺望は殆どありませんでした。アンテナ群はTV局のもので、ここ数年で視聴時間が激減した自分にとってTVは不要に近いものになってきている。
遠足の小学生が出発した後、一旦誰も居なくなった時に撮影。
雲が多いけど晴れ間も見えて、空模様は目まぐるしく変わりました。
12:37 赤城山大洞バス停西・地蔵岳登山口(1,360m)到着
作中とは逆に下ってきましたが、やはりなかなかタフなルートでした。
整備された道をイメージしていると本当にこの道で合ってる?と感じるかもしれません。
作中とは逆に下ってきましたが、やはりなかなかタフなルートでした。
整備された道をイメージしていると本当にこの道で合ってる?と感じるかもしれません。
13:02 赤城山大洞バス停出発
バスだと前橋駅から乗り応えありそう。自分は子供の頃はよくバスで酔っていました。
今回の舗装路歩きは大した距離ではないので自転車は使いませんでした。
13:16 赤城神社北隣の無料駐車場(1,350m)到着
山行は終えましたが、下山連絡しようにも全然電波が繋がらず。
仕方ないので出来るだけ早く用事を済ませて下界へ下りてから連絡することにしました。
バスだと前橋駅から乗り応えありそう。自分は子供の頃はよくバスで酔っていました。
今回の舗装路歩きは大した距離ではないので自転車は使いませんでした。
13:16 赤城神社北隣の無料駐車場(1,350m)到着
山行は終えましたが、下山連絡しようにも全然電波が繋がらず。
仕方ないので出来るだけ早く用事を済ませて下界へ下りてから連絡することにしました。
装備
個人装備 |
三脚
水
ハイドレーションシステム
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図・山と高原地図)
コンパス
ガーミンGPS
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
アマチュア無線機
ファーストエイドキット
補修キット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
登山保険証
健康保険証
スマホ
財布
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
ねんどろいど(あおい・ひなた)
|
---|
感想
新緑とツツジに彩られた赤城山。そしてヤマノススメ聖地巡礼にフォロワーさんとの再会。やや雲が多かったものの、ゆっくりと楽しめた2度目の赤城山での山行でした。
今度は秋や冬にも来てみたいです。
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赤城山と聞くと
父が好きだった 新国劇 島田正吾さんを思いだしました。
前回歩かれたことをすっかり忘れていますが、
9時間 14キロと 周回登山で歩き出がありましたね。
みつばつつじが見ごろと 日本も広いですね。
こちらはすっかり アジサイモードです。
新緑シャワー 遠望 雲海と 盛りだくさんに楽しめましたね。今年は見損なった ミツバツツジを
沢山見せていただけました。
どの山も 特徴的に素敵な景観などを持っていますが、
こちらのお山は 池があり なかなかすてきな景観を
みることが出来ますね。
Wあおいちゃん ひなたちゃんは そういうことでしたか。
不思議ですね。広い山でばったり!
タフな道をくだられ 出発点へ。
お疲れ様でした。
秋の山行も 紅葉できれいでしょうね。
楽しみですね。
ありがとうございました。
mayasanpoさん、さっそくコメントまで寄せていただいてありがとうございます!
新国劇はよく知らなかったんですが、自分にとって赤城というと、まずは空母の名前。
そして今はヤマノススメの谷川岳に次ぐほどの重要な聖地となっています。
サードシーズンでは赤城山も重要なシーンですので、ぜひご覧いただければと思います。
今回、フォロワーの方とお会いできたように、ヤマノススメ好きな方との遭遇率は高いかもしれません。
Wあおいちゃん、ひなたちゃんの撮影は感動でした。
初めて赤城を訪れたのは昨年4月中旬。その時の行程は今回のもの+鈴ヶ岳までのピストンを加えたもっと長いものでした。
4月中旬はまだまだ冬枯れで、風景的にはちょっと寂しかったです。
mayasanpoさんは今年はミツバツツジは見損ねてしまったんですね。
こちらはアジサイにはまだまだです。今も梅雨寒でホットコーヒーが美味しいです。
赤城山は昨年にご紹介しました榛名山とはタイプ的に似ていて、カルデラ湖を抱えた外輪山を周遊するといったような山行になります。
どちらも行程を長くしたり短くしたり融通が利きますので、都合に応じた楽しみ方が出来ますよ。
母もヤマノススメが好きで赤城山に興味があるようで、出来れば秋にまた再訪したいなと思います。
今回もありがとうございました!
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