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Yamareco

記録ID: 1884316
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

赤城山/黒檜山から地蔵岳

2019年06月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
14.2km
登り
965m
下り
955m

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
2:42
合計
9:11
4:05
5
赤城神社北隣の駐車場
5:35
5:52
47
6:39
15
6:54
7:01
59
8:00
8:08
27
鳥居峠
8:35
8:43
15
8:58
9:08
36
9:44
9:50
28
八丁峠駐車場
10:18
11:56
56
地蔵岳
12:52
13:00
16
赤城山大洞バス停
13:16
赤城神社北隣の駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤城神社北隣、広大な無料駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
しっかりと整備された登山道ですが、地蔵岳から赤城山大洞バス停へ下るルートはやや荒れていてスリップ注意。登りで通過するほうがベターかもしれません。
その他周辺情報 赤城神社、赤城公園ビジターセンター、赤城山総合観光案内所など、ヤマノススメ関連の立ち寄りスポットが点在しています。
4:05 赤城神社北隣の無料駐車場出発(1,350m)

到着時から薄明るく、日が長いのはありがたいことです。
舗装路を少し北へ進むと黒檜山登山口へ。登山口前には数台程度駐車可能なスペースあり。

4:10 黒檜山登山口(1,360m)※当写真

1年2ヶ月ぶりの赤城山。今日は聖地巡礼を兼ねたやや軽めの山行です。
いきなりの急登。でもよく踏まれていて歩きやすい。
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4:05 赤城神社北隣の無料駐車場出発(1,350m)

到着時から薄明るく、日が長いのはありがたいことです。
舗装路を少し北へ進むと黒檜山登山口へ。登山口前には数台程度駐車可能なスペースあり。

4:10 黒檜山登山口(1,360m)※当写真

1年2ヶ月ぶりの赤城山。今日は聖地巡礼を兼ねたやや軽めの山行です。
いきなりの急登。でもよく踏まれていて歩きやすい。
4:24 大沼と地蔵岳の眺望(1,450m)

少し登ると尾根上の展望地に。
この光景を見ると赤城へ来たと実感出来ます。
でも早朝からやや雲が多いのが気になりました。
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4:24 大沼と地蔵岳の眺望(1,450m)

少し登ると尾根上の展望地に。
この光景を見ると赤城へ来たと実感出来ます。
でも早朝からやや雲が多いのが気になりました。
ちょうどミツバツツジが見ごろで、彩りのある光景となっています。
先を急がない山行なので、あちこちであおい、ひなたに出てきてもらって撮影していきます。
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ちょうどミツバツツジが見ごろで、彩りのある光景となっています。
先を急がない山行なので、あちこちであおい、ひなたに出てきてもらって撮影していきます。
4:58 (1,590m)

更に一登りしたところで地蔵岳に日が当たり始めました。
ヤマノススメ・サードシーズン視聴後は初めての地蔵岳となるので楽しみです!
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4:58 (1,590m)

更に一登りしたところで地蔵岳に日が当たり始めました。
ヤマノススメ・サードシーズン視聴後は初めての地蔵岳となるので楽しみです!
この辺りで稜線まではまだ道半ば。新緑の木々を見上げながら登っていきます。
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この辺りで稜線まではまだ道半ば。新緑の木々を見上げながら登っていきます。
稜線へ向けて急登が続く…
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稜線へ向けて急登が続く…
5:31 黒檜山南の分岐(1,820m)

朝日が眩しい稜線に乗りました。黒檜山はもう目の前です。
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5:31 黒檜山南の分岐(1,820m)

朝日が眩しい稜線に乗りました。黒檜山はもう目の前です。
5:35 黒檜山山頂(1827.7m)

まずは赤城山最高地点の黒檜山山頂に到着。

木々越しに周囲の眺望はありますが、やはり地蔵岳のほうが好展望でお薦めです。
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5:35 黒檜山山頂(1827.7m)

まずは赤城山最高地点の黒檜山山頂に到着。

木々越しに周囲の眺望はありますが、やはり地蔵岳のほうが好展望でお薦めです。
黒檜山山頂でのあおいとひなた


5:45 黒檜山山頂出発

遠景は霞んでそうですがとりあえずすぐ北にある絶景ポイントへ。
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黒檜山山頂でのあおいとひなた


5:45 黒檜山山頂出発

遠景は霞んでそうですがとりあえずすぐ北にある絶景ポイントへ。
5:47 絶景ポイント(1,810m)

前回来た時は残雪の谷川連峰まできれいに見えてましたが、今日はやはり全く見えてません。

絶景ポイントから地蔵岳へ向けて南下開始。

5:51 黒檜山山頂
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5:47 絶景ポイント(1,810m)

前回来た時は残雪の谷川連峰まできれいに見えてましたが、今日はやはり全く見えてません。

絶景ポイントから地蔵岳へ向けて南下開始。

5:51 黒檜山山頂
6:10 黒檜大神南、絶景ポイント(1,800m)

稜線を東へ離れるルートを少し進むと見渡す限りの雲海!
赤城が一つの大きな島のようです。
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6:10 黒檜大神南、絶景ポイント(1,800m)

稜線を東へ離れるルートを少し進むと見渡す限りの雲海!
赤城が一つの大きな島のようです。
黒檜大神付近の絶景ポイントにて
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黒檜大神付近の絶景ポイントにて
関東平野を覆いつくすように見えた雲海!

6:20 黒檜大神付近、絶景ポイント出発
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関東平野を覆いつくすように見えた雲海!

6:20 黒檜大神付近、絶景ポイント出発
新緑美しい稜線を地蔵岳へ向けて進みます。
段差の大きい階段道が続きますが、早朝は本当に涼しくて最高に気持ち良いです。
新緑美しい稜線を地蔵岳へ向けて進みます。
段差の大きい階段道が続きますが、早朝は本当に涼しくて最高に気持ち良いです。
あっという間にコルまで下って駒ヶ岳への登り返し。
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あっという間にコルまで下って駒ヶ岳への登り返し。
ミツバツツジ越しの黒檜山を振り返りつつ南下します。
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ミツバツツジ越しの黒檜山を振り返りつつ南下します。
6:54 駒ヶ岳山頂(1,685m)到着

黒檜山よりずっと高度感のある絶景です。
車でかなりの標高を稼いでしまってるけど、この光景を見ると赤城も充分に標高の高い山と感じます。

7:01 駒ヶ岳山頂出発
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6:54 駒ヶ岳山頂(1,685m)到着

黒檜山よりずっと高度感のある絶景です。
車でかなりの標高を稼いでしまってるけど、この光景を見ると赤城も充分に標高の高い山と感じます。

7:01 駒ヶ岳山頂出発
駒ヶ岳から南側は草原の広がる気持ちの良い稜線が続きます。
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駒ヶ岳から南側は草原の広がる気持ちの良い稜線が続きます。
7:16 サブコースへ(1,620m)

前回同様、今回も鳥居峠へ稜線を南下します。開花を知らせる案内板は初めて見た気がします。
7:16 サブコースへ(1,620m)

前回同様、今回も鳥居峠へ稜線を南下します。開花を知らせる案内板は初めて見た気がします。
ミツバツツジに彩られたサブコース。今の時期はこちらのほうがメインルートとしても良いのではと思うほど素晴らしい場所になっていました。
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ミツバツツジに彩られたサブコース。今の時期はこちらのほうがメインルートとしても良いのではと思うほど素晴らしい場所になっていました。
ミツバツツジ、ヤマツツジ?2色のツツジが同時に咲いています。
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ミツバツツジ、ヤマツツジ?2色のツツジが同時に咲いています。
なかなか先に進まないサブコースでした。
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なかなか先に進まないサブコースでした。
ミツバツツジに囲まれるあおいとひなた
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ミツバツツジに囲まれるあおいとひなた
別尾根が派生する要注意箇所は指導標が立っています。
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別尾根が派生する要注意箇所は指導標が立っています。
指導標に従い尾根を外します。巨岩の散在する山腹は前回よりマーキングが増えていて、ルートファインディングの手間がだいぶ省けました。
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指導標に従い尾根を外します。巨岩の散在する山腹は前回よりマーキングが増えていて、ルートファインディングの手間がだいぶ省けました。
8:00 鳥居峠(1,390m)到着

初夏の瑞々しい光景の覚満渕を見て一息入れます。
この頃より稜線には雲が目立ち始めてきました。

8:06 鳥居峠出発

前回は小地蔵岳に向けて直登しましたが、だいぶ笹が立ってきており今回は山腹道を進みました。
山腹道を少し進んだところで朽ちた階段があり、かつては山頂へ直登する整備された登山道があった模様。
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8:00 鳥居峠(1,390m)到着

初夏の瑞々しい光景の覚満渕を見て一息入れます。
この頃より稜線には雲が目立ち始めてきました。

8:06 鳥居峠出発

前回は小地蔵岳に向けて直登しましたが、だいぶ笹が立ってきており今回は山腹道を進みました。
山腹道を少し進んだところで朽ちた階段があり、かつては山頂へ直登する整備された登山道があった模様。
8:35 小地蔵岳山頂(1,574m)到着

山頂直下で少しだけショートカットして小地蔵岳に到着。
冬枯れで明るかった前回と違い、緑濃い山頂になっていました。
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8:35 小地蔵岳山頂(1,574m)到着

山頂直下で少しだけショートカットして小地蔵岳に到着。
冬枯れで明るかった前回と違い、緑濃い山頂になっていました。
眺望は無いけど地蔵岳の前に小地蔵を踏んでおきたいところです。

8:44 小地蔵岳山頂出発
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眺望は無いけど地蔵岳の前に小地蔵を踏んでおきたいところです。

8:44 小地蔵岳山頂出発
小地蔵から長七郎は標高差の小さい稜線なので近いです。
この頃より日差しが遮られる時間が増えてきました。
涼しいのは良いけど写真写りは地味になってしまいます。
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小地蔵から長七郎は標高差の小さい稜線なので近いです。
この頃より日差しが遮られる時間が増えてきました。
涼しいのは良いけど写真写りは地味になってしまいます。
8:57 長七郎山山頂(1579.1m)到着

雲間から日差しが届く長七郎山に到着。だいぶ地蔵岳が近付いてきましたが、あちらも雲が目立ってきています。
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8:57 長七郎山山頂(1579.1m)到着

雲間から日差しが届く長七郎山に到着。だいぶ地蔵岳が近付いてきましたが、あちらも雲が目立ってきています。
長七郎山山頂にて。地蔵岳では上手くいけば、ヤマノススメ・サードシーズンのとおりに天使のハシゴが見られるかも。
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長七郎山山頂にて。地蔵岳では上手くいけば、ヤマノススメ・サードシーズンのとおりに天使のハシゴが見られるかも。
9:08 長七郎山山頂出発

どんどん雲が湧いてくるので、ペースを速めて地蔵岳へ向かいます。
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9:08 長七郎山山頂出発

どんどん雲が湧いてくるので、ペースを速めて地蔵岳へ向かいます。
小沼の辺りは完全に曇り。陽光降り注ぐ地蔵岳を目指して先を急ぎます。
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小沼の辺りは完全に曇り。陽光降り注ぐ地蔵岳を目指して先を急ぎます。
9:44 八丁峠駐車場(1,498m)到着

前回も暑さでバテた記憶のある地蔵岳への階段道。
小休止を入れてから登り始めます。

9:50 八丁峠駐車場出発
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9:44 八丁峠駐車場(1,498m)到着

前回も暑さでバテた記憶のある地蔵岳への階段道。
小休止を入れてから登り始めます。

9:50 八丁峠駐車場出発
地蔵岳を登っていると晴れてきました!でもやはり階段道は疲れます…。
地蔵岳東面は程好い斜度なので積雪期には山スキーが楽しそう。
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地蔵岳を登っていると晴れてきました!でもやはり階段道は疲れます…。
地蔵岳東面は程好い斜度なので積雪期には山スキーが楽しそう。
見上げれば地蔵岳のアンテナ!ここまで来るともう少し。

このあと下り中の遠足の小学生とすれ違いました。
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見上げれば地蔵岳のアンテナ!ここまで来るともう少し。

このあと下り中の遠足の小学生とすれ違いました。
10:18 地蔵岳山頂(1,674m)到着

2回目の地蔵岳山頂に到着。山頂でも別の学校?の遠足の小学生と遭遇しました。
地蔵岳は遠足でも登られる山だと初めて知りました。

そしてヤマノススメ繋がりのフォロワーさんとも再会しました!
2組のあおい、ひなたが揃っての登頂写真です。
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10:18 地蔵岳山頂(1,674m)到着

2回目の地蔵岳山頂に到着。山頂でも別の学校?の遠足の小学生と遭遇しました。
地蔵岳は遠足でも登られる山だと初めて知りました。

そしてヤマノススメ繋がりのフォロワーさんとも再会しました!
2組のあおい、ひなたが揃っての登頂写真です。
地蔵岳山頂

フォロワーさんと再会を期して別れた後、もうしばらく山頂で過ごしていくことにしました。

アンテナ群の周囲を一周したけど、雲のせいで眺望は殆どありませんでした。アンテナ群はTV局のもので、ここ数年で視聴時間が激減した自分にとってTVは不要に近いものになってきている。

遠足の小学生が出発した後、一旦誰も居なくなった時に撮影。
雲が多いけど晴れ間も見えて、空模様は目まぐるしく変わりました。
地蔵岳山頂

フォロワーさんと再会を期して別れた後、もうしばらく山頂で過ごしていくことにしました。

アンテナ群の周囲を一周したけど、雲のせいで眺望は殆どありませんでした。アンテナ群はTV局のもので、ここ数年で視聴時間が激減した自分にとってTVは不要に近いものになってきている。

遠足の小学生が出発した後、一旦誰も居なくなった時に撮影。
雲が多いけど晴れ間も見えて、空模様は目まぐるしく変わりました。
待っていれば雲が切れそうな気配だったのでちょっと粘ってみました。
待っていれば雲が切れそうな気配だったのでちょっと粘ってみました。
待った甲斐あって晴れてきました!
地蔵岳でのあおいとひなた。今度は別行動でなく一緒にここへ来てほしい。
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待った甲斐あって晴れてきました!
地蔵岳でのあおいとひなた。今度は別行動でなく一緒にここへ来てほしい。
更に雲が切れて黒檜山や大沼も見えてきました!
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更に雲が切れて黒檜山や大沼も見えてきました!
青空が見えるとやはりテンション上がります!

そうこうしているうちに、保育園と小学校の遠足の皆さんが到着して再び大賑わい。
保育園の子供達が急登を頑張って登ってくるのは微笑ましく感動的でした。
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青空が見えるとやはりテンション上がります!

そうこうしているうちに、保育園と小学校の遠足の皆さんが到着して再び大賑わい。
保育園の子供達が急登を頑張って登ってくるのは微笑ましく感動的でした。
11:56 地蔵岳山頂出発

いつしか1時間半も地蔵岳山頂で過ごしていました。
保育園の子たちが登ってきたルートを下っていきます。
ヤマノススメ・サードシーズンではしんどそうなルートでしたが…。
11:56 地蔵岳山頂出発

いつしか1時間半も地蔵岳山頂で過ごしていました。
保育園の子たちが登ってきたルートを下っていきます。
ヤマノススメ・サードシーズンではしんどそうなルートでしたが…。
岩がゴロゴロ。雨で濡れていれば滑りやすそう。膝を傷めないように気を付けて下ります。
岩がゴロゴロ。雨で濡れていれば滑りやすそう。膝を傷めないように気を付けて下ります。
少し下ると一旦展望の良い緩やかな尾根に出ます。
まだ雲の切れ間から黒檜山が見えていました。
少し下ると一旦展望の良い緩やかな尾根に出ます。
まだ雲の切れ間から黒檜山が見えていました。
まだ意外と近くに見える地蔵岳山頂。
前回下った新坂平へのルートより展望が良いです。
まだ意外と近くに見える地蔵岳山頂。
前回下った新坂平へのルートより展望が良いです。
眼下の大沼を目掛けていくように急下降していきます。
眼下の大沼を目掛けていくように急下降していきます。
12:18 (1,530m)

ヤマノススメのおかげで、ここの分岐での指導標は見覚えがありました!
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12:18 (1,530m)

ヤマノススメのおかげで、ここの分岐での指導標は見覚えがありました!
12:23 出発

赤城少年自然の家方面からも登れます。
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12:23 出発

赤城少年自然の家方面からも登れます。
分岐からは更に荒れた急坂。
確かにこのルートは歩きにくくて、短くてもしんどいかもしれません。
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分岐からは更に荒れた急坂。
確かにこのルートは歩きにくくて、短くてもしんどいかもしれません。
眼下に道路が見えてきました。
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眼下に道路が見えてきました。
12:37 赤城山大洞バス停西・地蔵岳登山口(1,360m)到着

作中とは逆に下ってきましたが、やはりなかなかタフなルートでした。
整備された道をイメージしていると本当にこの道で合ってる?と感じるかもしれません。
12:37 赤城山大洞バス停西・地蔵岳登山口(1,360m)到着

作中とは逆に下ってきましたが、やはりなかなかタフなルートでした。
整備された道をイメージしていると本当にこの道で合ってる?と感じるかもしれません。
至る地蔵岳と書いてあるので、間違いありません。
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至る地蔵岳と書いてあるので、間違いありません。
12:47 赤城山大洞バス停西・地蔵岳登山口出発

ここからは車道歩きで赤城神社方面へ戻ります。
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12:47 赤城山大洞バス停西・地蔵岳登山口出発

ここからは車道歩きで赤城神社方面へ戻ります。
12:50 赤城山第1スキー場

少し進むと赤城山第1スキー場。独身の自分には関係ないけど、子供を連れて来るには良いスキー場です。
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12:50 赤城山第1スキー場

少し進むと赤城山第1スキー場。独身の自分には関係ないけど、子供を連れて来るには良いスキー場です。
赤城山大洞バス停

このバス停は前述の登山口からすぐのところにあります。
ひなたがしっかり事前に調べた上で、ここなちゃんと地蔵岳に来ていたことが分かります。
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赤城山大洞バス停

このバス停は前述の登山口からすぐのところにあります。
ひなたがしっかり事前に調べた上で、ここなちゃんと地蔵岳に来ていたことが分かります。
13:02 赤城山大洞バス停出発

バスだと前橋駅から乗り応えありそう。自分は子供の頃はよくバスで酔っていました。


今回の舗装路歩きは大した距離ではないので自転車は使いませんでした。


13:16 赤城神社北隣の無料駐車場(1,350m)到着

山行は終えましたが、下山連絡しようにも全然電波が繋がらず。
仕方ないので出来るだけ早く用事を済ませて下界へ下りてから連絡することにしました。
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13:02 赤城山大洞バス停出発

バスだと前橋駅から乗り応えありそう。自分は子供の頃はよくバスで酔っていました。


今回の舗装路歩きは大した距離ではないので自転車は使いませんでした。


13:16 赤城神社北隣の無料駐車場(1,350m)到着

山行は終えましたが、下山連絡しようにも全然電波が繋がらず。
仕方ないので出来るだけ早く用事を済ませて下界へ下りてから連絡することにしました。
赤城神社

自分は基本的には神社やお寺に寄りませんが、ヤマノススメの聖地となれば話は変わります。
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赤城神社

自分は基本的には神社やお寺に寄りませんが、ヤマノススメの聖地となれば話は変わります。
県立赤城公園ビジターセンター

ヤマノススメ推しの赤城山ということで、ここは寄っておきたかったところです。
6月より配布開始となったばかりのヤマノススメコラボの赤城山マップを頂きました。

帰りに伊香保の観光協会にも立ち寄り、こちらでもヤマノススメコラボのパンフレットを頂きました。

梅雨入り前に赤城山での良い山行でした。今度は秋に来てみたいなと思います。
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県立赤城公園ビジターセンター

ヤマノススメ推しの赤城山ということで、ここは寄っておきたかったところです。
6月より配布開始となったばかりのヤマノススメコラボの赤城山マップを頂きました。

帰りに伊香保の観光協会にも立ち寄り、こちらでもヤマノススメコラボのパンフレットを頂きました。

梅雨入り前に赤城山での良い山行でした。今度は秋に来てみたいなと思います。

装備

個人装備
三脚 ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

新緑とツツジに彩られた赤城山。そしてヤマノススメ聖地巡礼にフォロワーさんとの再会。やや雲が多かったものの、ゆっくりと楽しめた2度目の赤城山での山行でした。
今度は秋や冬にも来てみたいです。

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訪問者数:989人

コメント

摩耶山さん歩
赤城山と聞くと 
父が好きだった 新国劇 島田正吾さんを思いだしました。
前回歩かれたことをすっかり忘れていますが、
9時間 14キロと 周回登山で歩き出がありましたね。
みつばつつじが見ごろと 日本も広いですね。
こちらはすっかり アジサイモードです。
新緑シャワー 遠望 雲海と 盛りだくさんに楽しめましたね。今年は見損なった ミツバツツジを
沢山見せていただけました。
どの山も 特徴的に素敵な景観などを持っていますが、
こちらのお山は 池があり なかなかすてきな景観を
みることが出来ますね。
Wあおいちゃん ひなたちゃんは そういうことでしたか。
不思議ですね。広い山でばったり!
タフな道をくだられ 出発点へ。
お疲れ様でした。
秋の山行も 紅葉できれいでしょうね。
楽しみですね。
ありがとうございました。
2019/6/10 13:09
Re: 摩耶山さん歩
mayasanpoさん、さっそくコメントまで寄せていただいてありがとうございます!
新国劇はよく知らなかったんですが、自分にとって赤城というと、まずは空母の名前。
そして今はヤマノススメの谷川岳に次ぐほどの重要な聖地となっています。
サードシーズンでは赤城山も重要なシーンですので、ぜひご覧いただければと思います。
今回、フォロワーの方とお会いできたように、ヤマノススメ好きな方との遭遇率は高いかもしれません。
Wあおいちゃん、ひなたちゃんの撮影は感動でした。

初めて赤城を訪れたのは昨年4月中旬。その時の行程は今回のもの+鈴ヶ岳までのピストンを加えたもっと長いものでした。
4月中旬はまだまだ冬枯れで、風景的にはちょっと寂しかったです。

mayasanpoさんは今年はミツバツツジは見損ねてしまったんですね。
こちらはアジサイにはまだまだです。今も梅雨寒でホットコーヒーが美味しいです。

赤城山は昨年にご紹介しました榛名山とはタイプ的に似ていて、カルデラ湖を抱えた外輪山を周遊するといったような山行になります。
どちらも行程を長くしたり短くしたり融通が利きますので、都合に応じた楽しみ方が出来ますよ。

母もヤマノススメが好きで赤城山に興味があるようで、出来れば秋にまた再訪したいなと思います。
今回もありがとうございました!
2019/6/10 20:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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