記録ID: 1882446
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ハイキング
道北・利尻
礼文島（2日目）礼文岳と桃岩
2019年06月02日(日) [日帰り]
北海道
simtak
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:06
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 751m
- 下り
- 734m
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| 過去天気図（気象庁） | 2019年06月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
バス
桃岩展望台：香深フェリーターミナル |
| コース状況／ 危険箇所等 |
歩きやすいコースです。危険なところはありません |
写真
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断崖の上に知床に続くハイキングコースの柵が見えます。眼下にポツンと見えるのは猫岩かな
桃岩展望台登山口バス停への分岐点。フェリーターミナルまで2.9Kmとありますが、実際は1.6Kmほどでした
撮影機器：
感想
礼文島2日目。予定通り？朝から良いお天気です。
宿の車で内路登山口まで送っていただき、予定より少し早く出発。初めの10分ほどで高度を稼ぐと海に浮かぶ利尻山が見えた。テンションも上がり、緩やかな上りをテンポよく上がっていく。道は樹林帯となり展望はなし。偽ピーク手前で見渡しが良くなるが、なんとガスの中。コースタイム2.5時間のところ1.5時間ほどで山頂に到着するも360度真っ白な世界。吹き付ける風も冷たくガスも晴れそうにない。作戦変更して1時間後のバスに乗り、予定になかった桃岩によることにした。
桃岩は、2年前利尻島を訪れた時にも歩いているが、当日は濃霧に包まれ桃岩展望台から桃岩も確認できないほど。今回はそのリベンジとなる。
フェリーターミナルから桃岩の往復はガイドブックでは3時間ほど。フェリーの出発まで2時間ほどで往復できるか少々不安であったが、チャレンジすると40分弱で桃岩展望台に到着。展望台からの絶景と花を十分に堪能して予定のフェリーに乗船することもできた。
今回の旅では礼文岳からの眺望が楽しめず残念ではあったが、気持ち良い岬めぐりとレブンアツモリとの対面を楽しみ、お預けとなっていた桃岩からの眺望を楽しめ、満足のいくものとなった。
それにしても、島のガイドブックにある礼文岳・桃岩のコースタイムは甘すぎる感が否めない。万民にゆっくり歩いてもらいたいとの気持ちも解るがもう少し精度を上げていただいた方が歩きやすいと感じた。
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