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記録ID: 1867871
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ハイキング
富士・御坂

石割山・御正体山(山梨県)

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:17
距離
15.6km
登り
1,487m
下り
1,486m

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:32
合計
5:16
距離 15.6km 登り 1,487m 下り 1,486m
7:40
10
7:50
13
8:03
8:09
9
8:18
9
8:27
4
8:31
7
8:38
21
8:59
7
9:06
6
9:12
9:13
22
9:35
19
9:54
9:55
28
10:23
10:30
16
10:46
15
11:01
22
11:23
11:35
5
11:40
5
11:45
23
12:08
8
12:16
12
12:28
12:30
8
12:38
12:41
10
12:51
5
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
好天の土曜日、富士山めがけて突っ走る。
好天の土曜日、富士山めがけて突っ走る。
石割山駐車場に到着すると車がいっぱい。石割山は人気ありますな。
石割山駐車場に到着すると車がいっぱい。石割山は人気ありますな。
今日は捕まらないように気をつけないと。
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今日は捕まらないように気をつけないと。
まずは石割神社を目指して出発。
まずは石割神社を目指して出発。
いきなりの急階段、相当キツい。
いきなりの急階段、相当キツい。
階段を登りきれば、しばらくの間は歩きやすいゆるめの林道。
1
階段を登りきれば、しばらくの間は歩きやすいゆるめの林道。
神様が宿っております。
神様が宿っております。
新緑が気持ちいいのですが、ここんとこ連日30度超えで早くも汗が出まくっております。
新緑が気持ちいいのですが、ここんとこ連日30度超えで早くも汗が出まくっております。
ほどなく石割神社に到着。
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ほどなく石割神社に到着。
んっ、順路って何?
んっ、順路って何?
ああ、岩のまわりを一周できるのね。
ああ、岩のまわりを一周できるのね。
せまっ!
石割神社からやや歩きにくい登りになります。
石割神社からやや歩きにくい登りになります。
あっという間に石割山に到着であります。
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あっという間に石割山に到着であります。
三等三角点「中野村(七)」。
三等三角点「中野村(七)」。
先客のシバ太郎君とおしりクンクンしあいっこ。
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先客のシバ太郎君とおしりクンクンしあいっこ。
まだ序盤なのでサッサと先へ。
まだ序盤なのでサッサと先へ。
いい天気。
御正体山までけっこうあるんだな。
御正体山までけっこうあるんだな。
石割山から御正体山までは歩きやすい尾根道になります。距離はけっこうありますがアップダウンはゆるめなでいい感じ。
石割山から御正体山までは歩きやすい尾根道になります。距離はけっこうありますがアップダウンはゆるめなでいい感じ。
御正体山けっこう遠いな。
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御正体山けっこう遠いな。
登山道はよく踏まれていて明瞭な一本道なので迷うことはなさそう。
登山道はよく踏まれていて明瞭な一本道なので迷うことはなさそう。
山梨県といえば恩賜林。この標柱もひさびさに見たな。
山梨県といえば恩賜林。この標柱もひさびさに見たな。
丹沢方面(推定)
2
丹沢方面(推定)
樹林帯なので少しだけ涼しいが、そうじゃなかったら暑さでバテバテになったかと思われます。
樹林帯なので少しだけ涼しいが、そうじゃなかったら暑さでバテバテになったかと思われます。
キレイなアカヤシオ(じゃなかったらスマン)
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キレイなアカヤシオ(じゃなかったらスマン)
モグ太郎、連日の猛暑により熱中症でダウン(というか死亡)
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モグ太郎、連日の猛暑により熱中症でダウン(というか死亡)
新緑がホントに気持ちいい。
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新緑がホントに気持ちいい。
こんな場所も少々ありますが、単調な道のりなのでほどよいアクセントに。
こんな場所も少々ありますが、単調な道のりなのでほどよいアクセントに。
石割山から御正体山まで片道6km以上あり、こんな景色がずーっと続くので、体力的には問題なくても心が折れそう。
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石割山から御正体山まで片道6km以上あり、こんな景色がずーっと続くので、体力的には問題なくても心が折れそう。
奥ノ岳を通過。
大きな送電鉄塔のある展望地に出ました。
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大きな送電鉄塔のある展望地に出ました。
富士山、南アルプス、杓子山がよく見える最高の展望地であります。
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富士山、南アルプス、杓子山がよく見える最高の展望地であります。
杓子山は今年の1月に登ったっけ。
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杓子山は今年の1月に登ったっけ。
おっ、ウィリーひさびさに見たな。
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おっ、ウィリーひさびさに見たな。
中ノ岳を通過。
御正体山がだいぶ近くなってきた(写真じゃぜんぜん見えねぇけど)。
御正体山がだいぶ近くなってきた(写真じゃぜんぜん見えねぇけど)。
座って休憩したいな。
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座って休憩したいな。
前ノ岳を通過。ぜんぜん標高が上がってない。
前ノ岳を通過。ぜんぜん標高が上がってない。
いよいよ御正体山へ最後の登り。
いよいよ御正体山へ最後の登り。
ブナが立ち並ぶ原生林の登山道がなんとなくいい感じ。
ブナが立ち並ぶ原生林の登山道がなんとなくいい感じ。
山頂の少し手前にちっちゃな祠。
山頂の少し手前にちっちゃな祠。
てなわけで、ようやく到着しました。
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てなわけで、ようやく到着しました。
御正体山。グッタリ。
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御正体山。グッタリ。
一等三角点「御正体山」。
一等三角点「御正体山」。
こちら、二百名山にもなっております。
こちら、二百名山にもなっております。
現在の天皇陛下も登られてるのね。
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現在の天皇陛下も登られてるのね。
てなわけで、サッサと帰る。
てなわけで、サッサと帰る。
今日は足取りも軽くて調子がいい。
今日は足取りも軽くて調子がいい。
送電鉄塔まで戻ってきたので、ここらでランチ休憩。
送電鉄塔まで戻ってきたので、ここらでランチ休憩。
富士山の三角にちなんで、今日はサンドイッチ(こじつけ)
富士山の三角にちなんで、今日はサンドイッチ(こじつけ)
三角三角!
気持ちよくて帰りたくねぇ。
気持ちよくて帰りたくねぇ。
右に帰りたくねぇ。
右に帰りたくねぇ。
左に帰りたくねぇ。
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左に帰りたくねぇ。
いつまでもグズグズしてると晩ごはん抜きになってしまうので、サッサと帰ることにする(晩ごはんは自分で買って帰るのだが)
いつまでもグズグズしてると晩ごはん抜きになってしまうので、サッサと帰ることにする(晩ごはんは自分で買って帰るのだが)
とても濃い新緑が気持ちいい。
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とても濃い新緑が気持ちいい。
大学生の登山サークルのみなさんが大きな荷物を抱えて歩いてました。ガンバレー。
大学生の登山サークルのみなさんが大きな荷物を抱えて歩いてました。ガンバレー。
飲み物もあらかた飲んじゃって食べる物もほとんど残っておらず、荷物スッカスカで軽っ軽のオッサンはスイスイ先を行くのであった。
飲み物もあらかた飲んじゃって食べる物もほとんど残っておらず、荷物スッカスカで軽っ軽のオッサンはスイスイ先を行くのであった。
今日も30度超えてるな、こりゃ。
今日も30度超えてるな、こりゃ。
石割山まで戻ってきました。
石割山まで戻ってきました。
もうちょっと人がいるかと思ったが案外少ない。暑すぎるせいかな。
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もうちょっと人がいるかと思ったが案外少ない。暑すぎるせいかな。
天気もいいし、今日あたり山頂に誰かいるんじゃないかな。
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天気もいいし、今日あたり山頂に誰かいるんじゃないかな。
ボクは子供なので30分。
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ボクは子供なので30分。
石割神社までの下りはスベりやすくて危ないので慎重に下山します。
石割神社までの下りはスベりやすくて危ないので慎重に下山します。
石割神社でなぜかもう一度岩のまわりを回ってしまう。
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石割神社でなぜかもう一度岩のまわりを回ってしまう。
すげぇ勢いで下山。
すげぇ勢いで下山。
最後の階段場。
ミミ太郎、熱中症により餓死。
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ミミ太郎、熱中症により餓死。
ここの階段場は登りも下りもなかなかキツいですな。
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ここの階段場は登りも下りもなかなかキツいですな。
ようやく着いたよ。
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ようやく着いたよ。
暑すぎてモグ太郎同様に熱中症で死ぬトコだった。
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暑すぎてモグ太郎同様に熱中症で死ぬトコだった。

感想

天気が良さそうなので、
富士山の展望を楽しみに
石割山と御正体山へ。


石割山から御正体山までの道のりが
増穂浦海岸のベンチ並みに長く、
途中でうんざりしてしまいました。


それでも、前回の源氏山&櫛形山が
曇天でイマイチだったので、
今回は猛暑ながらも青空が広がって
すばらしい展望が楽しめました。


よき一日でありました。





おわり

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