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Yamareco

記録ID: 1863267
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬テント泊練習

2019年05月24日(金) 〜 2019年05月25日(土)
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:16
距離
31.6km
登り
467m
下り
884m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:51
休憩
3:47
合計
8:38
距離 14.9km 登り 79m 下り 251m
9:10
56
10:06
10:11
54
11:05
11:06
11
11:29
66
12:35
12:37
28
13:09
16:11
2
16:30
7
16:37
16:43
0
16:43
17:10
3
17:13
17:16
8
17:24
20
17:44
17:45
3
2日目
山行
6:00
休憩
0:45
合計
6:45
距離 16.7km 登り 422m 下り 652m
8:07
14
8:21
8:22
16
8:38
55
9:33
29
10:02
10:31
43
11:14
11:15
7
11:22
11:24
5
12:16
12:18
4
12:28
12:32
0
12:53
12:54
23
13:17
31
13:48
9
13:57
11
14:08
40
14:48
14:52
0
14:52
ゴール地点
天候 快晴の2日間
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
鳩待峠駐車場1日@1000
尾瀬戸倉〜鳩待峠 乗合タクシー@980
大清水〜尾瀬戸倉 @610
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠〜山の鼻 残雪一部あり
山の鼻〜見晴 残雪なし
美晴〜尾瀬沼ビジターセンター 残雪かなりあり
尾瀬沼ビジターセンター〜大清水 三平峠までずっと雪
赤いテープをたどればなんとか。アイゼンはつけなくてもなんとか。
その他周辺情報 南郷温泉しゃくなげの湯@640
鳩待峠9時半スタートです。今日のゴールは見晴までなので余裕ありです。時間が遅いから人が少ないのかしら??
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鳩待峠9時半スタートです。今日のゴールは見晴までなので余裕ありです。時間が遅いから人が少ないのかしら??
なんてことはない、まだ時期が早かったから人がいないのですね。観光客っぽい人たちは鳩待峠からすぐはじまる雪と雪解け水に難儀して引き返そうかと話していました。
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なんてことはない、まだ時期が早かったから人がいないのですね。観光客っぽい人たちは鳩待峠からすぐはじまる雪と雪解け水に難儀して引き返そうかと話していました。
山の鼻到着。雪ありです。
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山の鼻到着。雪ありです。
一休みして尾瀬ヶ原突入、、、水びだしです。
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一休みして尾瀬ヶ原突入、、、水びだしです。
まるで湖の中を歩いているみたい。不思議な感じです。こんな尾瀬初めてです。
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まるで湖の中を歩いているみたい。不思議な感じです。こんな尾瀬初めてです。
逆さ燧スポット。人がいないのでゆ〜〜っくり滞在できます。
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逆さ燧スポット。人がいないのでゆ〜〜っくり滞在できます。
水芭蕉の群生地スポット。人がいないのでお昼ご飯クッキングして食べちゃいました。静かで感動です。水芭蕉はこれからです。
至仏山の雪が今の時期一番きれいに見えるとのこと。
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水芭蕉の群生地スポット。人がいないのでお昼ご飯クッキングして食べちゃいました。静かで感動です。水芭蕉はこれからです。
至仏山の雪が今の時期一番きれいに見えるとのこと。
水芭蕉、まだ早かったのであんまりきれいなのが見つかりません。さすが群生地にはたくさんいました。
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水芭蕉、まだ早かったのであんまりきれいなのが見つかりません。さすが群生地にはたくさんいました。
見晴到着。
雪山がまだ残っています。設営開始です。時間があるのでお昼寝も。
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雪山がまだ残っています。設営開始です。時間があるのでお昼寝も。
夕方温泉小屋の♨入りにお風呂支度して出かけました。片道40分なり。デッキがおしゃれです。
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夕方温泉小屋の♨入りにお風呂支度して出かけました。片道40分なり。デッキがおしゃれです。
温泉。いい湯でした。鉄。
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温泉。いい湯でした。鉄。
テント場戻って焼肉パーティして寝ます。このあとTaroが寒気すると騒ぎだし寝袋にもぐって寝てしまいます。一人寂しく夜の尾瀬をヘッドライトつけてお散歩。
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テント場戻って焼肉パーティして寝ます。このあとTaroが寒気すると騒ぎだし寝袋にもぐって寝てしまいます。一人寂しく夜の尾瀬をヘッドライトつけてお散歩。
朝5時まえ。一人お散歩です。
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朝5時まえ。一人お散歩です。
水芭蕉に朝日が当たって美しいです。
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水芭蕉に朝日が当たって美しいです。
テント撤収して尾瀬沼に向かいます。
しばらくすると雪道になります。ピンクテープを頼りに歩きます。人がいません。
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テント撤収して尾瀬沼に向かいます。
しばらくすると雪道になります。ピンクテープを頼りに歩きます。人がいません。
白砂峠までは雪雪雪でした。アイゼンつけるほどではありませんが。
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白砂峠までは雪雪雪でした。アイゼンつけるほどではありませんが。
白砂田代。ここの新緑を楽しみに来ましたが、まだ雪の中。池塘も凍ってます。下手すると木道から外れて池塘にどぼんしてしまいそうです。
白砂田代。ここの新緑を楽しみに来ましたが、まだ雪の中。池塘も凍ってます。下手すると木道から外れて池塘にどぼんしてしまいそうです。
沼尻到着。ずっと雪。
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沼尻到着。ずっと雪。
やっと雪が少なくなってきましたがまだ日陰は雪です。木道の上ではないところを歩いています。
やっと雪が少なくなってきましたがまだ日陰は雪です。木道の上ではないところを歩いています。
三本カラマツのあたりは雪ありませんでした。
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三本カラマツのあたりは雪ありませんでした。
大好きなスポットです。逆さ燧は見れません。
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大好きなスポットです。逆さ燧は見れません。
三平峠に向かいますが雪原を登っていきます。葉っぱがないので眺めがよいです。道に迷いそうになるけれどピンクテープをたどっていきます。踏み抜き地獄の始まりです。
三平峠に向かいますが雪原を登っていきます。葉っぱがないので眺めがよいです。道に迷いそうになるけれどピンクテープをたどっていきます。踏み抜き地獄の始まりです。
三平峠は雪で覆われています。
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三平峠は雪で覆われています。
やっと雪なくなり、いきなり夏の様。
やっと雪なくなり、いきなり夏の様。
一ノ瀬到着です。新緑がまぶしいですがそれより暑い、暑すぎです。いったい下界は何度なんでしょう。
一ノ瀬到着です。新緑がまぶしいですがそれより暑い、暑すぎです。いったい下界は何度なんでしょう。

感想

夏に向けテント泊練習をかねて大好きな尾瀬に行きました。
昨年は6月1日で水芭蕉は終わりかけていたので今年は一週間早く来てみました。
尾瀬ケ原は雪解け直後で湿原も湖のようになっていて池塘は水没。
水芭蕉はちょっとしか咲いていません。そのかわり人もまばらでいつもは座れないベンチでゆっくりクッキングしたり、昼寝している人もいました。静かでよいです。
夏の日差しが照り付ける中ザックが重いのでゆっくりのんびり歩きました。
見晴のテント場もひっそり10張ちょっとですごく静かです。雪がまだ残っているところがありましたが設営するところは十分ありました。
夕方Taroが温泉小屋に行ってみたいというのでお風呂に入りに往復1時間15分。夕暮れ時のだあれもいない木道もすごく綺麗です。
翌日はゆっくり起床。ゆっくり朝ごはん。ゆっくりお片付け。なにもかもゆっくりできて幸せです。いつもはガツガツ登山してましたが山に登らないという選択もありです。
見晴から尾瀬沼までは思っていた以上の残雪。白砂峠が雪なのは覚悟していましたがまさか白砂田代が雪原だったのは( ゜Д゜)びっくりです。ところどころ池塘の穴が開いていますが、道をはずしたら池塘にドボンと落ちてしまいそうです。尾瀬沼までずっと雪原、木道は不明で赤いテープをたよりに歩きます。結局沼尻、その先も雪だらけ、大江湿原は雪解けしていました。
長蔵小屋の奥の眺望スポットは昨年のままでよかったです。デッキができると聞いていたので。。。
尾瀬沼から三平すぎるまですっと雪。歩くところは踏みあとの上ですが踏みあとは木道の上らしかったりぜんぜん違うところだったり。恐ろしいのは木道上の雪の上を歩くと二本の木道の間の溝に踏み抜いてしまうのです。私は体重軽いから大丈夫〜〜なんて思っていたけど6回踏み抜きました。はじめは面白がっていたけど、両足踏み抜いて出ようと思っても手を着いた場所がまた崩れる、、、Taroに引き上げてもらわないと出れませんでした。
日差しは真夏並みなのに雪、不思議な光景でした。日焼けしまくりました。
こんな時期の尾瀬も素敵です。来週が水芭蕉は見ごろではないでしょうか。

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御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
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技術レベル
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体力レベル
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