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Yamareco

記録ID: 1862608
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雪山ハイキング
甲信越

【小菅山】参道から北竜湖🌿ブナの新緑シャワー

2019年05月25日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:57
距離
8.1km
登り
705m
下り
667m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:00
合計
2:57
距離 8.1km 登り 705m 下り 681m
6:07
177
スタート地点
9:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
奥社から上も整備されてますが、山頂への分岐点は判りにくいです
前日の朝
鍋倉山を含む関田山脈
田植えも終わりました
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前日の朝
鍋倉山を含む関田山脈
田植えも終わりました
今日は小菅山です
3
今日は小菅山です
千曲川の朝霧
日の出のひと時

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千曲川の朝霧
日の出のひと時

いつ見ても変わらぬ美しさ
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いつ見ても変わらぬ美しさ
高社山に行くつもりでしたが、
明日はトレラン開催で準備されてるので遠慮

標高差925mなのでチョット気合いがいります
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高社山に行くつもりでしたが、
明日はトレラン開催で準備されてるので遠慮

標高差925mなのでチョット気合いがいります
春分の日・秋分の日のお彼岸には、霊山妙高山と小菅神社を結ぶ光の道が出現します。
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春分の日・秋分の日のお彼岸には、霊山妙高山と小菅神社を結ぶ光の道が出現します。
杉並木の間を真っ直ぐに光が入るところを見てみたいデス
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杉並木の間を真っ直ぐに光が入るところを見てみたいデス
500年も前からある石段
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500年も前からある石段
杉並木はこの水場まで
ここから登山道に
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杉並木はこの水場まで
ここから登山道に
愛染岩では必ず手を合わせてしまう。
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愛染岩では必ず手を合わせてしまう。
奥社から
右下に千曲川
飯綱山とアルプス
3週間前は菜の花で黄色かった
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奥社から
右下に千曲川
飯綱山とアルプス
3週間前は菜の花で黄色かった
小菅山からの手水はいつも出てます
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小菅山からの手水はいつも出てます
奥社でお参りして、
今日はこの上の山頂へ行きます
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奥社でお参りして、
今日はこの上の山頂へ行きます
朝日で明るくなるブナの森
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朝日で明るくなるブナの森
前回はココで残雪に阻まれ
カモシカに出直すように言われました
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前回はココで残雪に阻まれ
カモシカに出直すように言われました
今日は君に会いに来たよ
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今日は君に会いに来たよ
耳も当てて見ました。
歌声はココロで聴く
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耳も当てて見ました。
歌声はココロで聴く
少し若いブナの森
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少し若いブナの森
グリーンシャワーを浴びる
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グリーンシャワーを浴びる
山頂への分岐は倒木があり
更に判りにくくなってました
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山頂への分岐は倒木があり
更に判りにくくなってました
小菅山三角点タッチ
ブナ森の中で展望はありません
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小菅山三角点タッチ
ブナ森の中で展望はありません
踏み跡は万仏に続く。
いつか行ってみたいけど、熊さんが怖い
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踏み跡は万仏に続く。
いつか行ってみたいけど、熊さんが怖い
ピストンせず、
北竜湖へ降ります
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ピストンせず、
北竜湖へ降ります
春蝉が鳴いてました
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春蝉が鳴いてました
北竜湖
正面の尾根を降ってきました
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北竜湖
正面の尾根を降ってきました
文化北竜館からの景色
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文化北竜館からの景色
黒姫山と高妻山
斑尾山と飯綱山
先週行った
鍋倉山
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先週行った
鍋倉山
妙高山と火打山

朝活でした
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妙高山と火打山

朝活でした
道の駅ファームス木島平
カフェレーヴでアスパラジェラート
北信州アスパラフェアやってます
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道の駅ファームス木島平
カフェレーヴでアスパラジェラート
北信州アスパラフェアやってます

感想

天気が良いのでどこへ行こう
アチコチ迷って近くの小菅山
奥社までは何度か行ってるのですが、
春のブナの森を感じたくて
歌姫森香に会って来ました。

negima٩( ᐛ )و


★小菅神社について
春分の日・秋分の日は、春の彼岸の中日・秋の彼岸の中日です。
そして、太陽が真東から昇り、真西に沈む日です。
「昼と夜の長さが等しくなる日」であることから〜
仏教上は、彼岸(あちらの岸=あの世)と此岸(こちらの岸=現世)がもっとも近くなる日だとされており、この日が「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日として、国民の祝日に定められています。
小管山は戸隠・飯綱と並び北信濃3大修験霊場の地。
妙高山は、「須弥山」(しゅみせん)と言って、仏教宇宙論で世界の中心の山とされる霊山だと言われています。
お寺の本堂中央に須弥壇が置かれ、本尊が安置されており、須弥壇の後ろ側が壁と接触しておらず、独立しているのも須弥山をイメージしているのだと言われています。
そして、仏教上「西方」には浄土があると言われています。
小管山は、須弥山である霊山妙高山を真西に望む場所にあること。
小管山の開基役行者が、この場所に小菅神社をを置き、修験霊場とした意味は、須弥山である妙高山が真西に眺めることができる場所だったからと言えます。
特に、春・秋2回〜春分の日・秋分の日のお彼岸中日には、霊山妙高山頂に夕日が沈むのを拝むことができます。
なお、小菅集落内のほぼ中央には、小菅神社奥社に至る参道が配され、その参道は妙高山に向かってほぼ真っすぐに伸びています。
そして、関沢集落内にある「二の鳥居」も「奥社参道入口の鳥居」も、その鳥居内に霊山妙高山を取り込んで建立されています。
お彼岸の夕日は、妙高山山頂から小菅集落内の参道、さらに小管神社奥社参道の杉並木の奥深くまで明るく照らし、小菅神社奥社まで、一本の光の道のようになります。

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