記録ID: 185833
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳【焼山登山口BS→焼山→蛭ヶ岳→東野BS】
2012年04月30日(月) [日帰り]
神奈川県
スーゼ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,348m
- 下り
- 2,239m
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焼山登山口BS0725→焼山0915-0925→鳥屋分岐0935→平丸分岐0950→大平分岐1015→黍殻避難小屋1020→八丁坂ノ頭1045→姫次1105→地蔵平1130→蛭ヶ岳1235
蛭ヶ岳1320→地蔵平1415→姫次1440→八丁坂ノ頭1500→釜立沢登山口1615→水場1640-1650→東野BS1710
蛭ヶ岳1320→地蔵平1415→姫次1440→八丁坂ノ頭1500→釜立沢登山口1615→水場1640-1650→東野BS1710
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
その代わりに06:31発の桂橋経由の三ヶ木行きが新設されたようですので、そちらで月夜野行きに乗り継げます。 もっとも、大半の方は橋本駅からのバスで来られるようですが・・・。 |
写真
■写真1 - 焼山登山口バス停月夜野行きのバスは10名ほどを乗せて三ヶ木を出発。全員ハイカー。
1名を残してここで下車。残った人も平丸か東野で降りるだろう。今日は月夜野での接続ないし。
拍手4/30 7:25
■写真1 - 焼山登山口バス停
月夜野行きのバスは10名ほどを乗せて三ヶ木を出発。全員ハイカー。
1名を残してここで下車。残った人も平丸か東野で降りるだろう。今日は月夜野での接続ないし。
月夜野行きのバスは10名ほどを乗せて三ヶ木を出発。全員ハイカー。
1名を残してここで下車。残った人も平丸か東野で降りるだろう。今日は月夜野での接続ないし。
■写真2 - 焼山登山口バス停登山口を目指してバスの進行方向、西野々方面に歩き出します。
バス停脇の神社の裏手に水洗の公衆トイレあります。
4/30 7:25
■写真2 - 焼山登山口バス停
登山口を目指してバスの進行方向、西野々方面に歩き出します。
バス停脇の神社の裏手に水洗の公衆トイレあります。
登山口を目指してバスの進行方向、西野々方面に歩き出します。
バス停脇の神社の裏手に水洗の公衆トイレあります。
■写真36時方向から来て10時方向へ進みます。
この先の西野々バス停からも登山口があり、そちらは近くの国道沿いにコンビニが営業している利点があります。
4/30 7:26
■写真3
6時方向から来て10時方向へ進みます。
この先の西野々バス停からも登山口があり、そちらは近くの国道沿いにコンビニが営業している利点があります。
6時方向から来て10時方向へ進みます。
この先の西野々バス停からも登山口があり、そちらは近くの国道沿いにコンビニが営業している利点があります。
■写真4
暫く舗装された道を歩きます。
正面に見えるのが焼山でしょうか。
暫く舗装された道を歩きます。
正面に見えるのが焼山でしょうか。
■写真5
林道のゲートです。こんなに丁寧に但し書きがあるのは初めて見ました。
林道のゲートです。こんなに丁寧に但し書きがあるのは初めて見ました。
■写真6舗装路を外れて登山道へ入ります。
焼山への途中に手持ちの地図には(危)マークがあり、その近くに看板やらロープやら張られていますが別に普通に歩けます。
4/30 7:37
■写真6
舗装路を外れて登山道へ入ります。
焼山への途中に手持ちの地図には(危)マークがあり、その近くに看板やらロープやら張られていますが別に普通に歩けます。
舗装路を外れて登山道へ入ります。
焼山への途中に手持ちの地図には(危)マークがあり、その近くに看板やらロープやら張られていますが別に普通に歩けます。
■写真7 - 焼山噂に聞いていた鉄製の見晴台。天気は生憎ですが折角なので空身で登ってみます。
三角点は展望台の後ろの小高い丘に、ひっそりと埋まっています。
4/30 9:16
■写真7 - 焼山
噂に聞いていた鉄製の見晴台。天気は生憎ですが折角なので空身で登ってみます。
三角点は展望台の後ろの小高い丘に、ひっそりと埋まっています。
噂に聞いていた鉄製の見晴台。天気は生憎ですが折角なので空身で登ってみます。
三角点は展望台の後ろの小高い丘に、ひっそりと埋まっています。
■写真8 - 平丸分岐
以前、降雪後の平丸からツボ足で登ってきて死に掛けていましたが、今日は余力ありです。
以前、降雪後の平丸からツボ足で登ってきて死に掛けていましたが、今日は余力ありです。
■写真9 - 黍殻避難小屋ちょっと余裕があるので寄ってみます。このシュールな、やっつけ感がたまりません。
小屋の奥のトイレはバイオ処理の簡易水洗らしいですが、ちょっと匂いが気になります。
4/30 10:19
■写真9 - 黍殻避難小屋
ちょっと余裕があるので寄ってみます。このシュールな、やっつけ感がたまりません。
小屋の奥のトイレはバイオ処理の簡易水洗らしいですが、ちょっと匂いが気になります。
ちょっと余裕があるので寄ってみます。このシュールな、やっつけ感がたまりません。
小屋の奥のトイレはバイオ処理の簡易水洗らしいですが、ちょっと匂いが気になります。
■写真10 - 黍殻避難小屋
土間が広い!そして鎮座する薪ストーブの存在感!!
ただ使うと煙が充満して大変らしいですが。
土間が広い!そして鎮座する薪ストーブの存在感!!
ただ使うと煙が充満して大変らしいですが。
■写真11林業用モノレールの終着です。今回も思わず撮ってしまいます。
一度で良いから乗ってみたい。デパートの屋上のショボいSLが急勾配の山間部を疾走するイメージで。
4/30 10:57
■写真11
林業用モノレールの終着です。今回も思わず撮ってしまいます。
一度で良いから乗ってみたい。デパートの屋上のショボいSLが急勾配の山間部を疾走するイメージで。
林業用モノレールの終着です。今回も思わず撮ってしまいます。
一度で良いから乗ってみたい。デパートの屋上のショボいSLが急勾配の山間部を疾走するイメージで。
■写真12 - 姫次取り敢えず前回の折り返し地点まで来ました。
流石に雪さえ無ければ多少の遠回りでもCTや体力に余裕があります。
ただ、余りにも彼方に見える蛭ヶ岳山荘に心が折れてしまいそうになります。
4/30 11:08
■写真12 - 姫次
取り敢えず前回の折り返し地点まで来ました。
流石に雪さえ無ければ多少の遠回りでもCTや体力に余裕があります。
ただ、余りにも彼方に見える蛭ヶ岳山荘に心が折れてしまいそうになります。
取り敢えず前回の折り返し地点まで来ました。
流石に雪さえ無ければ多少の遠回りでもCTや体力に余裕があります。
ただ、余りにも彼方に見える蛭ヶ岳山荘に心が折れてしまいそうになります。
■写真13 - 姫次小休止と栄養補給の後、折角稼いだ標高を100mほど吐き出す第一歩を踏み出します。
初めてのコース。時間との戦いもあるので自然に緊張します。
4/30 11:11
■写真13 - 姫次
小休止と栄養補給の後、折角稼いだ標高を100mほど吐き出す第一歩を踏み出します。
初めてのコース。時間との戦いもあるので自然に緊張します。
小休止と栄養補給の後、折角稼いだ標高を100mほど吐き出す第一歩を踏み出します。
初めてのコース。時間との戦いもあるので自然に緊張します。
■写真14崩落してるし・・・この橋、大丈夫なんだろうか。両端の支えがやけに頼りなく見えます。
土のうは落下する危険性があるので乗らないほうが良いですね。
4/30 14:34
■写真14
崩落してるし・・・この橋、大丈夫なんだろうか。両端の支えがやけに頼りなく見えます。
土のうは落下する危険性があるので乗らないほうが良いですね。
崩落してるし・・・この橋、大丈夫なんだろうか。両端の支えがやけに頼りなく見えます。
土のうは落下する危険性があるので乗らないほうが良いですね。
■写真16
帰ってから調べてみたら、バイケイソウというらしいですね。
血圧降下剤や殺虫剤としても使用されたこともあるとか・・・。
帰ってから調べてみたら、バイケイソウというらしいですね。
血圧降下剤や殺虫剤としても使用されたこともあるとか・・・。
■写真17
丹沢と言えば階段ですよね。個人的にそう思います。
最初は綺麗に整備された階段が続きます。
丹沢と言えば階段ですよね。個人的にそう思います。
最初は綺麗に整備された階段が続きます。
■写真18
崩落地からの景色が、今日唯一の展望でした。
ここからの展望だけは行きも帰りもガスに巻かれず楽しめました。
崩落地からの景色が、今日唯一の展望でした。
ここからの展望だけは行きも帰りもガスに巻かれず楽しめました。
■写真19
徐々に階段が手厳しくなってきました。
足が上がらなくなってきますが、まだこの辺は中盤戦です。
徐々に階段が手厳しくなってきました。
足が上がらなくなってきますが、まだこの辺は中盤戦です。
■写真20
2箇所目の崩落地より山頂を望む。
蛭ヶ岳山荘が少しずつ近付いていますが、なかなか辿り着けません。
2箇所目の崩落地より山頂を望む。
蛭ヶ岳山荘が少しずつ近付いていますが、なかなか辿り着けません。
■写真21終盤戦を上から振り返って。
登るに従って階段の土が流出してハードルにようになってきます。
こうなってしまうと足上げを嫌った登山者が脇道を作り出してしまう悪循環になりますね。
4/30 12:32
■写真21
終盤戦を上から振り返って。
登るに従って階段の土が流出してハードルにようになってきます。
こうなってしまうと足上げを嫌った登山者が脇道を作り出してしまう悪循環になりますね。
終盤戦を上から振り返って。
登るに従って階段の土が流出してハードルにようになってきます。
こうなってしまうと足上げを嫌った登山者が脇道を作り出してしまう悪循環になりますね。
■写真22 - 蛭ヶ岳神奈川県の最高峰に到達しました。リベンジ達成です。
ガスで景色が何も見えませんが、こんな天気でも次々に人が入れ替わって、常に5人くらいは居ました。
4/30 13:19
■写真22 - 蛭ヶ岳
神奈川県の最高峰に到達しました。リベンジ達成です。
ガスで景色が何も見えませんが、こんな天気でも次々に人が入れ替わって、常に5人くらいは居ました。
神奈川県の最高峰に到達しました。リベンジ達成です。
ガスで景色が何も見えませんが、こんな天気でも次々に人が入れ替わって、常に5人くらいは居ました。
■写真23帰りは過去に通ったことのあるルートで下りることにします。
蛭が出るようになったら沢コースより尾根コースの方が良いかも知れませんね。
4/30 15:22
■写真23
帰りは過去に通ったことのあるルートで下りることにします。
蛭が出るようになったら沢コースより尾根コースの方が良いかも知れませんね。
帰りは過去に通ったことのあるルートで下りることにします。
蛭が出るようになったら沢コースより尾根コースの方が良いかも知れませんね。
■写真24
折れてもなお花を咲かせる生命力。
そんなに強くないよね?咲いてから折れたんだよね?
折れてもなお花を咲かせる生命力。
そんなに強くないよね?咲いてから折れたんだよね?
■写真25 - 釜立沢登山口階段の昇り降りで、だいぶ痛め付けられた太ももを更に急降下で追い打ちをかけられ、へろへろになりながら下ってきました。
4/30 16:15
■写真25 - 釜立沢登山口
階段の昇り降りで、だいぶ痛め付けられた太ももを更に急降下で追い打ちをかけられ、へろへろになりながら下ってきました。
階段の昇り降りで、だいぶ痛め付けられた太ももを更に急降下で追い打ちをかけられ、へろへろになりながら下ってきました。
■写真26 - 水場上流の方の水場は、猟師が本日の収穫(鹿2頭)の血抜き&解体ショーを行っていたので素通り。
って事は、下流に位置するこの水場には・・・取り敢えず深く考えず靴とストックだけ洗うことにします。
4/30 16:51
■写真26 - 水場
上流の方の水場は、猟師が本日の収穫(鹿2頭)の血抜き&解体ショーを行っていたので素通り。
って事は、下流に位置するこの水場には・・・取り敢えず深く考えず靴とストックだけ洗うことにします。
上流の方の水場は、猟師が本日の収穫(鹿2頭)の血抜き&解体ショーを行っていたので素通り。
って事は、下流に位置するこの水場には・・・取り敢えず深く考えず靴とストックだけ洗うことにします。
感想
2012/02/11のレコで敗退した蛭ヶ岳のリベンジマッチ。
積雪が消え、日も長くなり好条件となったことで蛭が出てくる前に早々に決行。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-168421.html
でも、ただ同じルートを辿るだけじゃ面白くないな・・・と余計なことを思いついて、始点を平丸から焼山登山口に変更。
但し終点はバスの都合上、前回と同じ東野とします。
このコースだとCT通りに歩けても、休日ダイヤの終バスの時間との戦いになるので注意。
なお、コースタイムの地蔵平は地図上の位置でなく指導標の位置を採用しました。ちょっと位置がズレるようです。
丹沢主脈縦走の北側半分は、手厳しい階段のオンパレードという印象が深く残りました。
こんなルートを大倉まで日帰りで縦断する人が居るなんて信じられない。どんだけタフなんだ。
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