記録ID: 1856404
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ハイキング
箱根・湯河原
お花求めて箱根外輪山（仙石〜明神ヶ岳〜最乗寺）
2019年05月19日(日) [日帰り]
神奈川県
ルナ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:34
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,436m
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| 天候 | 仙石〜矢倉沢峠：曇り 稜線：小雨、曇り 明神ヶ岳：曇り、晴れ 最乗寺分岐〜下り：晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
道了尊BS（大雄山駅行バス）⇒大雄山駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
明神ヶ岳までは特に危険個所はありません 巻道のトラバースは少しぬかるみがありました 最乗寺分岐からところどころぬかるみがあり、滑りやすいです 分岐から最乗寺までは岩や根っこの登山道があり、注意が必要です 特に2本目の林道を過ぎると、岩ゴロゴロの登山道なので疲れた脚に堪えます |
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感想
お花の便りが聞かれ、あちこち行きたい山ばかり
連休明けから延ばし延ばしになっていた明神ヶ岳へ行くことにした
小田原駅で桃源台行バスの列に並ぶと、前の女性3人組は金時に登るという
渋滞もなく順調に仙石バス停に到着
どうしたことか、3人組の女性はあらぬ方向に向かって歩き出した
1人が金時山はとても慣れているような口ぶりだったけど、どうしたのか・・・
曇りで富士山を望めないので金時山へは行かずに、矢倉沢峠から明神ヶ岳に向かった
登山道はウマノアシガタやミヤマハコベ、ムラサキケマンの花盛り
写真を撮りたいけどグッと堪えて先を目指す
やはり稜線でポツポツと来てしまった
傘を出そうかどうしようかと思っているうちに上がった
巻道のトラバースは少しぬかるみがあった
火打石岳の急登を登ると平らな稜線に出て、お花を見ながら歩いた
明神ヶ岳に着くと10名くらいのハイカーが昼食中
テーブルが空いたので大涌谷を見ながらランチ
分岐を最乗寺に下る
初っ端がドロドロの急坂で滑りそう
『ゆっくりね〜』と自分に言いながら慎重に下った
木漏れ日のヒノキ林が多いけれど、時々ぬかるみの急坂が出てくる
足を取られないようにゆっくりと
2本目の林道を過ぎると、岩がゴロゴロする登山道
脚も疲れ始めているので更に慎重に下る
「ゴーーン」と鐘の音が聞こえると間もなく最乗寺に到着
観光客と逆行して参道を下り、バス停へ
雨が降ったり日が差したり忙しい天気の中、新緑を楽しむハイキングだった
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