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Yamareco

記録ID: 1855763
全員に公開
ハイキング
奥秩父

荒川遡行の旅 (10) 碧く清き源流域 大滝温泉〜入川渓谷

2019年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
20.9km
登り
652m
下り
387m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:08
合計
5:39
距離 20.9km 登り 661m 下り 389m
8:58
5
9:03
9:05
52
大滝支所前
9:57
10:02
3
10:05
10:17
0
二瀬ダム
10:26
10:28
1
栃本への分岐
10:29
10:34
16
秩父湖と山を望む撮影スポット
10:50
11:00
25
閉鎖された吊り橋
11:25
11:28
20
不動滝入口吊り橋
11:48
11:54
1
11:55
12:08
5
奥秩父の稜線を望む撮影スポット
12:13
12:19
31
12:50
12:51
38
13:50
13:51
17
最初にレールが現れる地点で折返し
14:27
14:29
3
入川橋
標高グラフ画面では、稼いだ標高が1800mと表示されますが、もちろんそんなことはなく (橋の落差など全て拾ってしまう)、概ね600m程度です。
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START ……秩父鉄道・三峰口駅から、西武観光バス・三峰神社 or 中津川方面行きで大滝温泉下車。
GOAL……川又バス停から西武観光バス・三峰口行き、または秩父市営バス (ワゴンタイプ) 大滝温泉行きに乗車。
コース状況/
危険箇所等
大滝温泉から二瀬ダムまでは、三峯神社に行く車やバスが、路側帯がほとんどない道をガンガン走っていますので、この区間が圧倒的に危険です。

二瀬ダムから先、秩父湖左岸の道は、入って来る車が非常に少なく快適ですが、道幅が狭く、たまに来る車に要注意。

秩父湖左岸 (北岸) の遊歩道、不動滝に向かう遊歩道、民宿「ふるさと」から栃本に向かう山道は、どれも未舗装ですが歩きやすいです。但し、秩父湖左岸の遊歩道を歩く人はほとんどおらず、夏には草が繁茂してしまうかも知れません。

川又バス停から入川渓谷へと分け入る道は、未舗装ですが総じて歩きやすいです(雨の直後はぬかるむかも知れません)。但し、キャンプ場・釣り場・ゲートまでは自家用車やマイクロバスが入り、道が乾燥していると濛々と白い砂埃が舞います。今回、これが一番の曲者だったかも知れません。

入川のゲートから先は森林軌道の跡を歩き、しかも車は入ってきませんので、非常に歩きやすいように思います。
01. 横浜線〜八高線〜西武と乗り継いで西武秩父に着いてみると、又してもレッドアロー旧塗装が停まっていました\(^O^)/

この後、御花畑駅で15分ほど待ったのですが、「しまった……御花畑駅の駅そばは7時半から営業か」(既に朝食を食べてしまった)→今後のために覚えておくことにします (^^;
2019年05月19日 07:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 7:20
01. 横浜線〜八高線〜西武と乗り継いで西武秩父に着いてみると、又してもレッドアロー旧塗装が停まっていました\(^O^)/

この後、御花畑駅で15分ほど待ったのですが、「しまった……御花畑駅の駅そばは7時半から営業か」(既に朝食を食べてしまった)→今後のために覚えておくことにします (^^;
02. やって来た三峰口行きは、ラグビーワールドカップ熊谷開催ラッピング編成でした。外観はなかなか悪くないですが (^^)、車内に入ると目の前にオードリーの春日さんがドーン! おっさんをまじまじと眺める趣味はありませんので、別の美女ラッピングの前に移動しました (^^;;;)。
三峰口駅では、逆光で武甲山がうっすらと見えるのみ。
2019年05月19日 08:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 8:06
02. やって来た三峰口行きは、ラグビーワールドカップ熊谷開催ラッピング編成でした。外観はなかなか悪くないですが (^^)、車内に入ると目の前にオードリーの春日さんがドーン! おっさんをまじまじと眺める趣味はありませんので、別の美女ラッピングの前に移動しました (^^;;;)。
三峰口駅では、逆光で武甲山がうっすらと見えるのみ。
03. 8時35分発の大滝老人福祉センター行きバスは、有り体に言って三峰表参道・裏参道・秩父御岳山に行くためのバスで、客は私も含め2名でした。
というわけで、大滝温泉バス停からスタートします。
2019年05月19日 08:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 8:50
03. 8時35分発の大滝老人福祉センター行きバスは、有り体に言って三峰表参道・裏参道・秩父御岳山に行くためのバスで、客は私も含め2名でした。
というわけで、大滝温泉バス停からスタートします。
04. 本当に寂れた旧大滝村の中心部・落合集落に聳える旧村役場。役場が最大の産業……という感じだったのでしょう。いまや行政機能は川向かいにある廃校になった中学校の建物(秩父市役所大滝支所)に移っています。
2019年05月19日 09:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 9:05
04. 本当に寂れた旧大滝村の中心部・落合集落に聳える旧村役場。役場が最大の産業……という感じだったのでしょう。いまや行政機能は川向かいにある廃校になった中学校の建物(秩父市役所大滝支所)に移っています。
05. 旧村役場前の橋から、荒川 (左) と中津川 (右) の合流点を望む。荒川は発電用の水を取られているため、中津川の方が本流っぽい勢いです。
2019年05月19日 09:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 9:05
05. 旧村役場前の橋から、荒川 (左) と中津川 (右) の合流点を望む。荒川は発電用の水を取られているため、中津川の方が本流っぽい勢いです。
06. 落合橋から、中津川と合流点を見下ろします。
2019年05月19日 09:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 9:09
06. 落合橋から、中津川と合流点を見下ろします。
07. 三十場バス停付近を行く。この路側帯の無さは一体……(超トホホ)。
2019年05月19日 09:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 9:14
07. 三十場バス停付近を行く。この路側帯の無さは一体……(超トホホ)。
08. 真冬は、荒川に落ちる絞り水の氷柱が名所となっている三十槌 (みそつち) 界隈をどんどん登ります。
2019年05月19日 09:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 9:20
08. 真冬は、荒川に落ちる絞り水の氷柱が名所となっている三十槌 (みそつち) 界隈をどんどん登ります。
09. 2回のヘアピンカーブで一気に登るあたりで、奥に和名倉山方面の稜線 (たぶん) が見えて来ました。デカい!
2019年05月19日 09:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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09. 2回のヘアピンカーブで一気に登るあたりで、奥に和名倉山方面の稜線 (たぶん) が見えて来ました。デカい!
10. 信号の関係で、車が10数台数珠つなぎで登って来る音が聞こえると、すかさず僅かに広い場所を探してしばらく待避 (T_T)。そんな折、頭上の若葉で癒やされました。
2019年05月19日 09:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 9:45
10. 信号の関係で、車が10数台数珠つなぎで登って来る音が聞こえると、すかさず僅かに広い場所を探してしばらく待避 (T_T)。そんな折、頭上の若葉で癒やされました。
11. 二瀬ダムに到着!
2019年05月19日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 10:03
11. 二瀬ダムに到着!
12. 堤体上の道、細っ!
当然のことながら、信号による片側通行となっています。
このあと、三峯神社行きの急行バスが超満員で (!) 登って行きました。
10時過ぎれば自家用車の数もどんどん増え……これほど三峯神社大賑わいの時代が来ることが分かっていれば、90年代に大輪ロープウェイが無くなることもなかったのになぁ〜と思います。
2019年05月19日 10:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 10:05
12. 堤体上の道、細っ!
当然のことながら、信号による片側通行となっています。
このあと、三峯神社行きの急行バスが超満員で (!) 登って行きました。
10時過ぎれば自家用車の数もどんどん増え……これほど三峯神社大賑わいの時代が来ることが分かっていれば、90年代に大輪ロープウェイが無くなることもなかったのになぁ〜と思います。
13. 二瀬ダム堤体のすぐ西には休憩スポットがあり、昼食のパンを1個かじりながら、雲間からの日射しで変わりゆく風景をパチリ。
2019年05月19日 10:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 10:18
13. 二瀬ダム堤体のすぐ西には休憩スポットがあり、昼食のパンを1個かじりながら、雲間からの日射しで変わりゆく風景をパチリ。
14. さらに少々進むと、荒川ふれあいログハウス (駐車場・休憩施設・トイレ) あり。休憩はこっちの方が良かったかも。ちょうど日射しが増して、若葉を映した湖面の碧さが良い感じ♪
2019年05月19日 10:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 10:20
14. さらに少々進むと、荒川ふれあいログハウス (駐車場・休憩施設・トイレ) あり。休憩はこっちの方が良かったかも。ちょうど日射しが増して、若葉を映した湖面の碧さが良い感じ♪
15. ふれあいログハウス駐車場からは、秩父湖の上流側の眺めが素晴らしいです☆
十文字峠〜武信白岩山界隈と思われる稜線を奥にとらえつつ、「ついにここまで来たぜ……」としみじみ。
2019年05月19日 10:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 10:21
15. ふれあいログハウス駐車場からは、秩父湖の上流側の眺めが素晴らしいです☆
十文字峠〜武信白岩山界隈と思われる稜線を奥にとらえつつ、「ついにここまで来たぜ……」としみじみ。
16. 少し進むごとに変わりゆく湖面と緑の組み合わせを楽しみます♪
2019年05月19日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 10:24
16. 少し進むごとに変わりゆく湖面と緑の組み合わせを楽しみます♪
17. 和名倉山の二瀬尾根の塊が湖面へと落ち込む姿は何とも雄大。見上げても到底、和名倉山を望むベくもありません。
2019年05月19日 10:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 10:30
17. 和名倉山の二瀬尾根の塊が湖面へと落ち込む姿は何とも雄大。見上げても到底、和名倉山を望むベくもありません。
18. 奥の稜線をズームアップ。
画面右の明るいピークは、赤沢吊橋北の1557m峰でしょうか?
その奥が、柳避難小屋の北にあるモミ沢ノ頭?
さらに左奥が、大山〜武信白岩山の稜線? その向こう側はもう信州、千曲川の流域です……!
2019年05月19日 10:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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18. 奥の稜線をズームアップ。
画面右の明るいピークは、赤沢吊橋北の1557m峰でしょうか?
その奥が、柳避難小屋の北にあるモミ沢ノ頭?
さらに左奥が、大山〜武信白岩山の稜線? その向こう側はもう信州、千曲川の流域です……!
19. 後ろを振り返ると、霧藻ヶ峰あたり……??
雲取から下山してくると、縦走路上のちょっとしたピークぐらいにしか思えませんが (^^;)、周りから見上げると秀峰なのだということが分かります。
2019年05月19日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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19. 後ろを振り返ると、霧藻ヶ峰あたり……??
雲取から下山してくると、縦走路上のちょっとしたピークぐらいにしか思えませんが (^^;)、周りから見上げると秀峰なのだということが分かります。
20. 天気予報が良い方向にハズレて青空になり、初夏の高原の湖水を独り占めしているのがたまらんです☆
2019年05月19日 10:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 10:37
20. 天気予報が良い方向にハズレて青空になり、初夏の高原の湖水を独り占めしているのがたまらんです☆
21. 秩父湖左岸 (北岸) の遊歩道を進んでみたところ、とても歩きやすく整備されていますが、誰も歩いていないのが勿体ない。夏はかなり草が繁茂するかも。
2019年05月19日 10:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 10:39
21. 秩父湖左岸 (北岸) の遊歩道を進んでみたところ、とても歩きやすく整備されていますが、誰も歩いていないのが勿体ない。夏はかなり草が繁茂するかも。
22. 遊歩道に沿って植樹されたモミジが大きく成長しています。
2019年05月19日 10:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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22. 遊歩道に沿って植樹されたモミジが大きく成長しています。
23. グリーン三昧も良いですが、秋はさぞかし見事でしょう。
2019年05月19日 10:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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23. グリーン三昧も良いですが、秋はさぞかし見事でしょう。
24. 右岸 (南岸) の遊歩道へ渡る吊り橋は、遊歩道の崩落で通行止めとなって久しいようです。吊り橋から湖面を見下ろすのも楽しみにしていたのですが……残念!
2019年05月19日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 10:50
24. 右岸 (南岸) の遊歩道へ渡る吊り橋は、遊歩道の崩落で通行止めとなって久しいようです。吊り橋から湖面を見下ろすのも楽しみにしていたのですが……残念!
25. 大峯の南と北で、国道140号線は合計3本に分かれており、秩父湖沿いの南側の道はこんな感じです。車は滅多に来ず、のんびり歩けます。(中央の、山の中腹を通る道が本来の秩父往還。いっぽう、ほとんどの車は奥秩父もみじ湖沿いの新道を走ります)

……ここまで書いて、Wikipediaの「国道140号線」を見てみたところ、昨年この南側の道は秩父市道になったとのこと (^^;;
2019年05月19日 11:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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25. 大峯の南と北で、国道140号線は合計3本に分かれており、秩父湖沿いの南側の道はこんな感じです。車は滅多に来ず、のんびり歩けます。(中央の、山の中腹を通る道が本来の秩父往還。いっぽう、ほとんどの車は奥秩父もみじ湖沿いの新道を走ります)

……ここまで書いて、Wikipediaの「国道140号線」を見てみたところ、昨年この南側の道は秩父市道になったとのこと (^^;;
26. この道はなるべく水平を保っていることからして、たぶん二瀬〜川又間の森林軌道 (二瀬ダム建設で廃止) を転用したのでは?と想像しています。切り通しの雰囲気も、如何にも森林軌道っぽい
2019年05月19日 11:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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26. この道はなるべく水平を保っていることからして、たぶん二瀬〜川又間の森林軌道 (二瀬ダム建設で廃止) を転用したのでは?と想像しています。切り通しの雰囲気も、如何にも森林軌道っぽい
27. 当初寄ろうと思っていた不動の滝は、案内板によると往復1時間以上かかるとのことで、栃本と入川に時間をかけたいことから諦め (^^;)。それでも、ジグザグの登山道を下って、荒川にかかる吊り橋まで往復してみました。をを……雰囲気が見事に源流域に!
2019年05月19日 11:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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27. 当初寄ろうと思っていた不動の滝は、案内板によると往復1時間以上かかるとのことで、栃本と入川に時間をかけたいことから諦め (^^;)。それでも、ジグザグの登山道を下って、荒川にかかる吊り橋まで往復してみました。をを……雰囲気が見事に源流域に!
28. 水力発電の取水と雨の少なさのため、流れがダイナミックではないのは残念……。ま、秩父湖から先は、ついにこんな雰囲気になるということで♪
この吊り橋から栃本集落まで、標高差200mほどを一気に登ります。
2019年05月19日 11:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 11:26
28. 水力発電の取水と雨の少なさのため、流れがダイナミックではないのは残念……。ま、秩父湖から先は、ついにこんな雰囲気になるということで♪
この吊り橋から栃本集落まで、標高差200mほどを一気に登ります。
29. 国道140号線あらため市道に戻り300mほど進むと、栃本で1軒のみとなってしまった民宿「ふるさと」の前に出ます (しかも1日1組のみで、電話もつながるか分からないとか……)。
ここからは右に入り、道標に従って激登りが始まります。
2019年05月19日 11:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 11:36
29. 国道140号線あらため市道に戻り300mほど進むと、栃本で1軒のみとなってしまった民宿「ふるさと」の前に出ます (しかも1日1組のみで、電話もつながるか分からないとか……)。
ここからは右に入り、道標に従って激登りが始まります。
30. 植林のジグザグ道は歩きやすいですが、ヤマレコの「みんなの足あと」には登録されておらず、ヤマレコユーザーでは私が初めて??
2019年05月19日 11:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 11:42
30. 植林のジグザグ道は歩きやすいですが、ヤマレコの「みんなの足あと」には登録されておらず、ヤマレコユーザーでは私が初めて??
31. 国道140号線=秩父往還に出ると一気に景色が開け、雁坂嶺方面 (さらに右奥は甲武信岳界隈?) を望みながらパンを1個かじりました。ついに荒川遡行の旅も大詰めに入りつつあります……。
2019年05月19日 11:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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31. 国道140号線=秩父往還に出ると一気に景色が開け、雁坂嶺方面 (さらに右奥は甲武信岳界隈?) を望みながらパンを1個かじりました。ついに荒川遡行の旅も大詰めに入りつつあります……。
32. 低地では散ってしまったツツジが、さすが秩父最奥の地ではまだまだ咲いていました。
2019年05月19日 11:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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32. 低地では散ってしまったツツジが、さすが秩父最奥の地ではまだまだ咲いていました。
33. 栃本の大パノラマ!
これはラピュタです……!
2019年05月19日 12:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 12:13
33. 栃本の大パノラマ!
これはラピュタです……!
34. 栃本関所跡。国指定史跡ながらも、残念ですが見学は出来ません。
江戸の昔は、ここが北関東と甲州を結ぶ堂々のメインルートであったことを物語っています。

ちなみに、栃本集落のあちこちに「オウム関係者お断り」の立て看が。上九一色の施設が陥落した後、まだトンネル未開通時代の雁坂峠経由で逃亡した信者がいたのでしょうか?? 90年代もどんどん歴史の中に遠ざかります……。
2019年05月19日 12:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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34. 栃本関所跡。国指定史跡ながらも、残念ですが見学は出来ません。
江戸の昔は、ここが北関東と甲州を結ぶ堂々のメインルートであったことを物語っています。

ちなみに、栃本集落のあちこちに「オウム関係者お断り」の立て看が。上九一色の施設が陥落した後、まだトンネル未開通時代の雁坂峠経由で逃亡した信者がいたのでしょうか?? 90年代もどんどん歴史の中に遠ざかります……。
35. 和名倉山方面を望むも、見えるピークはまだまだ途中で、本丸はさらに奥の奥。本当に巨大な山塊です。
2019年05月19日 12:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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35. 和名倉山方面を望むも、見えるピークはまだまだ途中で、本丸はさらに奥の奥。本当に巨大な山塊です。
36. 来し方を振り返る。都内や埼玉の平地を流れる荒川の風景をもう想像出来ないほど、奥へ奥へ、高み高みへと遡って来ました……。
2019年05月19日 12:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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36. 来し方を振り返る。都内や埼玉の平地を流れる荒川の風景をもう想像出来ないほど、奥へ奥へ、高み高みへと遡って来ました……。
37. 栃本バス停前の旧家。かつては旅籠として栄えていたと思われる、非常に立派なものです (渡り廊下で奥の建物に続く)。
2019年05月19日 12:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 12:31
37. 栃本バス停前の旧家。かつては旅籠として栄えていたと思われる、非常に立派なものです (渡り廊下で奥の建物に続く)。
38. 二瀬尾根の途中にある登尾沢ノ頭 (?) を望む。1369m峰とは思えないほどの圧倒的深山感……!
2019年05月19日 12:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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38. 二瀬尾根の途中にある登尾沢ノ頭 (?) を望む。1369m峰とは思えないほどの圧倒的深山感……!
39. 栃本集落が尽きて川又へと下る途中、除雪ブルドーザに「東京大学」の四文字があるのを眼にして、「ついに東大秩父演習林=源流域キター!!」とコーフン!
2019年05月19日 12:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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39. 栃本集落が尽きて川又へと下る途中、除雪ブルドーザに「東京大学」の四文字があるのを眼にして、「ついに東大秩父演習林=源流域キター!!」とコーフン!
40. 川又バス停に着いた後は、バスの時間まで1時間50分ありますので、入川渓谷公衆トイレまで遡行してみることに。画面中央の緩い坂を下って入川渓谷へと進みます。
2019年05月19日 12:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 12:53
40. 川又バス停に着いた後は、バスの時間まで1時間50分ありますので、入川渓谷公衆トイレまで遡行してみることに。画面中央の緩い坂を下って入川渓谷へと進みます。
荒川の
2019年05月19日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 13:03
荒川の
源流域は
2019年05月19日 13:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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源流域は
かくも美しく!
2019年05月19日 13:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 13:16
かくも美しく!
かくも雄々しく!
2019年05月19日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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かくも雄々しく!
45. 入川渓谷公衆トイレ近辺はキャンプ場と釣り場があり、利用者ではないハイカーが入渓するのを明らかに歓迎していない雰囲気でしたので (-_-;)、この界隈で体を拭いて休憩するのはボツにしましてゲートを通過し、森林軌道が現れるところまで遡行してみることにしました。
2019年05月19日 13:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 13:32
45. 入川渓谷公衆トイレ近辺はキャンプ場と釣り場があり、利用者ではないハイカーが入渓するのを明らかに歓迎していない雰囲気でしたので (-_-;)、この界隈で体を拭いて休憩するのはボツにしましてゲートを通過し、森林軌道が現れるところまで遡行してみることにしました。
46. もっとも、どこまで進めば線路が現れるか分からず、14:41のバスの時間に間に合うよう、適当な場所で折り返す決断をしなければならないわけですが……。
というわけで、軌道跡の緩やかな登りに助けられて、思わずハイペースで進みながらも、エメラルドな風景が現れるとパチリ。
2019年05月19日 13:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 13:37
46. もっとも、どこまで進めば線路が現れるか分からず、14:41のバスの時間に間に合うよう、適当な場所で折り返す決断をしなければならないわけですが……。
というわけで、軌道跡の緩やかな登りに助けられて、思わずハイペースで進みながらも、エメラルドな風景が現れるとパチリ。
47. かつてダイナマイトで岩を割り、軌道を通したところですら、今や柔らかい緑に包まれて絶景に見えます。
すれ違った人から「線路、あと5分くらいですよ」という声に励まされ、さらにペースを上げます (実際にはその後10分ほど歩きましたが……汗)。
2019年05月19日 13:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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47. かつてダイナマイトで岩を割り、軌道を通したところですら、今や柔らかい緑に包まれて絶景に見えます。
すれ違った人から「線路、あと5分くらいですよ」という声に励まされ、さらにペースを上げます (実際にはその後10分ほど歩きましたが……汗)。
48. 林道との分岐を左に入り、美しい森を進むことしばし。やがて枕木が現れ……ポイントの跡が現れました!!
鉄ヲタのはしくれとして、ついに入川軌道の現存区間にたどり着いたことほど嬉しいことはありません……。
というわけで、次回の遡行はいよいよ最終回! 森林軌道〜源流の碑〜十文字小屋〜三宝山を経て、甲武信岳の頂に立ちます……。
もっとも、いつ歩くかは全く未定ですが (滝汗)。
2019年05月19日 13:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 13:51
48. 林道との分岐を左に入り、美しい森を進むことしばし。やがて枕木が現れ……ポイントの跡が現れました!!
鉄ヲタのはしくれとして、ついに入川軌道の現存区間にたどり着いたことほど嬉しいことはありません……。
というわけで、次回の遡行はいよいよ最終回! 森林軌道〜源流の碑〜十文字小屋〜三宝山を経て、甲武信岳の頂に立ちます……。
もっとも、いつ歩くかは全く未定ですが (滝汗)。
49. バスの時間に間に合うよう、今来た道をすっ飛ぶように戻ります。しかしヤマツツジがキレイに咲いていれば撮り、
2019年05月19日 14:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 14:16
49. バスの時間に間に合うよう、今来た道をすっ飛ぶように戻ります。しかしヤマツツジがキレイに咲いていれば撮り、
50. 往路とは違った見映えで感動する流れがあれば、やはり立ち止まって撮ります (^^;
2019年05月19日 14:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 14:19
50. 往路とは違った見映えで感動する流れがあれば、やはり立ち止まって撮ります (^^;
51. 無事バスには間に合いそうですので、そういえば往路に撮り忘れたもう一つの源流部・滝川を、川又橋の上から撮りました。
2019年05月19日 14:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 14:27
51. 無事バスには間に合いそうですので、そういえば往路に撮り忘れたもう一つの源流部・滝川を、川又橋の上から撮りました。
52. 合流点を見下ろします。荒川 (入川) は画面右下から左へ、滝川は画面右から左へ。
2019年05月19日 14:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 14:28
52. 合流点を見下ろします。荒川 (入川) は画面右下から左へ、滝川は画面右から左へ。
53. 中津川から来た三峰口行きバスは、朝方乗ったバスと同じでした。正面上にスピーカーを登載した西武色のバスではないのが少々残念 (^^;
2019年05月19日 14:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 14:40
53. 中津川から来た三峰口行きバスは、朝方乗ったバスと同じでした。正面上にスピーカーを登載した西武色のバスではないのが少々残念 (^^;
54. 大滝大橋 (ループ橋) あたりを爆走するバスの車内から、熊倉山 (左)・檜岳 (右) を望む。
熊倉山カッコ良い……いずれ必ず登ります♪
2019年05月19日 14:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 14:52
54. 大滝大橋 (ループ橋) あたりを爆走するバスの車内から、熊倉山 (左)・檜岳 (右) を望む。
熊倉山カッコ良い……いずれ必ず登ります♪
55. 三峰口駅でバスを降りると、池袋直通の西武4000系がお出迎え。ボックスシートにゆったり座ってコカコーラで乾杯しつつ、これまでの遡行でさらに親しみが湧いた秩父の風景を眺め、東飯能で乗り換えたのでした (八高線との連絡は30分待ちの最悪級でしたが……-_-;)。
2019年05月19日 15:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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5/19 15:19
55. 三峰口駅でバスを降りると、池袋直通の西武4000系がお出迎え。ボックスシートにゆったり座ってコカコーラで乾杯しつつ、これまでの遡行でさらに親しみが湧いた秩父の風景を眺め、東飯能で乗り換えたのでした (八高線との連絡は30分待ちの最悪級でしたが……-_-;)。
56. うちのにゃんこ雪丸君。
だんだん暑くなって、ダラ〜ンとしたポーズが増えてきました。カワイイ♪
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56. うちのにゃんこ雪丸君。
だんだん暑くなって、ダラ〜ンとしたポーズが増えてきました。カワイイ♪
撮影機器:

感想

この冬から春にかけて集中的に歩いて来た荒川遡行、前回の時点でついに緑が濃くなり始め、谷沿いの遡行よりもどこかの山に登った方が、涼しいうえに新緑も美しいという時季になってしまいました。しかしこの際ですので、辛うじて谷沿いの緑が深い色にならないうちに、最終回を前にした入川渓谷の入口にたどり着いておきたいと思いまして、前回から隔てること僅か12日で改めて秩父の地を訪れることにしたのでした。朝3時に起床して神奈川県央から往復するのは本当に大変ですが……。

今回は終始一貫して谷沿いを歩き、広闊とした展望などは望むべくもない……と思っていましたので、出発前は「まぁ、自分の休みと曇りの予報が重なれば、それが上々な遡行日和だな」と思っておりました。ところが何と!当日は予報が良い方に外れて結構すっきりとした晴れときどき曇りに! 「こりゃ暑くて大変かもなぁ……」と当初は思ったのですが、実に都合が良いことに、登りが続く場面ではうまい具合に曇り、景色が開ける場所では見事に青空! 深い谷の奥に十文字峠方面や雁坂峠方面の稜線が聳えるという、遡行して初めて分かる光景が、雲に遮られることなくバッチリ見えましたので、「嗚呼何というラッキーさ! 荒川遡行もついに大詰めが近くなり、河口からここまで歩きつないで来た自分を天が祝福してくれたのだなぁ……」と、思わずしみじみしたのでした。

そしてついに足を踏み入れた入川渓谷!
多摩川を遡行したときもそうでしたが、どれほど大都会の大河であっても、遡って行けば必ず美しい森の清らかな渓流になるという……。
そんな当たり前のことに改めて感動しながら、流れの音や鳥の声を聞くことの幸せ……。
そして、バスの時間の都合でほんの一瞬だけでしたが、廃止となって久しい入川森林軌道の現存区間を目にすることができ、次回はついにここを遡って源流の碑、そして甲武信岳に立つのか……とアツい気分がこみ上げて来たのでした。

というわけで、荒川遡行シリーズは次回堂々の最終回を迎える予定ですが、問題は……軌道が途切れる赤沢吊橋から、源流の中の源流の入口にあたる柳避難小屋までの間が「危」マークもあるトラバース道だということです。
昨年歩いた島々谷と似たようなものだと予想しているのですが、どうなることやら。
また歩く時期ですが、私の足ですと少なくとも2泊3日の山行になりそうですので、早くて今年の夏以降でしょうか。

以上、ピークには登らない谷間・渓谷レコではありますが、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

荒川源流の旅
bobandouさん おはようございます
遅コメ失礼します
 
栃本

と 聞くとアクセスの関係でbobandouさんの表現の『マチュピチュ』をスルーした哀惜が押し寄せます。

Bobandouさんのこのコースを辿ればいいのだなぁ
と 思いお気に入りにさせていただきます。
 
40番のバス停先分岐の写真
←入川渓谷 十文字小屋 甲武信岳

私もかつて入川渓谷へ訪れた時に心踊りました!

この道で十文字小屋へ行けるのだなぁ、
私にはムリだろうなぁ、
でも いいなぁ、
懐かしい十文字小屋。

トロッコ軌道跡はbobandouさん 今回少しかじられて楽しそうなのが伝わって来ました(*^▽^*)

あ、あのゲートは車は侵入禁止程度に私は思いましたケド。

遠いし時間も掛かるからbobandouさんの最後の荒川源流の旅は捻出がたいへんだと想像しますが楽しみに待っています。

併せて雪丸くんの成長も( 〃▽〃)。

おつかれさまでした
2019/5/30 9:15
>miketamaさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
非常にハードなスケジュールで塩原温泉と那須岳 に出かけていたもので、亀レスになってしまい恐れ入ります m(_ _)m
マチュピチュ……そういえばそんなところがありました w
南米って遠すぎますので、アジア貧乏旅行好きな私の視界にはなかなか入って来なかったりします
それにだいたい、ラピュタでしたらバルス祭りに参加することはできますが 、マチュピチュにはそういう楽しみがありません www

それはさておき、川又の入川渓谷入口看板、地味ですがロマンをかきたててくれて良いですよね!
その後相次いで現れる道標も、ちゃんと「十文字峠」を強調しているあたり、ますます人をその気にさせてくれます
その割には、「危」マークのガレガレな区間もあるということで、整備の重点のかけ方が何か違うような気もしますが……
ともあれ、入川渓谷の荒川源流碑を見てから十文字峠経由で甲武信岳に登るのが、一般ハイカー向けの源流遡行ルートのようですので(上級の沢登りが出来る方は、直接甲武信岳へと源流を詰めて行けば良いそうですが)、とりあえず下調べは完了、あとは2泊3日(できれば3泊4日)の休日×好天を待つのみですが、これが目途立たずなのがトホホなところです。

森に埋もれた軌道の跡は、何ともヲタ冥利に尽き、ガタゴト走る風景を想像するのは本当に楽しいものです
ゲートは私も自家用車出入り禁止という意味だと思っておりまして、それとは別に、河原へ降りて行く道にキャンプ場や釣り場の立て看がやたらと立てられ、客でなければ入るなと言わんばかりな注意書きだったのが気になりました……

何はともあれ、荒川遡行の旅完結の激励うれしく存じます〜〜
ウチの雪丸君にもご声援ありがとうございますcatcat
生後約1年9ヶ月となりまして、どんどん賢くカワイくなってます……
2019/5/31 23:46
プロフィール画像
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