01. 横浜線〜八高線〜西武と乗り継いで西武秩父に着いてみると、又してもレッドアロー旧塗装が停まっていました\(^O^)/
この後、御花畑駅で15分ほど待ったのですが、「しまった……御花畑駅の駅そばは7時半から営業か」(既に朝食を食べてしまった)→今後のために覚えておくことにします (^^;
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5/19 7:20
01. 横浜線〜八高線〜西武と乗り継いで西武秩父に着いてみると、又してもレッドアロー旧塗装が停まっていました\(^O^)/
この後、御花畑駅で15分ほど待ったのですが、「しまった……御花畑駅の駅そばは7時半から営業か」(既に朝食を食べてしまった)→今後のために覚えておくことにします (^^;
02. やって来た三峰口行きは、ラグビーワールドカップ熊谷開催ラッピング編成でした。外観はなかなか悪くないですが (^^)、車内に入ると目の前にオードリーの春日さんがドーン! おっさんをまじまじと眺める趣味はありませんので、別の美女ラッピングの前に移動しました (^^;;;)。
三峰口駅では、逆光で武甲山がうっすらと見えるのみ。
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5/19 8:06
02. やって来た三峰口行きは、ラグビーワールドカップ熊谷開催ラッピング編成でした。外観はなかなか悪くないですが (^^)、車内に入ると目の前にオードリーの春日さんがドーン! おっさんをまじまじと眺める趣味はありませんので、別の美女ラッピングの前に移動しました (^^;;;)。
三峰口駅では、逆光で武甲山がうっすらと見えるのみ。
03. 8時35分発の大滝老人福祉センター行きバスは、有り体に言って三峰表参道・裏参道・秩父御岳山に行くためのバスで、客は私も含め2名でした。
というわけで、大滝温泉バス停からスタートします。
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5/19 8:50
03. 8時35分発の大滝老人福祉センター行きバスは、有り体に言って三峰表参道・裏参道・秩父御岳山に行くためのバスで、客は私も含め2名でした。
というわけで、大滝温泉バス停からスタートします。
04. 本当に寂れた旧大滝村の中心部・落合集落に聳える旧村役場。役場が最大の産業……という感じだったのでしょう。いまや行政機能は川向かいにある廃校になった中学校の建物(秩父市役所大滝支所)に移っています。
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5/19 9:05
04. 本当に寂れた旧大滝村の中心部・落合集落に聳える旧村役場。役場が最大の産業……という感じだったのでしょう。いまや行政機能は川向かいにある廃校になった中学校の建物(秩父市役所大滝支所)に移っています。
05. 旧村役場前の橋から、荒川 (左) と中津川 (右) の合流点を望む。荒川は発電用の水を取られているため、中津川の方が本流っぽい勢いです。
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5/19 9:05
05. 旧村役場前の橋から、荒川 (左) と中津川 (右) の合流点を望む。荒川は発電用の水を取られているため、中津川の方が本流っぽい勢いです。
06. 落合橋から、中津川と合流点を見下ろします。
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5/19 9:09
06. 落合橋から、中津川と合流点を見下ろします。
07. 三十場バス停付近を行く。この路側帯の無さは一体……(超トホホ)。
5
5/19 9:14
07. 三十場バス停付近を行く。この路側帯の無さは一体……(超トホホ)。
08. 真冬は、荒川に落ちる絞り水の氷柱が名所となっている三十槌 (みそつち) 界隈をどんどん登ります。
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5/19 9:20
08. 真冬は、荒川に落ちる絞り水の氷柱が名所となっている三十槌 (みそつち) 界隈をどんどん登ります。
09. 2回のヘアピンカーブで一気に登るあたりで、奥に和名倉山方面の稜線 (たぶん) が見えて来ました。デカい!
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5/19 9:38
09. 2回のヘアピンカーブで一気に登るあたりで、奥に和名倉山方面の稜線 (たぶん) が見えて来ました。デカい!
10. 信号の関係で、車が10数台数珠つなぎで登って来る音が聞こえると、すかさず僅かに広い場所を探してしばらく待避 (T_T)。そんな折、頭上の若葉で癒やされました。
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5/19 9:45
10. 信号の関係で、車が10数台数珠つなぎで登って来る音が聞こえると、すかさず僅かに広い場所を探してしばらく待避 (T_T)。そんな折、頭上の若葉で癒やされました。
11. 二瀬ダムに到着!
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5/19 10:03
11. 二瀬ダムに到着!
12. 堤体上の道、細っ!
当然のことながら、信号による片側通行となっています。
このあと、三峯神社行きの急行バスが超満員で (!) 登って行きました。
10時過ぎれば自家用車の数もどんどん増え……これほど三峯神社大賑わいの時代が来ることが分かっていれば、90年代に大輪ロープウェイが無くなることもなかったのになぁ〜と思います。
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5/19 10:05
12. 堤体上の道、細っ!
当然のことながら、信号による片側通行となっています。
このあと、三峯神社行きの急行バスが超満員で (!) 登って行きました。
10時過ぎれば自家用車の数もどんどん増え……これほど三峯神社大賑わいの時代が来ることが分かっていれば、90年代に大輪ロープウェイが無くなることもなかったのになぁ〜と思います。
13. 二瀬ダム堤体のすぐ西には休憩スポットがあり、昼食のパンを1個かじりながら、雲間からの日射しで変わりゆく風景をパチリ。
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5/19 10:18
13. 二瀬ダム堤体のすぐ西には休憩スポットがあり、昼食のパンを1個かじりながら、雲間からの日射しで変わりゆく風景をパチリ。
14. さらに少々進むと、荒川ふれあいログハウス (駐車場・休憩施設・トイレ) あり。休憩はこっちの方が良かったかも。ちょうど日射しが増して、若葉を映した湖面の碧さが良い感じ♪
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5/19 10:20
14. さらに少々進むと、荒川ふれあいログハウス (駐車場・休憩施設・トイレ) あり。休憩はこっちの方が良かったかも。ちょうど日射しが増して、若葉を映した湖面の碧さが良い感じ♪
15. ふれあいログハウス駐車場からは、秩父湖の上流側の眺めが素晴らしいです☆
十文字峠〜武信白岩山界隈と思われる稜線を奥にとらえつつ、「ついにここまで来たぜ……」としみじみ。
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5/19 10:21
15. ふれあいログハウス駐車場からは、秩父湖の上流側の眺めが素晴らしいです☆
十文字峠〜武信白岩山界隈と思われる稜線を奥にとらえつつ、「ついにここまで来たぜ……」としみじみ。
16. 少し進むごとに変わりゆく湖面と緑の組み合わせを楽しみます♪
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5/19 10:24
16. 少し進むごとに変わりゆく湖面と緑の組み合わせを楽しみます♪
17. 和名倉山の二瀬尾根の塊が湖面へと落ち込む姿は何とも雄大。見上げても到底、和名倉山を望むベくもありません。
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5/19 10:30
17. 和名倉山の二瀬尾根の塊が湖面へと落ち込む姿は何とも雄大。見上げても到底、和名倉山を望むベくもありません。
18. 奥の稜線をズームアップ。
画面右の明るいピークは、赤沢吊橋北の1557m峰でしょうか?
その奥が、柳避難小屋の北にあるモミ沢ノ頭?
さらに左奥が、大山〜武信白岩山の稜線? その向こう側はもう信州、千曲川の流域です……!
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5/19 10:22
18. 奥の稜線をズームアップ。
画面右の明るいピークは、赤沢吊橋北の1557m峰でしょうか?
その奥が、柳避難小屋の北にあるモミ沢ノ頭?
さらに左奥が、大山〜武信白岩山の稜線? その向こう側はもう信州、千曲川の流域です……!
19. 後ろを振り返ると、霧藻ヶ峰あたり……??
雲取から下山してくると、縦走路上のちょっとしたピークぐらいにしか思えませんが (^^;)、周りから見上げると秀峰なのだということが分かります。
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5/19 10:34
19. 後ろを振り返ると、霧藻ヶ峰あたり……??
雲取から下山してくると、縦走路上のちょっとしたピークぐらいにしか思えませんが (^^;)、周りから見上げると秀峰なのだということが分かります。
20. 天気予報が良い方向にハズレて青空になり、初夏の高原の湖水を独り占めしているのがたまらんです☆
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5/19 10:37
20. 天気予報が良い方向にハズレて青空になり、初夏の高原の湖水を独り占めしているのがたまらんです☆
21. 秩父湖左岸 (北岸) の遊歩道を進んでみたところ、とても歩きやすく整備されていますが、誰も歩いていないのが勿体ない。夏はかなり草が繁茂するかも。
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5/19 10:39
21. 秩父湖左岸 (北岸) の遊歩道を進んでみたところ、とても歩きやすく整備されていますが、誰も歩いていないのが勿体ない。夏はかなり草が繁茂するかも。
22. 遊歩道に沿って植樹されたモミジが大きく成長しています。
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5/19 10:42
22. 遊歩道に沿って植樹されたモミジが大きく成長しています。
23. グリーン三昧も良いですが、秋はさぞかし見事でしょう。
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5/19 10:48
23. グリーン三昧も良いですが、秋はさぞかし見事でしょう。
24. 右岸 (南岸) の遊歩道へ渡る吊り橋は、遊歩道の崩落で通行止めとなって久しいようです。吊り橋から湖面を見下ろすのも楽しみにしていたのですが……残念!
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5/19 10:50
24. 右岸 (南岸) の遊歩道へ渡る吊り橋は、遊歩道の崩落で通行止めとなって久しいようです。吊り橋から湖面を見下ろすのも楽しみにしていたのですが……残念!
25. 大峯の南と北で、国道140号線は合計3本に分かれており、秩父湖沿いの南側の道はこんな感じです。車は滅多に来ず、のんびり歩けます。(中央の、山の中腹を通る道が本来の秩父往還。いっぽう、ほとんどの車は奥秩父もみじ湖沿いの新道を走ります)
……ここまで書いて、Wikipediaの「国道140号線」を見てみたところ、昨年この南側の道は秩父市道になったとのこと (^^;;
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5/19 11:08
25. 大峯の南と北で、国道140号線は合計3本に分かれており、秩父湖沿いの南側の道はこんな感じです。車は滅多に来ず、のんびり歩けます。(中央の、山の中腹を通る道が本来の秩父往還。いっぽう、ほとんどの車は奥秩父もみじ湖沿いの新道を走ります)
……ここまで書いて、Wikipediaの「国道140号線」を見てみたところ、昨年この南側の道は秩父市道になったとのこと (^^;;
26. この道はなるべく水平を保っていることからして、たぶん二瀬〜川又間の森林軌道 (二瀬ダム建設で廃止) を転用したのでは?と想像しています。切り通しの雰囲気も、如何にも森林軌道っぽい
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5/19 11:11
26. この道はなるべく水平を保っていることからして、たぶん二瀬〜川又間の森林軌道 (二瀬ダム建設で廃止) を転用したのでは?と想像しています。切り通しの雰囲気も、如何にも森林軌道っぽい
27. 当初寄ろうと思っていた不動の滝は、案内板によると往復1時間以上かかるとのことで、栃本と入川に時間をかけたいことから諦め (^^;)。それでも、ジグザグの登山道を下って、荒川にかかる吊り橋まで往復してみました。をを……雰囲気が見事に源流域に!
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5/19 11:25
27. 当初寄ろうと思っていた不動の滝は、案内板によると往復1時間以上かかるとのことで、栃本と入川に時間をかけたいことから諦め (^^;)。それでも、ジグザグの登山道を下って、荒川にかかる吊り橋まで往復してみました。をを……雰囲気が見事に源流域に!
28. 水力発電の取水と雨の少なさのため、流れがダイナミックではないのは残念……。ま、秩父湖から先は、ついにこんな雰囲気になるということで♪
この吊り橋から栃本集落まで、標高差200mほどを一気に登ります。
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5/19 11:26
28. 水力発電の取水と雨の少なさのため、流れがダイナミックではないのは残念……。ま、秩父湖から先は、ついにこんな雰囲気になるということで♪
この吊り橋から栃本集落まで、標高差200mほどを一気に登ります。
29. 国道140号線あらため市道に戻り300mほど進むと、栃本で1軒のみとなってしまった民宿「ふるさと」の前に出ます (しかも1日1組のみで、電話もつながるか分からないとか……)。
ここからは右に入り、道標に従って激登りが始まります。
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5/19 11:36
29. 国道140号線あらため市道に戻り300mほど進むと、栃本で1軒のみとなってしまった民宿「ふるさと」の前に出ます (しかも1日1組のみで、電話もつながるか分からないとか……)。
ここからは右に入り、道標に従って激登りが始まります。
30. 植林のジグザグ道は歩きやすいですが、ヤマレコの「みんなの足あと」には登録されておらず、ヤマレコユーザーでは私が初めて??
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5/19 11:42
30. 植林のジグザグ道は歩きやすいですが、ヤマレコの「みんなの足あと」には登録されておらず、ヤマレコユーザーでは私が初めて??
31. 国道140号線=秩父往還に出ると一気に景色が開け、雁坂嶺方面 (さらに右奥は甲武信岳界隈?) を望みながらパンを1個かじりました。ついに荒川遡行の旅も大詰めに入りつつあります……。
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5/19 11:59
31. 国道140号線=秩父往還に出ると一気に景色が開け、雁坂嶺方面 (さらに右奥は甲武信岳界隈?) を望みながらパンを1個かじりました。ついに荒川遡行の旅も大詰めに入りつつあります……。
32. 低地では散ってしまったツツジが、さすが秩父最奥の地ではまだまだ咲いていました。
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5/19 11:57
32. 低地では散ってしまったツツジが、さすが秩父最奥の地ではまだまだ咲いていました。
33. 栃本の大パノラマ!
これはラピュタです……!
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5/19 12:13
33. 栃本の大パノラマ!
これはラピュタです……!
34. 栃本関所跡。国指定史跡ながらも、残念ですが見学は出来ません。
江戸の昔は、ここが北関東と甲州を結ぶ堂々のメインルートであったことを物語っています。
ちなみに、栃本集落のあちこちに「オウム関係者お断り」の立て看が。上九一色の施設が陥落した後、まだトンネル未開通時代の雁坂峠経由で逃亡した信者がいたのでしょうか?? 90年代もどんどん歴史の中に遠ざかります……。
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5/19 12:15
34. 栃本関所跡。国指定史跡ながらも、残念ですが見学は出来ません。
江戸の昔は、ここが北関東と甲州を結ぶ堂々のメインルートであったことを物語っています。
ちなみに、栃本集落のあちこちに「オウム関係者お断り」の立て看が。上九一色の施設が陥落した後、まだトンネル未開通時代の雁坂峠経由で逃亡した信者がいたのでしょうか?? 90年代もどんどん歴史の中に遠ざかります……。
35. 和名倉山方面を望むも、見えるピークはまだまだ途中で、本丸はさらに奥の奥。本当に巨大な山塊です。
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5/19 12:21
35. 和名倉山方面を望むも、見えるピークはまだまだ途中で、本丸はさらに奥の奥。本当に巨大な山塊です。
36. 来し方を振り返る。都内や埼玉の平地を流れる荒川の風景をもう想像出来ないほど、奥へ奥へ、高み高みへと遡って来ました……。
10
5/19 12:28
36. 来し方を振り返る。都内や埼玉の平地を流れる荒川の風景をもう想像出来ないほど、奥へ奥へ、高み高みへと遡って来ました……。
37. 栃本バス停前の旧家。かつては旅籠として栄えていたと思われる、非常に立派なものです (渡り廊下で奥の建物に続く)。
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5/19 12:31
37. 栃本バス停前の旧家。かつては旅籠として栄えていたと思われる、非常に立派なものです (渡り廊下で奥の建物に続く)。
38. 二瀬尾根の途中にある登尾沢ノ頭 (?) を望む。1369m峰とは思えないほどの圧倒的深山感……!
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5/19 12:33
38. 二瀬尾根の途中にある登尾沢ノ頭 (?) を望む。1369m峰とは思えないほどの圧倒的深山感……!
39. 栃本集落が尽きて川又へと下る途中、除雪ブルドーザに「東京大学」の四文字があるのを眼にして、「ついに東大秩父演習林=源流域キター!!」とコーフン!
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5/19 12:41
39. 栃本集落が尽きて川又へと下る途中、除雪ブルドーザに「東京大学」の四文字があるのを眼にして、「ついに東大秩父演習林=源流域キター!!」とコーフン!
40. 川又バス停に着いた後は、バスの時間まで1時間50分ありますので、入川渓谷公衆トイレまで遡行してみることに。画面中央の緩い坂を下って入川渓谷へと進みます。
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5/19 12:53
40. 川又バス停に着いた後は、バスの時間まで1時間50分ありますので、入川渓谷公衆トイレまで遡行してみることに。画面中央の緩い坂を下って入川渓谷へと進みます。
荒川の
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5/19 13:03
荒川の
源流域は
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5/19 13:07
源流域は
かくも美しく!
13
5/19 13:16
かくも美しく!
かくも雄々しく!
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5/19 13:25
かくも雄々しく!
45. 入川渓谷公衆トイレ近辺はキャンプ場と釣り場があり、利用者ではないハイカーが入渓するのを明らかに歓迎していない雰囲気でしたので (-_-;)、この界隈で体を拭いて休憩するのはボツにしましてゲートを通過し、森林軌道が現れるところまで遡行してみることにしました。
5
5/19 13:32
45. 入川渓谷公衆トイレ近辺はキャンプ場と釣り場があり、利用者ではないハイカーが入渓するのを明らかに歓迎していない雰囲気でしたので (-_-;)、この界隈で体を拭いて休憩するのはボツにしましてゲートを通過し、森林軌道が現れるところまで遡行してみることにしました。
46. もっとも、どこまで進めば線路が現れるか分からず、14:41のバスの時間に間に合うよう、適当な場所で折り返す決断をしなければならないわけですが……。
というわけで、軌道跡の緩やかな登りに助けられて、思わずハイペースで進みながらも、エメラルドな風景が現れるとパチリ。
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5/19 13:37
46. もっとも、どこまで進めば線路が現れるか分からず、14:41のバスの時間に間に合うよう、適当な場所で折り返す決断をしなければならないわけですが……。
というわけで、軌道跡の緩やかな登りに助けられて、思わずハイペースで進みながらも、エメラルドな風景が現れるとパチリ。
47. かつてダイナマイトで岩を割り、軌道を通したところですら、今や柔らかい緑に包まれて絶景に見えます。
すれ違った人から「線路、あと5分くらいですよ」という声に励まされ、さらにペースを上げます (実際にはその後10分ほど歩きましたが……汗)。
8
5/19 13:40
47. かつてダイナマイトで岩を割り、軌道を通したところですら、今や柔らかい緑に包まれて絶景に見えます。
すれ違った人から「線路、あと5分くらいですよ」という声に励まされ、さらにペースを上げます (実際にはその後10分ほど歩きましたが……汗)。
48. 林道との分岐を左に入り、美しい森を進むことしばし。やがて枕木が現れ……ポイントの跡が現れました!!
鉄ヲタのはしくれとして、ついに入川軌道の現存区間にたどり着いたことほど嬉しいことはありません……。
というわけで、次回の遡行はいよいよ最終回! 森林軌道〜源流の碑〜十文字小屋〜三宝山を経て、甲武信岳の頂に立ちます……。
もっとも、いつ歩くかは全く未定ですが (滝汗)。
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5/19 13:51
48. 林道との分岐を左に入り、美しい森を進むことしばし。やがて枕木が現れ……ポイントの跡が現れました!!
鉄ヲタのはしくれとして、ついに入川軌道の現存区間にたどり着いたことほど嬉しいことはありません……。
というわけで、次回の遡行はいよいよ最終回! 森林軌道〜源流の碑〜十文字小屋〜三宝山を経て、甲武信岳の頂に立ちます……。
もっとも、いつ歩くかは全く未定ですが (滝汗)。
49. バスの時間に間に合うよう、今来た道をすっ飛ぶように戻ります。しかしヤマツツジがキレイに咲いていれば撮り、
16
5/19 14:16
49. バスの時間に間に合うよう、今来た道をすっ飛ぶように戻ります。しかしヤマツツジがキレイに咲いていれば撮り、
50. 往路とは違った見映えで感動する流れがあれば、やはり立ち止まって撮ります (^^;
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5/19 14:19
50. 往路とは違った見映えで感動する流れがあれば、やはり立ち止まって撮ります (^^;
51. 無事バスには間に合いそうですので、そういえば往路に撮り忘れたもう一つの源流部・滝川を、川又橋の上から撮りました。
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5/19 14:27
51. 無事バスには間に合いそうですので、そういえば往路に撮り忘れたもう一つの源流部・滝川を、川又橋の上から撮りました。
52. 合流点を見下ろします。荒川 (入川) は画面右下から左へ、滝川は画面右から左へ。
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5/19 14:28
52. 合流点を見下ろします。荒川 (入川) は画面右下から左へ、滝川は画面右から左へ。
53. 中津川から来た三峰口行きバスは、朝方乗ったバスと同じでした。正面上にスピーカーを登載した西武色のバスではないのが少々残念 (^^;
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5/19 14:40
53. 中津川から来た三峰口行きバスは、朝方乗ったバスと同じでした。正面上にスピーカーを登載した西武色のバスではないのが少々残念 (^^;
54. 大滝大橋 (ループ橋) あたりを爆走するバスの車内から、熊倉山 (左)・檜岳 (右) を望む。
熊倉山カッコ良い……いずれ必ず登ります♪
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5/19 14:52
54. 大滝大橋 (ループ橋) あたりを爆走するバスの車内から、熊倉山 (左)・檜岳 (右) を望む。
熊倉山カッコ良い……いずれ必ず登ります♪
55. 三峰口駅でバスを降りると、池袋直通の西武4000系がお出迎え。ボックスシートにゆったり座ってコカコーラで乾杯しつつ、これまでの遡行でさらに親しみが湧いた秩父の風景を眺め、東飯能で乗り換えたのでした (八高線との連絡は30分待ちの最悪級でしたが……-_-;)。
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5/19 15:19
55. 三峰口駅でバスを降りると、池袋直通の西武4000系がお出迎え。ボックスシートにゆったり座ってコカコーラで乾杯しつつ、これまでの遡行でさらに親しみが湧いた秩父の風景を眺め、東飯能で乗り換えたのでした (八高線との連絡は30分待ちの最悪級でしたが……-_-;)。
56. うちのにゃんこ雪丸君。
だんだん暑くなって、ダラ〜ンとしたポーズが増えてきました。カワイイ♪
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56. うちのにゃんこ雪丸君。
だんだん暑くなって、ダラ〜ンとしたポーズが増えてきました。カワイイ♪
bobandouさん おはようございます
遅コメ失礼します
栃本
と 聞くとアクセスの関係でbobandouさんの表現の『マチュピチュ』をスルーした哀惜が押し寄せます。
Bobandouさんのこのコースを辿ればいいのだなぁ
と 思いお気に入りにさせていただきます。
40番のバス停先分岐の写真
←入川渓谷 十文字小屋 甲武信岳
私もかつて入川渓谷へ訪れた時に心踊りました!
この道で十文字小屋へ行けるのだなぁ、
私にはムリだろうなぁ、
でも いいなぁ、
懐かしい十文字小屋。
トロッコ軌道跡はbobandouさん 今回少しかじられて楽しそうなのが伝わって来ました(*^▽^*)
あ、あのゲートは車は侵入禁止程度に私は思いましたケド。
遠いし時間も掛かるからbobandouさんの最後の荒川源流の旅は捻出がたいへんだと想像しますが楽しみに待っています。
併せて雪丸くんの成長も( 〃▽〃)。
おつかれさまでした
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
非常にハードなスケジュールで塩原温泉と那須岳
マチュピチュ……そういえばそんなところがありました w
南米って遠すぎますので、アジア貧乏旅行好きな私の視界にはなかなか入って来なかったりします
それにだいたい、ラピュタでしたらバルス祭りに参加することはできますが
それはさておき、川又の入川渓谷入口看板、地味ですがロマンをかきたててくれて良いですよね!
その後相次いで現れる道標も、ちゃんと「十文字峠」を強調しているあたり、ますます人をその気にさせてくれます
その割には、「危」マークのガレガレな区間もあるということで、整備の重点のかけ方が何か違うような気もしますが……
ともあれ、入川渓谷の荒川源流碑を見てから十文字峠経由で甲武信岳に登るのが、一般ハイカー向けの源流遡行ルートのようですので(上級の沢登りが出来る方は、直接甲武信岳へと源流を詰めて行けば良いそうですが)、とりあえず下調べは完了、あとは2泊3日(できれば3泊4日)の休日×好天を待つのみですが、これが目途立たずなのがトホホなところです。
森に埋もれた軌道の跡は、何ともヲタ冥利に尽き、ガタゴト走る風景を想像するのは本当に楽しいものです
ゲートは私も自家用車出入り禁止という意味だと思っておりまして、それとは別に、河原へ降りて行く道にキャンプ場や釣り場の立て看がやたらと立てられ、客でなければ入るなと言わんばかりな注意書きだったのが気になりました……
何はともあれ、荒川遡行の旅完結の激励うれしく存じます〜〜
ウチの雪丸君にもご声援ありがとうございます
生後約1年9ヶ月となりまして、どんどん賢くカワイくなってます……
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