【春の踏み抜きまつり】白駒池〜にゅう


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 285m
- 下り
- 278m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
係員不在でお金は取られませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかく雪が腐っていて、踏み抜きまくり。 ワカン、スノーシューがあっても踏み抜くレベルです。 |
写真
感想
今年は冬期登山もしようと思ってアイゼンなぞを購入していたのですが、案の定スノーボード三味な日々。おまけにキッカーで腰を痛めてしまい、こんな時期にやっとアイゼンデビュー。
散々お世話になった八千穂のゲレンデに顔を出して、小海方面へ。リハビリも兼ねて、開通したばかりの299号線で白駒池まで行き、近辺の小ピークを目指す。
凍った白駒池は初めてだったのでテンションが上がり、しばし撮影。白駒荘は帰りに寄ればいいかと通過して、にゅうの方へ。
池の周回から踏み抜き多数。これはスノーシューの方がよかったかもとか思うも、そんなもの持ってすらいない、来シーズンは購入かしら?
池を離れるところで、早速アイゼン装着。あまり意味はないのだが、こういうところで慣らしていかないとと思い、初のアイゼン歩き。
2名分のトレースを辿りながら進む。1人はツボ足、1人はスノーシュー、案の定ツボ足の方が踏み抜いた痕跡が多数。さらに登り進めていくと、スノーシューでも踏み抜いたあとがチラホラ。だいぶ変な腐り方している模様。
何とかにゅうまで上がり、アイゼンを外し岩登り。スノーボードブーツで岩を登るのは、ちょっと怖い。山頂は晴れてはいるものの、遠方はガス。それでも蓼科山から硫黄岳までは見渡せ、満足。ビール1本。
そこから中山方面回って高見石目指そうと思い進むも、それ以降トレースはなし。所により腰まで埋まる雪に辟易として、踵を返す。あまりピストンはしたくない派なのですが、諦めて池を目指す。
青空の気持ちいい湿原抜けて、白駒荘に到着。小屋前でお昼の準備していると、小屋番のテラさん登場。「朝ちらっと見えたからそうじゃないかなと思ったけど、やっぱり」と。しばしおしゃべり。
お昼食べた後、しばし池上で撮影。カメラを三脚に立てて動画モードで撮影したものを静止画書き出ししたのだが、結果はイマイチ。
15時には駐車場到着。稲子湯方面に少し走り、今日登ったピークを下から撮影。おなじみのヤッホーの湯でのんびりして、明るいうちに帰路につく。
初めまして、otkme様
この連休、農作業の合間に北八へ
と思ってアップ拝見いたしました。
まだ雪遊びできそうですね。
アイゼンとスノーシュー担いで出かけようかと思いました。
まずは農作業を片づけないとなりませんが・・・・。
スノーシューがあれば、もう少し楽しめそうな感じでしたよ。
ポールと防水のズボンも必須ですね。
暖かかったり、寒かったりで農作業がはかどらないと岡谷の父が嘆いていました。
お暇ができたら、ぜひお山へ出掛けてみてください。
このレコ、お気に入りに登録し参照しながら、GW初日の土曜日に白駒池、ニュウ、行ってきました。
私も中山含めた周遊を狙っていったのですが、ニュウ手前の急坂でのずぼずぼ踏み抜きにすでに心が折れ、ニュウから中山峠方面へ、otkmeさんのとおぼしき、つぼ足トレースを見て、”これ以上のズボズボは無理”とつぶやいて、おとなしくニュウから白駒池へもどりました。白駒湿原で右足水没のおまけ付き。なお、aonuma1000さんが、GW日曜に周回をこなされてました。あと、白駒池、乗れるかと期待していったのですが、周辺からどんどん溶けており、すでに無理でした。
お父さん、岡谷なのですね。私も諏訪人、富士見です。
参考になったなら、なによりです。
湿原も池も、すでに溶けてきているのですね。
そう言う意味では、ぼくはいいタイミングで行けたのかも。
父というか、ぼくも岡谷生まれの岡谷育ちです。
東京で暮らすようになってから、なぜか八ヶ岳ばかり行くようになりました。
この夏もちょくちょく遊びに行く予定です。
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