京都トレイル(哲学の道〜比叡山ケーブルおり場)


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 806m
- 下り
- 800m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
京都旅行の合間に京都トレイルを堪能。
4月29−5月2日の3泊4日で京都旅行。
当初毎日隙間をぬって、京都トレイル70kをコンプリートする予定だったが
あいにくの雨。唯一最終日の朝2日だけ快晴だったので、比叡山まで。
前日1日大阪観光をして、帰りは22時。ぐったりも、5時起床。
だらだらと支度し、気が付くと5:40スタート。
地図はないが、スマフォと丁寧な道標で何とかなるかなと。
まずはトレイルに入るところにある日本バプテスト病院を目指す。
病院の手前で、ゼッケンをつけたハイカーぽい(が、相当な経験者ぽい)
2人組が歩いてたが、声かけずパス。
そこまでグーグルマップで難なく到着し、油断してたら、違う道へ。
どっかの小さな神社へ出てしまうところ。戻ると、また2人組が違う方向に
歩いてたので、後を追う。
トレイルに乗れば、あとは丁寧な道標に従うのみ。
しかし、道が様々な方向にあるので、道標が出るたびにいったん立ち止まり
方向は確認する必要あり。
ナンバリングしてあり、細かいペースで出てくるも、
60番台前半で一気にパタッとなくなる(見過ごしただけ?)
途中不安になるも、まあ時間が来れば麓に下りればいいかと
足を進めると、無事に道標発見で一安心。
比叡山までの往復で3時間弱だろうと高をくくっていてた。
登り口までもロードで行ったら大丈夫だったろうが登りはトレイルで
目指したため、比叡山ロープウェイ降り口でタイムアウト。
比叡山や他の京都トレイルはまた来年。(本当は秋に来たい。)
途中までは来たトレイルを引き返す。
戻る際に、その一人とすれ違いざま「なんかの大会ですか?」と聞くと
「有志で」と。たぶん2016年TJAR7位の斎藤選手だと思う。顔立ち、あとゼッケンにSAITOの文字が。でもお疲れのようだったので、詮索はせず。
途中から修学院方面へ下山し、無事8:30までに戻る。
その日はチャリレンタルで京都を一日観光。鴨川沿いをサイクリング
気持ちよかった。息子省1体重26kgを後に乗せても電動チャリだから
快適も、途中3段ギアが戻らなく一番重いままになってしまい、そのまま
の状態で金閣寺まで。超ーきつかった。
中学は岐阜・名古屋が修学旅行で、高校は修学旅行がなかったので、
なんと生まれて初めての金閣寺!1時間並んでみたものは、まさに教科書
通り金ぴか!
さて、昨日は分水嶺トレイルAの書類選考通過したので、2か月は
地図読み&登りのトレーニングに終始!
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