記録ID: 182500
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ハイキング
丹沢
鍋割山☆豆桜のお花見と鍋焼きうどん
2012年04月15日(日) [日帰り]
神奈川県
oyamada03
- GPS
- 08:20
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,228m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
7:15大倉発-8:30二股-10:50鍋割山頂11:40発-12:40金冷シ-12:55花立山荘-13:55駒止茶屋-14:40見晴茶屋-15:00観音茶屋-15:35大倉
※涼しい日でした。
※脚力ヨワイ+体オモイ+山は久しぶり。ガイドブックのコースタイムよりだいぶ多いです。
※涼しい日でした。
※脚力ヨワイ+体オモイ+山は久しぶり。ガイドブックのコースタイムよりだいぶ多いです。
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
○危険個所なし、前日雨でしたが避けられないぬかるみはありませんでした。 ○登山ポストは朝大倉で、山岳スポーツセンターの方が受付。 ○大倉尾根には茶屋多数。 観音茶屋のおねえさんが「おかえりなさーい」と声をかけてくださってほっこり。駒止茶屋のあたりから山から出たくないなー、コーヒーでも飲もうかなー、と思っていたのに恥ずかしくて通り抜けてしまい、心残り。。 ○大倉バス停のどんぐりの家でゆずみその田楽たべました。おいしかったです♪ |
写真
麓近くにはマムシ君がけっこう大勢いました(大倉尾根にもたくさん)
※追記 これはマムシ草ではなくて、仲間の「ミミガタテンナンショウ」と判明。。
2
4/15 7:34
麓近くにはマムシ君がけっこう大勢いました
(大倉尾根にもたくさん)
※追記 これはマムシ草ではなくて、仲間の「ミミガタテンナンショウ」と判明。。
(大倉尾根にもたくさん)
※追記 これはマムシ草ではなくて、仲間の「ミミガタテンナンショウ」と判明。。
ゆるやかな道を行きます
このルートはしばらく道幅も広く表示も随所にあるので、グループでおしゃべりしながら歩くのによさそう
このルートはしばらく道幅も広く表示も随所にあるので、グループでおしゃべりしながら歩くのによさそう
豆桜ところどころで咲いていました
小さな花が下を向いて咲きます
つつましくて可愛い
小さな花が下を向いて咲きます
つつましくて可愛い
正解はこちら。河沿いにちょっと戻る感じ。
ロープ張ってあるから通行止めかと思っちゃいました。車がダメ、ていう話ですね
ロープ張ってあるから通行止めかと思っちゃいました。車がダメ、ていう話ですね
お!これが噂のペットボトルですね。私も1本ザックに入れてみました
(ちょっとつぶしてある軽そうなやつ…)
だってうどん食べますし…
1
4/15 9:12
お!これが噂のペットボトルですね。
私も1本ザックに入れてみました
(ちょっとつぶしてある軽そうなやつ…)
だってうどん食べますし…
私も1本ザックに入れてみました
(ちょっとつぶしてある軽そうなやつ…)
だってうどん食べますし…
標高1000メートル!後ろを歩いていたおじ様たちのグループが
「1歩20cmとしたら1000歩で200メートル上がるぞ!」と。おおなるほど、歩数数えてみます
4/15 10:09
標高1000メートル!
後ろを歩いていたおじ様たちのグループが
「1歩20cmとしたら1000歩で200メートル上がるぞ!」と。おおなるほど、歩数数えてみます
後ろを歩いていたおじ様たちのグループが
「1歩20cmとしたら1000歩で200メートル上がるぞ!」と。おおなるほど、歩数数えてみます
コンクリートの道標が根に乗って浮いてます…。ほんとに道が削れてるんですね。。
室内はストーブ炊いてました。
ヤカンの黒さに年期を感じます。
昔ながらの山小屋、という感じ。この雰囲気続いてほしいなー
ヤカンの黒さに年期を感じます。
昔ながらの山小屋、という感じ。この雰囲気続いてほしいなー
山頂近くの広葉樹は葉を落としたまま
若葉が出るのはもうちょっと先ですね
若葉が出るのはもうちょっと先ですね
ところどころ水はけ用?の溝
溝ひとつひとつにシャベルつき
土や石を取り除いてね、ということみたいですね
溝ひとつひとつにシャベルつき
土や石を取り除いてね、ということみたいですね
1か所だけやってみました
(あとはちょっと恥ずかしくなっちゃいまして…)
(あとはちょっと恥ずかしくなっちゃいまして…)
ほぼ麓です。これはソメイヨシノかな?
ちょうど満開
目の前は陶房でした
ちょうど満開
目の前は陶房でした
感想
お天気よさそう!と出かけ、朝下界は晴れていたのですが、鍋割山頂はガスで真っ白。でも憧れの鍋焼きうどんはおいしかった!鍋割山荘も「山小屋らしい」山小屋でうれしかったです。私の好きなゆるやかな尾根も随所に。
花が小さく、つつましく下を向いて咲く豆桜にあちこちで出会え、大好きになりました。山の桜は登山道から見えず花びらで気配を感じるだけ…なんてこともままありますが、真近に見られる木がたくさん。麓では終わったお花見をもういちど楽しみました。
今回、丹沢は2座目(1座目は大山)。長ーい、という噂の大倉尾根を経験してみたく、小丸で下りずに金冷シをまわりました。長いのも長かったですが、道が深く削れてあちこちで木の根が浮いてしまっているのにびっくり。愛される山だからこそ益々、多くの人を集めてこんなふうに山が削れてしまうんですね………。
おおよそ8時間の一人歩き。脳内BGMは
○さくら(森山直太郎)
○アリスの子守歌(別役実の戯曲「アイアムアリス」挿入歌)
○大きな玉ねぎの下で(爆風スランプ)
○エレクトリカルパレードのテーマ(東京ディズニーランド)
山を歩くと、ひとりの嬉しさと、人の大切さと、両方かみしめます。
夏に向けて足腰きたえつつ、こまめに歩けるといいなー…
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技術レベル
2/5
体力レベル
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