名瀑百選!早戸大滝に行ってみる!(旧丹沢観光センター(本間橋)〜伝道〜雷平〜早戸大滝〜雷滝)



- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 764m
- 下り
- 761m
コースタイム
9:07 伝道
9:29 造林小屋跡(小休止) 9:32
10:18 雷平
11:11 早戸大滝着(写真撮影) 12:37
13:15 雷平
13:41 雷滝着(昼食) 14:53
15:17 雷平
15:52 造林小屋跡
16:28 旧丹沢観光センター
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路肩等に、多数駐車できます。 途中手前にデートが設置されておりますが、開放されていて普通に通れました。 前日の雨の為か、細かな落石が多数有りましたのでご注意下さい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
旧丹沢観光センター〜伝道〜造林小屋跡 伝道に向かう途中のヘアピンカーブの始る所から(小さな橋を渡った所)ショートカットできます。 多少登りがきついですが、時間短縮になります。 伝道(林道終点)からの取り付きは、目印が多いので迷うような事はないかと思います。 造林小屋までアップダウンが続き道も明瞭も、狭く滑るので気を付けて下さい。 特に、三国志の「蜀の桟橋」バリの箇所が有りますので、要注意です!! 造林小屋〜雷平〜早戸大滝 川を何度も渡るので、その度にルートを探さないといけませんので、コース間違いに十分注意下さい。 地図に書かれているルート通りにはいきませんので、臨機応変に行動してください。 また、トラロープが多数設置されておりますが、滑りますのでご注意下さい。 前日の雨のせいか、本日、川の数量が多く、また流れも速く川を渡るのに難儀しました。 所々、お手製の「木の橋」が多数流されず残っていて使えましたが、何箇所かは橋が無く、岩伝えで飛び渡る事がありました。 (一回渡るのに失敗し、右足を水没いたしました。) 濡れた石ほど滑るものは無いので、川を渡る時は十分注意下さい。 増水時は渡れないと思った方が良いです。 早戸大滝直下の登り及び滝壺までの道が狭く、落ちたら痛そうな箇所がモリモリなんで、無理をしない心を持つ事も必要です。 マーキングやチョッとした案内もありますんで、そちらを参考にして下さい。 早戸大滝〜雷平〜雷滝 雷平まで戻れば、雷滝までは地味に登りですが、結構簡単に着きますので、滝巡りで早戸大滝まで来るのであれば、一緒に見る事をお勧めいたします。 雷滝の近くから、「蛭ヶ岳」につながる、「市原新道」となります。 途中、マーキングも多く、ケルンも多数有りますので、そちらを参考に川沿いを詰めて行って下さい。 |
写真
感想
※ブログの方で、最新の情報に加筆・修正しました!
https://www.aohigetozan.com/entry/2017/04/11/222240
友達のTさんが、久しぶりに「早戸大滝」に行きたい!っとの事で、先週行けれませんでしたので、今回約6年ぶりに行って参りました。
前回もTさんと一緒に行ったんですが、年月は人を変えるとは正にその通りで、お互い体型がブクブク男君になり、前回の時の様な軽やかな足取りとは雲泥の差となっておりました(笑)
当初、「大滝新道」から瀬戸沢ノ頭経由で丹沢山、蛭ヶ岳に行って、「市原新道」で下ろうかと考えたんですが、Tさんが1年半ぶりの山行と言うことや、私も風邪がイマイチ治っていないんで、無理の無い今回のルートとなりました。
今回のルートも「山ヒル」の聖域で、5月〜10月まではモリモリ出現するので、前々から行きたいと思ってはいたんですが、足が遠のいて気づいたら6年も歳月が過ぎ去っておりました。
ルートも大分変わっていて、特に雷平から早戸大滝までの経路がすっかり荒れ果ててしまっていたのには大変驚きました。
あんなに綺麗な木々が多かったのに、今では土砂と折れた木々しかなく、自然がなくなってる姿に唖然としてしまいました。
この6年でなにがあったんでしょうね〜・・・。
でも、早戸大滝はやっぱりカッコ良いですよね!久しぶりだったんで、テンションもあがりました!
また、紅葉の季節にでも行けれたらな〜っと思っております!
<その他>
今回近隣の行政から熊出没情報は有りませんでした。
でも、そろそろ活動してますよね!?
山ビルは終日居ませんでした。
しかし、そろそろ活動期になりますので細心の注意をして下さい。
<装備>
水 1.5L(内、1.0L消費)
スポーツ飲料 0.5L(内、0.5L消費)
1.5倍! (味噌味)
おにぎり1個 220g
鎌倉ウインナー 2本
ノンアルコール麦汁 2本
友達を思う優しさ モッコリ
塩(山ビル対策用) 少々
チョコレート 105g(内、15g消費)
コーヒースティック 1本(使用)
合羽
コンロ
ダブルストック
ヘッドライト
予備電池
熊鈴
その他諸々
コメント
この記録に関連する登山ルート
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早戸大滝、ずっと前から気になっていました。
詳しいレコありがとうございます。
ここから蛭ヶ岳に登れる道があるんですよね。
ただ、車のない自分としては、
アプローチが難しく、
指をくわえて眺めているばかり。
これから、山ビルの季節になりますね。
お互い、気をつけましょうね。
早戸大滝はちょっと行くのが微妙ですからね〜〜
行き難いからこそ、名瀑百選に選ばれていながらも、貴重な自然が残ってるんでしょうけどね
車の方が全然早いですが、バスでも行けなくないですよ!でも、2時間位は地味に疲れる林道歩きを強いられますけどね
暖かくなると、山ビルと変態が出てきますから、注意しないとですね(笑)
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