ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 182454
全員に公開
ハイキング
丹沢

名瀑百選!早戸大滝に行ってみる!(旧丹沢観光センター(本間橋)〜伝道〜雷平〜早戸大滝〜雷滝)

2012年04月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
acchi1979 その他1人
GPS
--:--
距離
7.9km
登り
764m
下り
761m

コースタイム

8:42  旧丹沢観光センター   8:47
9:07  伝道
9:29  造林小屋跡(小休止)   9:32
10:18  雷平
11:11  早戸大滝着(写真撮影)  12:37
13:15  雷平
13:41  雷滝着(昼食)      14:53
15:17  雷平
15:52  造林小屋跡
16:28  旧丹沢観光センター
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧丹沢観光センター(本間橋)に駐車しました。
路肩等に、多数駐車できます。
途中手前にデートが設置されておりますが、開放されていて普通に通れました。
前日の雨の為か、細かな落石が多数有りましたのでご注意下さい。
コース状況/
危険箇所等
旧丹沢観光センター〜伝道〜造林小屋跡

伝道に向かう途中のヘアピンカーブの始る所から(小さな橋を渡った所)ショートカットできます。
多少登りがきついですが、時間短縮になります。
伝道(林道終点)からの取り付きは、目印が多いので迷うような事はないかと思います。
造林小屋までアップダウンが続き道も明瞭も、狭く滑るので気を付けて下さい。
特に、三国志の「蜀の桟橋」バリの箇所が有りますので、要注意です!!



造林小屋〜雷平〜早戸大滝

川を何度も渡るので、その度にルートを探さないといけませんので、コース間違いに十分注意下さい。
地図に書かれているルート通りにはいきませんので、臨機応変に行動してください。
また、トラロープが多数設置されておりますが、滑りますのでご注意下さい。
前日の雨のせいか、本日、川の数量が多く、また流れも速く川を渡るのに難儀しました。
所々、お手製の「木の橋」が多数流されず残っていて使えましたが、何箇所かは橋が無く、岩伝えで飛び渡る事がありました。
(一回渡るのに失敗し、右足を水没いたしました。)
濡れた石ほど滑るものは無いので、川を渡る時は十分注意下さい。
増水時は渡れないと思った方が良いです。
早戸大滝直下の登り及び滝壺までの道が狭く、落ちたら痛そうな箇所がモリモリなんで、無理をしない心を持つ事も必要です。
マーキングやチョッとした案内もありますんで、そちらを参考にして下さい。



早戸大滝〜雷平〜雷滝

雷平まで戻れば、雷滝までは地味に登りですが、結構簡単に着きますので、滝巡りで早戸大滝まで来るのであれば、一緒に見る事をお勧めいたします。
雷滝の近くから、「蛭ヶ岳」につながる、「市原新道」となります。
途中、マーキングも多く、ケルンも多数有りますので、そちらを参考に川沿いを詰めて行って下さい。
今日は神奈川県が誇る、「早戸大滝」に向けて出発でございます!
2012年04月15日 08:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
4/15 8:47
今日は神奈川県が誇る、「早戸大滝」に向けて出発でございます!
途中、林道をショーっとカットできる所が有るので、少し登りますが、そちらか行きます。(小さな橋を渡り左側にマーキングが有ります。)
2012年04月15日 08:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 8:55
途中、林道をショーっとカットできる所が有るので、少し登りますが、そちらか行きます。(小さな橋を渡り左側にマーキングが有ります。)
林道を進むと真新しい看板があります。(伝道)この裏から登山道となります。
2012年04月15日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 9:07
林道を進むと真新しい看板があります。(伝道)この裏から登山道となります。
小さいですが、滝への案内板もあります。
2012年04月15日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 9:18
小さいですが、滝への案内板もあります。
いきなりキツイ登りとなり、久しぶりのハイキングのTさん(友人)は、すでに息があがっております!
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
4/15 19:59
いきなりキツイ登りとなり、久しぶりのハイキングのTさん(友人)は、すでに息があがっております!
う〜〜やっぱり、後ろから見ていても体が重そうです(笑)
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
4/15 19:59
う〜〜やっぱり、後ろから見ていても体が重そうです(笑)
尾根に出ると、そこは「造林小屋跡」です!ベンチと小さな地図があります。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
尾根に出ると、そこは「造林小屋跡」です!ベンチと小さな地図があります。
小屋から先も道が狭いです。途中、右手に「棒ノ木丸」へ続く道の取り付きがあります。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
小屋から先も道が狭いです。途中、右手に「棒ノ木丸」へ続く道の取り付きがあります。
余裕の笑みですが、若干腰が引けてるような・・(笑)
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
4/15 19:59
余裕の笑みですが、若干腰が引けてるような・・(笑)
しばし進むと、大きく下る箇所が有ります。
2012年04月15日 20:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 20:01
しばし進むと、大きく下る箇所が有ります。
下りきると早戸川にでます。
2012年04月15日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 9:42
下りきると早戸川にでます。
見にくいですが、前日の雨で水量が結構多いです。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
見にくいですが、前日の雨で水量が結構多いです。
地味に濡れて滑るお手製の木の橋を渡って対岸に行きます。対岸に渡ってたら、上流を見て左手に登り口があります。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
地味に濡れて滑るお手製の木の橋を渡って対岸に行きます。対岸に渡ってたら、上流を見て左手に登り口があります。
小さな案内板も所々あります!
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
小さな案内板も所々あります!
上流を進むと、道がなくなりますんで、対岸へ渡ります。見にくいですが、対岸にトラロープがあります。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
4/15 19:59
上流を進むと、道がなくなりますんで、対岸へ渡ります。見にくいですが、対岸にトラロープがあります。
渡れる箇所を探し中です・・・。流れが速いですが、水に入って渡ってしまった方が、結局早いかもしれません。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
渡れる箇所を探し中です・・・。流れが速いですが、水に入って渡ってしまった方が、結局早いかもしれません。
対岸に渡りさらに上流へ進むと、また橋が見えてきます。増水すると流れちゃいますね〜
2012年04月15日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 10:06
対岸に渡りさらに上流へ進むと、また橋が見えてきます。増水すると流れちゃいますね〜
見にくいですが、先ほどの橋を渡らずに、「←」の岩の奥からも濡れずに進めます。(帰りはそちらから行きました。)
2012年04月15日 10:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 10:07
見にくいですが、先ほどの橋を渡らずに、「←」の岩の奥からも濡れずに進めます。(帰りはそちらから行きました。)
上流に進むと川が二手に分かれる所があります。そこが「雷平」でございます。白馬尾根(鬼が岩近くにつながる)の入口があるので、間違わないように!早戸大滝は左(南)に進みます。
2012年04月15日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 10:12
上流に進むと川が二手に分かれる所があります。そこが「雷平」でございます。白馬尾根(鬼が岩近くにつながる)の入口があるので、間違わないように!早戸大滝は左(南)に進みます。
前回来た時よりも、かなり雰囲気が変わっておりまいた。木が流され、土砂崩れも多く荒れ放題ですね〜。所々マーキングが有りますので、注意深く進んでください。
2012年04月15日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 10:18
前回来た時よりも、かなり雰囲気が変わっておりまいた。木が流され、土砂崩れも多く荒れ放題ですね〜。所々マーキングが有りますので、注意深く進んでください。
土砂崩れゾーンがありますが、微妙なところにはお助けロープがありますので助かります。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
土砂崩れゾーンがありますが、微妙なところにはお助けロープがありますので助かります。
上流へ進むとまた二つに流れが分かれるますので、向かって左側(大滝沢)へ進みます。すると、直ぐにこの木の根っこゾーンが見えてきます。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
上流へ進むとまた二つに流れが分かれるますので、向かって左側(大滝沢)へ進みます。すると、直ぐにこの木の根っこゾーンが見えてきます。
こちらも結構急で、登るのに難儀します。そして、ちょっと高くチビリそうになります(笑)
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
こちらも結構急で、登るのに難儀します。そして、ちょっと高くチビリそうになります(笑)
登りきるとそこは早戸大滝となります!よっ!神奈川一!!!落差50mほどです!間違って「大滝新道」の方には行かないように!
2012年04月15日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
3
4/15 11:18
登りきるとそこは早戸大滝となります!よっ!神奈川一!!!落差50mほどです!間違って「大滝新道」の方には行かないように!
滝壷が萌え〜〜♪ですね〜〜!!!
2012年04月15日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/15 11:21
滝壷が萌え〜〜♪ですね〜〜!!!
煩悩を滝に打たれて消し去りたいです(笑)
2012年04月15日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
3
4/15 11:21
煩悩を滝に打たれて消し去りたいです(笑)
この滝の前にある岩盤が滝マニアの心を擽ります!!全体が見えないので「幻の大滝」とも言われております。
2012年04月15日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
3
4/15 11:28
この滝の前にある岩盤が滝マニアの心を擽ります!!全体が見えないので「幻の大滝」とも言われております。
落ち口も最高です!!!
2012年04月15日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/15 11:39
落ち口も最高です!!!
ついでにルービーも冷やす事に・・・♪
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
ついでにルービーも冷やす事に・・・♪
ついでに爽やかな私です(笑)良い滝には良い男が付きものです(笑)
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
3
4/15 19:59
ついでに爽やかな私です(笑)良い滝には良い男が付きものです(笑)
ちょっと離れた箇所からの早戸大滝です。3段からなる滝であることがあります。新緑の季節になると葉っぱが邪魔して見れなくなるんでしょうね〜
2012年04月15日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
4/15 12:37
ちょっと離れた箇所からの早戸大滝です。3段からなる滝であることがあります。新緑の季節になると葉っぱが邪魔して見れなくなるんでしょうね〜
雷平に戻り、今度は雷滝を目指します。
2012年04月15日 13:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 13:15
雷平に戻り、今度は雷滝を目指します。
原小屋沢の上流を目指します。マーキングが多数有りますのでそちらを目印に進みます。
2012年04月15日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 13:26
原小屋沢の上流を目指します。マーキングが多数有りますのでそちらを目印に進みます。
ケルンも所々にありました。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
ケルンも所々にありました。
こちらも結構険しい道が続きます。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
こちらも結構険しい道が続きます。
お助けロープの箇所も有り、
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
お助けロープの箇所も有り、
地味に疲れます。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
地味に疲れます。
こちらのロープが見えてくると雷滝まではあと少しです!
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
こちらのロープが見えてくると雷滝まではあと少しです!
ロープの直ぐ近くに「市原新道」の入口があります。奥の方に赤テープがあるので目印になります。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
4/15 19:59
ロープの直ぐ近くに「市原新道」の入口があります。奥の方に赤テープがあるので目印になります。
雷滝に着いたら腹が減ったんで昼飯としました!
2012年04月15日 13:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 13:46
雷滝に着いたら腹が減ったんで昼飯としました!
やっぱり滝ときたら冷たいルービーと肴が欠かせません!!最高の時間でした!!
2012年04月15日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
4/15 14:14
やっぱり滝ときたら冷たいルービーと肴が欠かせません!!最高の時間でした!!
こちらが雷滝です。15m位でしょうか?数量が多く迫力満点です!!
2012年04月15日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
3
4/15 14:30
こちらが雷滝です。15m位でしょうか?数量が多く迫力満点です!!
落ち口最高です!!
2012年04月15日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
4/15 14:34
落ち口最高です!!
滝壺最高です!!
2012年04月15日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
2
4/15 14:38
滝壺最高です!!
だいぶ長い事滝に癒され、時間もあれなんで戻る事に。
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
だいぶ長い事滝に癒され、時間もあれなんで戻る事に。
帰り道も案内板が所々あります。
2012年04月15日 15:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 15:17
帰り道も案内板が所々あります。
ちょっと狭い箇所も有り・・
2012年04月15日 19:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 19:59
ちょっと狭い箇所も有り・・
落ちるとちょっと痛そうな箇所も有り・・
2012年04月15日 20:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 20:00
落ちるとちょっと痛そうな箇所も有り・・
お助けロープの箇所も有り・・・
2012年04月15日 20:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 20:00
お助けロープの箇所も有り・・・
見覚えのあるお手製の木の橋が見えてきました!
2012年04月15日 15:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 15:21
見覚えのあるお手製の木の橋が見えてきました!
さらに進むと、対岸に渡らなければならない箇所も有り・・
2012年04月15日 15:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 15:25
さらに進むと、対岸に渡らなければならない箇所も有り・・
行きにこの木の枝に着地したら枝が折れ、私の右足の膝まで水に浸かるハプニングがありました。いや〜冷たかったです・・。
2012年04月15日 15:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 15:26
行きにこの木の枝に着地したら枝が折れ、私の右足の膝まで水に浸かるハプニングがありました。いや〜冷たかったです・・。
どんどん戻るとこんな箇所も有ります。岩伝えにロープがあり進めるんですが、写真右手側にある山道からも行けるので気分次第ですかね!?
2012年04月15日 15:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 15:33
どんどん戻るとこんな箇所も有ります。岩伝えにロープがあり進めるんですが、写真右手側にある山道からも行けるので気分次第ですかね!?
余裕バリバリのTさんです!いいから早く登りなさい!!(笑)
2012年04月15日 15:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 15:43
余裕バリバリのTさんです!いいから早く登りなさい!!(笑)
三国志の「蜀の桟道」の登場です!(笑)司馬家もビックリでしょうね〜(笑)
2012年04月15日 15:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
3
4/15 15:48
三国志の「蜀の桟道」の登場です!(笑)司馬家もビックリでしょうね〜(笑)
う〜〜ちょっと朽ちてて怖いですね。この橋・・。
2012年04月15日 20:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4/15 20:00
う〜〜ちょっと朽ちてて怖いですね。この橋・・。
そんな感じで伝道に到着です。本日もお疲れ様でした!!山ビルが終日居なくて助かりました!!
2012年04月15日 16:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
4/15 16:08
そんな感じで伝道に到着です。本日もお疲れ様でした!!山ビルが終日居なくて助かりました!!

感想

※ブログの方で、最新の情報に加筆・修正しました!
https://www.aohigetozan.com/entry/2017/04/11/222240

友達のTさんが、久しぶりに「早戸大滝」に行きたい!っとの事で、先週行けれませんでしたので、今回約6年ぶりに行って参りました。

前回もTさんと一緒に行ったんですが、年月は人を変えるとは正にその通りで、お互い体型がブクブク男君になり、前回の時の様な軽やかな足取りとは雲泥の差となっておりました(笑)

当初、「大滝新道」から瀬戸沢ノ頭経由で丹沢山、蛭ヶ岳に行って、「市原新道」で下ろうかと考えたんですが、Tさんが1年半ぶりの山行と言うことや、私も風邪がイマイチ治っていないんで、無理の無い今回のルートとなりました。

今回のルートも「山ヒル」の聖域で、5月〜10月まではモリモリ出現するので、前々から行きたいと思ってはいたんですが、足が遠のいて気づいたら6年も歳月が過ぎ去っておりました。


ルートも大分変わっていて、特に雷平から早戸大滝までの経路がすっかり荒れ果ててしまっていたのには大変驚きました。
あんなに綺麗な木々が多かったのに、今では土砂と折れた木々しかなく、自然がなくなってる姿に唖然としてしまいました。
この6年でなにがあったんでしょうね〜・・・。

でも、早戸大滝はやっぱりカッコ良いですよね!久しぶりだったんで、テンションもあがりました!

また、紅葉の季節にでも行けれたらな〜っと思っております!



<その他>

今回近隣の行政から熊出没情報は有りませんでした。
でも、そろそろ活動してますよね!?
山ビルは終日居ませんでした。
しかし、そろそろ活動期になりますので細心の注意をして下さい。



<装備>

水             1.5L(内、1.0L消費)
スポーツ飲料        0.5L(内、0.5L消費)
1.5倍!            (味噌味)
おにぎり1個         220g
鎌倉ウインナー       2本
ノンアルコール麦汁     2本
友達を思う優しさ      モッコリ
塩(山ビル対策用)      少々
チョコレート        105g(内、15g消費)
コーヒースティック     1本(使用)
合羽
コンロ
ダブルストック
ヘッドライト
予備電池
熊鈴
その他諸々

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:7409人

コメント

お疲れさまでした。
早戸大滝、ずっと前から気になっていました。
詳しいレコありがとうございます。

ここから蛭ヶ岳に登れる道があるんですよね。
ただ、車のない自分としては、
アプローチが難しく、
指をくわえて眺めているばかり。

これから、山ビルの季節になりますね。
お互い、気をつけましょうね。
2012/4/20 18:04
こんばんは!
早戸大滝はちょっと行くのが微妙ですからね〜〜
行き難いからこそ、名瀑百選に選ばれていながらも、貴重な自然が残ってるんでしょうけどね

車の方が全然早いですが、バスでも行けなくないですよ!でも、2時間位は地味に疲れる林道歩きを強いられますけどね

暖かくなると、山ビルと変態が出てきますから、注意しないとですね(笑)
2012/4/20 22:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら