記録ID: 1811158
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
蓬莱峡(知るべ岩 〜 座頭谷 〜 全山縦走路 〜 宝塚)
2019年04月28日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:35
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 663m
- 下り
- 783m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:35
距離 11.4km
登り 663m
下り 783m
9:35 バス停 知るべ岩
10:10 鎧堰堤
10:15 座頭谷付近
10:50 みつばちハニー農場
11:15 木下し口
11:30 展望スポット 12:20
12:30 第二展望スポット
13:30 塩尾寺
14:05 宝塚温泉ナチュールスパ
10:10 鎧堰堤
10:15 座頭谷付近
10:50 みつばちハニー農場
11:15 木下し口
11:30 展望スポット 12:20
12:30 第二展望スポット
13:30 塩尾寺
14:05 宝塚温泉ナチュールスパ
天候 | おおよそ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:阪急 宝塚駅から帰りました |
コース状況/ 危険箇所等 |
知るべ岩からみつばちハニー農場までは枝道も多く、携帯GPSとにらめっこしながら進みました。(道標らしい道標はありませんでした) 蓬莱峡界隈はガレガレ、ザレザレの道も多いですが、危険を感じるような箇所はありませんでした。 一部で道幅が狭く、谷側注意の箇所もありました。 後半の全山縦走路は道標も多く、路も良く整備されていて、急な下りの階段は慎重に下る等、一般的な注意を払えば、問題となるところはありませんでした。 なお、nono720さんのレコとログ(記録ID:1698571)、および、capacapaさん・kapachanさんのレコ(記録ID:1751878)を参考にさせていただきました。 おかげさまで、道に迷うこともなく、安全にハイキングを楽しむことが出来ました(ありがとうございました)。 |
その他周辺情報 | 宝塚のナチュールスパで汗を流しました。 大人820円でした。(生ビール 土日祝日300円) |
写真
阪急(JR)宝塚駅からバスで15分ほど。
片側1車線の山道を走り、とある作業場で下ろされました。
バスの運転手:「今日はここだ。しっかり働いてこいよ」
我々:「うぃーっす(全員疲労)」
という訳ではなく、やってきたのはバス停 知るべ岩です。
バス停が見当たりませんが、A隊長の指さす先に。
片側1車線の山道を走り、とある作業場で下ろされました。
バスの運転手:「今日はここだ。しっかり働いてこいよ」
我々:「うぃーっす(全員疲労)」
という訳ではなく、やってきたのはバス停 知るべ岩です。
バス停が見当たりませんが、A隊長の指さす先に。
道にへばりつくように立つバス停 知るべ岩。
本日はここからスタート。
メンバは、A隊長、hiro4さん、yamahikerさん、そして、サッカーで痛めた膝の手術後、初ハイキングとなるI隊員、ワタシの5名。
I隊員のリハビリハイキングです。
本日はここからスタート。
メンバは、A隊長、hiro4さん、yamahikerさん、そして、サッカーで痛めた膝の手術後、初ハイキングとなるI隊員、ワタシの5名。
I隊員のリハビリハイキングです。
バス停からもう少し先に進むと、皆さんのレコでよく見る万里の長城がありました。
万里の長城:「中国四千年の...」
ワタシ:「四千年の?」
万里の長城:「言ってみただけ」
ワタシ:「チッ!」
万里の長城:「中国四千年の...」
ワタシ:「四千年の?」
万里の長城:「言ってみただけ」
ワタシ:「チッ!」
堰堤の上に出ました。
一気に蓬莱経らしくなってきました。
スカッと晴れてくれればよかったのですが、空は曇りがち。
ショッカーが出てきそうな風景です。
ワタシ:「蓬莱経、イーッ!」
仮面ライダー:「ショッカー!?」
一気に蓬莱経らしくなってきました。
スカッと晴れてくれればよかったのですが、空は曇りがち。
ショッカーが出てきそうな風景です。
ワタシ:「蓬莱経、イーッ!」
仮面ライダー:「ショッカー!?」
右上の木(3本目の横と5本目の下)にショッカーが見えますね。
ショッカー:「イーッ!」
写真には写っていませんが、ワタシの右後ろに本郷猛がいます。
本郷猛:「へん・・・・・しんっ!」
...いや、低酸素からくる幻覚・幻聴でした。
仮面ライダー:「遭難一歩手前やんっ!」
ワタシ:「お腹が空いただけ」
ショッカー:「イーッ!」
写真には写っていませんが、ワタシの右後ろに本郷猛がいます。
本郷猛:「へん・・・・・しんっ!」
...いや、低酸素からくる幻覚・幻聴でした。
仮面ライダー:「遭難一歩手前やんっ!」
ワタシ:「お腹が空いただけ」
残念ながら、ショッカーにもイチローにも出会う事はありませんでした。
いや?左の奥の方の木の横にショッカーがイチローのバットを持って立っています!
ショッカー:「いなイーッ!」
イチロー:「ユンケル」
(全部ウソです)
いや?左の奥の方の木の横にショッカーがイチローのバットを持って立っています!
ショッカー:「いなイーッ!」
イチロー:「ユンケル」
(全部ウソです)
デスゾーンと言われる8000mを越える?と、カップ麺もパンパンに膨らみます。
カップ麺:「くっ、苦しいっ!!」
ワタシ:「今楽にしてやるっ!何か言っておきたいことはないかっ!」
カップ麺:「平成...さいごの...」
ワタシ:「よし、わかった、それ以上しゃべらなくていいっ!」
ダイアモックスを処方してやりました。(もちろん持ってません。山岳小説で見ただけです)
間違えました。封を切って食べました。
カップ麺:「ぷしゅーっ」
カップ麺:「くっ、苦しいっ!!」
ワタシ:「今楽にしてやるっ!何か言っておきたいことはないかっ!」
カップ麺:「平成...さいごの...」
ワタシ:「よし、わかった、それ以上しゃべらなくていいっ!」
ダイアモックスを処方してやりました。(もちろん持ってません。山岳小説で見ただけです)
間違えました。封を切って食べました。
カップ麺:「ぷしゅーっ」
ユンボが2台。
作業を終えてから、どうやって道に戻ってくるのか興味津々。
ワタシ:「当てましょう。まず上のユンボが下のユンボをその長い手で引き上げて、そのまま道に上げる。そのあと、道に上がったユンボがその長い手でもう一台のユンボを道に上げる」
ユンボ:「そんなわけない」
(詳細不明です)
作業を終えてから、どうやって道に戻ってくるのか興味津々。
ワタシ:「当てましょう。まず上のユンボが下のユンボをその長い手で引き上げて、そのまま道に上げる。そのあと、道に上がったユンボがその長い手でもう一台のユンボを道に上げる」
ユンボ:「そんなわけない」
(詳細不明です)
ヘアピン頂点から見下ろすモンテカルロの街並み。
(兵庫県です)
真下に怪しげな建造物が。
ヘアピン横の階段から怪しげな建造物に向けて下っていきます。
結構急階段で、長い脚がもつれて転ばない様に慎重に下りていきます。
急階段:「短い脚の間違いでは?」
ワタシ:「ええ、間違いです。それが何か!?(怒)」
(兵庫県です)
真下に怪しげな建造物が。
ヘアピン横の階段から怪しげな建造物に向けて下っていきます。
結構急階段で、長い脚がもつれて転ばない様に慎重に下りていきます。
急階段:「短い脚の間違いでは?」
ワタシ:「ええ、間違いです。それが何か!?(怒)」
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
I隊員の膝手術後初となるリハビリ山行。
本当は29日でしたが、29日の天気予報が芳しくないので、前日28日にもプレ山行が計画されました。
世はGW10連休という事で、メジャールートの混雑を恐れて、行き先に悩みましたが、yamahikerさんと相談し、蓬莱峡に決定。
事前に先人のログなどでザッと情報を集めましたが、危険箇所はないが、迷う所ありとのレポート多数でした。
座頭谷までは分岐も結構あり、テープもチラホラ程度で、終始携帯GPSとにらめっこしてました。(もっと景色を楽しみましょう)
コースも比較的コンパクトで独特な風景を堪能できるこのルート、季節を変えて再び訪れてみたいです。
蓬莱狭はひとりでは道迷いの心配から下調べをするものの足踏みしてましたが、今回大勢のメンバーで安心していくことが出来ました。結構ガレガレした河原沿いも歩いたのでリハビリ登山のI隊員には刺激が強すぎた感も否めないが、結果オーライで下山後の反省会も含めて楽しい1日になりました。蓬莱狭は映画のロケ地としても有名なところなので一見の価値あり!オススメします。
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利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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