記録ID: 180034
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科山
2012年04月02日(月) [日帰り]

- GPS
- 05:30
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 757m
- 下り
- 2m
コースタイム
女神茶屋登山口 8:50〜2120m道標 9:50 〜蓼科山山頂 11:26
下山開始 12:50 女神茶屋登山口 14:20
下山開始 12:50 女神茶屋登山口 14:20
| 天候 | 晴れ 山頂でも風は少ない |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
春の様気 ポカポカ陽気で残雪も解け始め歩きにくい べた雪の為、アイゼンが効かず下山に四苦八苦悪戦苦闘 この時期になると午前中に下山完了が望ましい |
写真
感想
スタート時からアイゼンを装着し歩行 雑木林の中を歩き15分ほどで上りに入るがジグザグに、ところどころブッシュが見え土が露出しているがまだ凍っている
平坦な雑木林を10分ほど歩くと最初の急斜面、木々は霧氷の景色 無風のポカポカ陽気でジャンパーを脱ぐ 急斜面は腐れ雪ザラメ状 踏みこんでも滑る 1時間でP2110地点で休憩。時刻は9時50分 最初の下山単独者と会話する。
ここまで上ると雪質は良くまた平坦な雑木林をはっきりとしたルートに添い歩くと直線的な急斜面、雪は水分を含んだザラメになりかけで踏み込んでもずり落ちながら進む、高度を増すに次第に上り易くはなった 森林限界地点に入ると今まで無風だった事が嘘の様にゴーと凄まじい音で風が通り過ぎて行く
P2110より90分で山頂到着。山頂ではやや風があるものの強風とは言えなく
過ごし易いが春の空 景色は良く無い アルプスも浅間山もうっすら見える程度
南八も素晴らしい眺めとは言い難い 山頂ヒュッテ横で風避けランチ
バーナーの火が消える事無く 約80分山頂で過ごす。
下山開始が13時近く森林限界から樹林への降下は最悪 腐れ雪がアイゼンにまといみたび転倒 仲間は尻滑りで下って行くものもいる始末
途中で登ってきた単独者はノーアイゼンにピッケルだった。
この時刻なのにその後も2名の登山者とすれ違う。
P2110より下は土が露出し雪解け水が流れ落ちる場所も数カ所あった
殆んどの人が10本アイゼン以上 6本アイゼンの人も3名見かけた
出会った人 12名
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