記録ID: 1791122
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ハイキング
京都・北摂
イチゴ谷山〜経ヶ岳〜三国岳
2019年04月13日(土) [日帰り]
滋賀県
京都府
satsuki_ttj
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:26
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 955m
- 下り
- 961m
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| 過去天気図（気象庁） | 2019年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
ここで林道を離れ山道に入ったのですが、林道をもう少し進めば尾根に続く目的の林道へ入れたハズでした。
林道の終点。ここから山道へ、イチゴ谷山の北東尾根ルートを進みます。
ルート上は、踏み跡や目印があります。若干倒木で荒れている所もありますが、登りは一本道で迷いにくいです。
シマヘビに遭遇。今までヘビを見つけてもなかなか上手く撮れなかったのですが、彼は微動だにせず、簡単に写真を撮らせてもらえました。
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4/13 9:04
シマヘビに遭遇。今までヘビを見つけてもなかなか上手く撮れなかったのですが、彼は微動だにせず、簡単に写真を撮らせてもらえました。
イチゴ谷山(892.1m)、三等三角点〈久多〉。別名：ヘラ谷奥。
トレラン大会の標識も。この標識はルート上にいくつか設置されています。
こんな所に林道が。終点のようです。勝手に山奥のイメージを持っていたのですが、林道が通っていると気が楽になったというか、拍子抜けというか…。
4/13 10:31
こんな所に林道が。終点のようです。勝手に山奥のイメージを持っていたのですが、林道が通っていると気が楽になったというか、拍子抜けというか…。
経ヶ岳(889m)山頂。写真正面の石が山名の由来となった経塚(自然石)のようです。
日陰や谷筋には雪が残っていました。ちなみに、基本的には尾根筋や稜線の登山道には雪は残っていませんでした。
ここで林道に合流。先程、経ヶ岳へ登り途中に見かけた林道のようです。標識には"平良(へら)作業道"とありました。
丹波越〜三国岳の間は、この"中央分水嶺高島トレイル"の黄色テープが若干過剰気味に付けられているので、迷う心配は少なく。
鞍部は、若干展望もあります。朽木の里も見えますが、意外と近くに感じます。
三国岳の東の小ピーク。厳密にはココが京都市・南丹市・高島市の境界になります。
三国岳(959.1m)、二等三角点〈久多村�機咫５�都市最北端の山で、高島トレイルの終点でもあります。
1980年6月の登頂記念のプレートも地面にありました。40年近く前！…まだ自分が生まれてもいない頃ですね。
三国岳の東の尾根ルートから下山。尾根筋ですが登山道の日陰部分には雪が残っていて少々厄介。真ん中を歩いたら膝まで踏み抜いてしまいました。以降は何とか迂回しながら。
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4/13 11:52
三国岳の東の尾根ルートから下山。尾根筋ですが登山道の日陰部分には雪が残っていて少々厄介。真ん中を歩いたら膝まで踏み抜いてしまいました。以降は何とか迂回しながら。
感想
去年の8月に久多側から登ろうとして、道の不明瞭さにリタイアした三国岳にリベンジ。去年は豪雨・台風が続き、すぐには再挑戦できなかったのですが、あれから山行回数＆経験も重ね、登山ルートも変えることで、やっと登ることが出来ました。
懸念していた駐車地は、登山ルートをイチゴ谷山の北東尾根ルートにすれば、路肩スペースが広い所も何箇所かあるため解決（桑原橋あたりは道路が狭く駐車地がありません）。
登山ルートに使ったイチゴ谷山の北東尾根も、ネット上の情報はあまり多くないですが、踏み跡や目印もあり問題なく登れました。ただ、ダニが何回か服についていたので、これからの季節は注意が必要ですね。
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昨年にイチゴ谷山を二度と訪れているのですが、二度とも私がPH氏のプレートを見落とした可能性はなきにしもあらずではありますが、新しいものではないでしょうか。木目調とは珍しいですね。
イチゴ谷山北東尾根に至る林道の入口は倒木が集中しており、通過困難ですので、ここをパスして正解だったと思います。
yamaneko0922さん、こんにちは。
イチゴ谷山北東尾根のルートはyamaneko0922さんのレコを参考にさせていただきました。ありがとうございます。雪の中を登るのなんて私には到底及びもつきませんが。
林道の入り口については、予定とは違うほうに進んでしまったのですが、却って良かったようですね。
>PH氏のプレート
イチゴ谷山のPHさんプレートは、2018年05月12日のyamaneko0922さんのレコでも写真を上げられていますよ。。
レコがお役にたって良かったです。
あの林道は尾根の取り付きの上まで行けますからいいですよね。
>PH氏のプレート
なんと・・・最近の脳機能の衰退は私の予想を遥かに越えた勢いで進んでいるようです。
教えて下さり、有難うございます。
山毛欅の新緑の季節になったらイチゴ谷山から南に下がる稜線が魅力的なので、また再訪してみたいと思っております。
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