記録ID: 1767104
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
九州山旅(3日目 part2):韓国岳
2019年03月18日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:20
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 790m
- 下り
- 773m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅→自家用車→10:20新潟空港→大阪伊丹空港→14:25鹿児島空港→レンタカー→鹿児島市(宿泊) 3/17(日) 鹿児島市→レンタカー(1.5〜2時間)→開聞岳→指宿温泉・砂むし会館「砂楽」→鹿児島市(宿泊) 3/18(月) 鹿児島市→レンタカー(1.5〜2時間)→高千穂峰→韓国岳→鹿児島市(宿泊) 3/19(火) 鹿児島市→市バス・市電・徒歩→天文館むじゃき→島津家別邸・仙巌園見学→鹿児島市(宿泊) 3/20(水) 鹿児島市→レンタカー(九州自動車道・2時間)→熊本IC(1時間)→阿蘇山・草千里ヶ浜〜烏帽子岳〜杵島岳→熊本市(宿泊) 3/21(木) 熊本市→徒歩(ホテルから徒歩15分程度)→熊本城見学→熊本市(宿泊) 3/22(金) 熊本市→レンタカー→上天草までドライブ→熊本市 3/23(土) 熊本市→レンタカー→12:25熊本空港→大阪伊丹空港→15:55新潟空港→自家用車→自宅 レンタカー車種:ホンダ・フィット 滞在期間中の走行距離:777km |
コース状況/ 危険箇所等 |
南側の新燃岳は噴火警戒レベル2で火口から半径2km以内入山禁止。 北側の硫黄山も火口から半径1km以内入山禁止。 このため現在入山できるのは大浪池ルートのみ。 大浪池は古い火口跡で1周2時間程度の手軽なハイキングコース。 韓国岳への登山道は大半が急な階段でかなり疲れる。 山頂直下では階段が無くなり大きめの火山礫の上を歩くため、落石の不安がある。ヘルメットがあると安心。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームカバー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
ヘルメット
トレッキングポール
携帯トイレ
|
---|
感想
当初、韓国岳は翌日3/19に登る予定にしていたが、天気予報では雨となっていたので予定を変更し、高千穂峰を下山してすぐに韓国岳へと向かった。
距離的には車で20分程の至近距離だし、1日に2座を登っても、いつもの弥彦山を2〜3回登るのと大差ない高低差と距離だったので、体力的には問題ないと判断した。
登ってみて感じたことは、恐らくこの山の魅力は大浪池ルートでは味わえないのだろうということ。
大浪池自体は誰でも登れる手軽なハイキングコースで、それはそれで良いのだが、韓国岳への登りは延々と急な階段が続き、あまり楽しく歩けない。
本当の魅力は、高千穂峰から新燃岳・韓国岳を経由して、えびの高原まで縦走することで味わえるのではないかと思う。
残念ながら新燃岳の活動は当分沈静化しそうにないが、入山可能になった暁には、噴火口が連なる異星の大地の様な景色の中を縦走してみたい。
この日も夜は天文館へ。
鹿児島に来てから夜の食費がかさんでいるので、食費が抑えられそうな店はないかと歩いていると面白い店を発見。
貝汁とわっぱめしが売りの「山椒」と言うお店。
ここの貝汁は丼で供されるのだが、有明海産のアサリがこれでもかと言うくらい使われていて、貝の旨味がすこぶる濃厚。五臓六腑に染み渡る美味さ。
良い店を見つけた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:213人
いいねした人