蕃山〜萱ヶ崎山(仙台アルプス区間限定、強風に煽られた)
宮城県
meiken
- GPS
- 04:15
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 461m
- 下り
- 453m
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標高グラフを拡大コースタイム
弥勒寺の境内墓地を経由して黒滝不動尊へ
10:08 黒滝不動尊
10:45 蛇台蕃山
11:20 萱ヶ崎山
昼食、1月に七ッ森でお会いした女性と再会しおしゃべりタイム
12:40 出発、蕃山へ
13:20 蕃山開山堂
引き返し、ならい蕃山経由して山岸へ下山
14:05 山岸(蕃山ビオトープ)駐車場
| 天候 | 晴れときどき曇り 強風ときどき暴風 蕃山山頂気温8℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
蕃山ビオトープの看板あり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
黒滝不動尊からの登山道は積雪が多めでしたが普通に登山靴で歩けます。 急坂で倒木もあり、動物の糞場もあり。 蛇台蕃山〜萱ヶ崎山〜ならい蕃山は積雪しっかりあります。(多い所で20�儷瓩�) 傾斜の急な場所は雪がシャーベット状になり雪解けでぬかるんでいたり滑りやすいです。 登山ポストは見当たらず。 |
写真
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今まで無視してごめん。
感想
今日は気温も上がる、空も晴れて絶好の山日和。
まずは仙台市民の憩いの里山、仙台アルプスこと蕃山〜萱ヶ崎山あたりを歩いてみよう!
屋久島から戻って以来、屋久島の美しい森の景色が瞼に焼き付いて離れないものの
そろそろ、東北の春も探しに山に行ってみようと花や木の芽吹きを期待して行った。
が、
蕃山ビオトープに車を停めて外に出て見ると強風が吹き荒れているではないか!
せっかく来たのでとにかく山に入ってみよう。
1月に萱ヶ崎山で出会った山の達人から黒滝不動尊から入る道を教えてもらったので
弥勒寺の境内、墓地を歩いて山道に入って行った。
雪は残っているものの十分歩ける。
しかし、なかなかの傾斜で枝をつかみ根っこをつかみ這い上がる。
上空の風がものすごく唸っていて、やせ尾根にとりつき蛇台蕃山に何とか辿りついた。
風が時折、暴風と化して「ひぇ〜っ!」と叫びたくなる。
蛇台蕃山〜萱ヶ崎山は緩やかな歩きやすい登山道。
萱ヶ崎山の送電線鉄塔は暴風で唸りに唸る。
洟をかみながら風避けの場所を探してみると、一人の女性が座っていた。
なんと、この方、1月に七ッ森の撫倉山で同行した方でした。
再びの出会いに嬉しくなって、屋久島の話などに盛り上がり、ついつい山話に時間がたってしまった。
お昼ごはん食べた後、強風で吹き荒れる尾根道を歩きながら蕃山開山堂にお参りし、
再びならい蕃山、無線中継塔から山岸へと下山した。
春を探しに行ったもののイワウチワもショウジョウバカマもまだまだ蕾はなく…
蕃山ビオトープのお花畑に福寿草の群生を見つけた時はやっと心も和みひと安心。
“春の嵐に たわむ枝に膨らむ芽
足下の雪の下 まだ眠りから覚めず” 拙い一句でした。<(_ _)>
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はじめましてponsukeと申します
実は蕃山の麓の町落合に住んでまして
いつか登ろうと思っていましたが、登山道がいまいち
わからず、、、
こちらのコースがとても良さそうなので参考にさせていただきます
蕃山登山口は何カ所もあるようです。
よく利用するのが 大梅寺の境内脇からの登山道。緩い登りで太白山の眺めを楽しめます。
蕃山ビオトープ（山岸）からは、ホタルの里、カブトムシの森を経由して急斜面を登ります。
今回利用した弥勒寺の墓地の脇から黒滝不動尊を経由し、蛇台蕃山目指して急坂を登るルートもあります。
私が利用した事のある登山口は以上ですが、他にも茂庭から入るルート、錦が丘から入るルートなど地図にない道もあります。迷わないように気をつけなければいけませんね(^^;)
そろそろ花の芽も開く頃ですね。眺望もよいポイントもあるので楽しんできて下さいね〜(^-^)
そんなにコースがあるんですか！
数日前散歩がてらビオトーブ辺りをウロウロしてみたんですが、どこが登山道なのかよくわかりませんでしたｗ
meikenさんの説明文を読んだらなんとなくわかったような気がします！天気が良い日に登ってみたいと思います。
確かに分かりにくいですね〜。
ホタルの里、カブトムシの森という看板を目印に脇の方から林の中に入って行ける道があります。
ただし、林の中に入ると林業？の方たちの道もあるのでちょっと迷いやすいかも。
上へ上へと目指して、ならい蕃山の無線中継塔が見えてきたら大丈夫です。
頑張って行って見てください
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