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Yamareco

記録ID: 176338
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

釈迦岳(ナガオ〜釣瓶岳敗退)

2012年03月21日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,304m
下り
1,304m

コースタイム

9:45駐車場-10:52RPシャカ2-11:28RPシャカ3-11:40釈迦岳山頂-12:00RP縦走6-12:55RP八淵の滝4-14:25RP広谷-14:44イブルキのコバ-15:05八雲ヶ原-RP八雲1-16:09金糞峠-16:30RP堂満5-16:43金糞峠-16:58青ガレ-17:30大山口-18:00駐車場

コースの赤線は手入力です。正確さに欠けます。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷(リフト跡手前の駐車スペースに駐車)
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜釈迦岳
途中までシンジ滝コースと同じ道を行きました。
コース上から所々で展望を楽しめます。
コースは整備されており、特に難しい所は無かったと思います。
釈迦岳〜カラ岳
特に難しい所はありませんでした。
中継所の建物手前に天然の雪の壁がありました。
カラ岳〜七遍返し滝
途中までは軽快な尾根歩きでしたが
すぐに急斜面の下りになり危険
安全に降りる事が出来るルートを見つけながら
雪面にピッケルを突き刺したり
枝や幹を掴んで下降しました。
ハイカーには全然楽しくないです。危険です。
七遍返し滝〜広谷
七遍返し滝手前の橋は鎖も出ていて渡れそうでしたが
滝の脇にある鎖場を安全に登る自信が無かったため
一旦沢を下って、貴船の滝へ向かう途中の渡渉地点で沢を渡り尾根に取り付きました。
尾根筋は本来のコースに出合うまで赤テープが無い為、地形図を見ながらの登り。
ナガオ尾根の赤テープが現れた頃には時間切れとなり広谷〜八雲ヶ原へ撤退となりました。
広谷〜八雲ヶ原
橋を渡ってすぐのところ、イブルキのコバへ向かう所の斜面で
向かう方向は分かるのだけれどもトレースが消えていて
我が道を行きました(すみません)。その後すぐにトレース発見。
迷う気はしませんでしたが、後の人の為にはなりませんね。
八雲ヶ原
2月より少ないものの、真っ白な雪がなめらかに積もっていました。
ある意味ここが一番緊張します。
歩いては行けない場所が分からないので、、、。
八雲観音様にお参りしていたら
丁度この時単独の人が降りて来たのでトレースを辿らせて頂きました。
池はそれらしきものが見えていたので分かりました。
みんなの安全の為の表示が掲げてありました。
奥の深谷源流〜金糞峠
トレースがしっかりして特に危険箇所は無かったと思います。
橋は雪の付き方が多様でしたが、それとわかりました。
金糞峠〜イン谷
ガレ場は雪が無い所や踏み抜く所が多く、積雪の充分な時期に比べて
注意が必要と思いました。

今日はリフト乗り場跡を通り抜けて
まずは釈迦岳を目指します。
2012年03月21日 23:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 23:10
今日はリフト乗り場跡を通り抜けて
まずは釈迦岳を目指します。
すぐに橋
橋の側に滝があります。
2012年03月21日 21:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 21:42
すぐに橋
橋の側に滝があります。
ここで折り返し、登ります。
雪はありませんでした。
2012年03月21日 21:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 21:44
ここで折り返し、登ります。
雪はありませんでした。
苔がいい感じでした。
2012年03月21日 21:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/21 21:45
苔がいい感じでした。
木々がわずかに白いものを被っています。
2012年03月21日 21:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 21:55
木々がわずかに白いものを被っています。
登山道に水の流れができていました。
2012年03月21日 21:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 21:55
登山道に水の流れができていました。
元気な雪解け水。
2012年03月21日 21:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/21 21:56
元気な雪解け水。
木のトンネルを抜け。
2012年03月21日 10:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 10:14
木のトンネルを抜け。
神爾谷との分岐点。
2012年03月21日 21:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 21:59
神爾谷との分岐点。
キノコも雪をかぶっていました。
2012年03月21日 21:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/21 21:59
キノコも雪をかぶっていました。
雪道になってきました。
2012年03月21日 10:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 10:27
雪道になってきました。
あちらも今日はスッキリ晴れています。
2012年03月21日 10:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/21 10:34
あちらも今日はスッキリ晴れています。
リフト跡を見上げる。
2012年03月21日 10:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 10:38
リフト跡を見上げる。
予想外に雪道となっていました。
2012年03月21日 22:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 22:02
予想外に雪道となっていました。
レスキューポイントが見えてきました。
2012年03月21日 10:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 10:50
レスキューポイントが見えてきました。
バリケードの向こうに
堂満岳 琵琶湖バレイ
2012年03月21日 10:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 10:51
バリケードの向こうに
堂満岳 琵琶湖バレイ
琵琶湖対岸は少し霞んでいるかな。
2012年03月21日 10:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 10:52
琵琶湖対岸は少し霞んでいるかな。
駐車場にとめた車が見えました。
2012年03月21日 10:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 10:59
駐車場にとめた車が見えました。
ここから釈迦岳へ直接ルートを選びました。
カラ岳方面へ行って稜線に出てから少し戻っても
釈迦岳へ行く事も出来ます。
2012年03月21日 22:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 22:06
ここから釈迦岳へ直接ルートを選びました。
カラ岳方面へ行って稜線に出てから少し戻っても
釈迦岳へ行く事も出来ます。
少し急な登りになりました。
2012年03月21日 22:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 22:07
少し急な登りになりました。
オットセイの牙のようなツララ。
2012年03月21日 22:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 22:08
オットセイの牙のようなツララ。
隣の稜線が見えてきました。
2012年03月21日 11:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 11:21
隣の稜線が見えてきました。
少し緩やかになって。
2012年03月21日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 11:24
少し緩やかになって。
時折、景色を眺め。
2012年03月21日 11:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 11:26
時折、景色を眺め。
レスキューポイント
シャカ3
2012年03月21日 11:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 11:28
レスキューポイント
シャカ3
ワンゲル道との出会
2012年03月21日 11:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 11:30
ワンゲル道との出会
青空が気持ちいいです。
向こうに見える木の先が
2012年03月21日 22:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/21 22:10
青空が気持ちいいです。
向こうに見える木の先が
木の枝が白い。
青空と白い枝は綺麗。
問題は僕の写真技術か。
2012年03月21日 22:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
3/21 22:11
木の枝が白い。
青空と白い枝は綺麗。
問題は僕の写真技術か。
ホンマに今日は空が青い!
2012年03月21日 22:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/21 22:10
ホンマに今日は空が青い!
釈迦岳とは相性良いみたいです。
2012年03月21日 22:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/21 22:11
釈迦岳とは相性良いみたいです。
前回もここでは天気に恵まれました。
2012年03月21日 11:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 11:41
前回もここでは天気に恵まれました。
少し雲が多いものの
展望は良いです。
2012年03月21日 22:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
3/21 22:14
少し雲が多いものの
展望は良いです。
武奈ヶ岳山頂もスッキリ見えています。
2012年03月21日 22:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 22:15
武奈ヶ岳山頂もスッキリ見えています。
トレース無し。
気持ちいい。
2012年03月21日 11:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 11:50
トレース無し。
気持ちいい。
振り返って見ると
青い空と雪と僕の足跡。
2012年03月21日 22:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 22:17
振り返って見ると
青い空と雪と僕の足跡。
風の通り道。
2012年03月21日 22:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/21 22:19
風の通り道。
振り返って
釈迦岳とその向こうに
ヤケオ岳?かな
あちらからも歩いてみたいです。
2012年03月21日 22:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
3/21 22:20
振り返って
釈迦岳とその向こうに
ヤケオ岳?かな
あちらからも歩いてみたいです。
雪と風の造作物か天然の壁
壁は二段構えでした。
2012年03月21日 12:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 12:07
雪と風の造作物か天然の壁
壁は二段構えでした。
中継所建物をぐるっと巻いて。
2012年03月21日 12:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 12:07
中継所建物をぐるっと巻いて。
テープが登場するので。
2012年03月21日 12:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 12:09
テープが登場するので。
少し下ると木々がウェルカムトンネルをつくっていました。
2012年03月21日 12:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 12:10
少し下ると木々がウェルカムトンネルをつくっていました。
振り返ります。
一応、イザという時は登り返す心づもりで出発です。
2012年03月21日 21:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 21:39
振り返ります。
一応、イザという時は登り返す心づもりで出発です。
しばらくは尾根下り。
2012年03月21日 21:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 21:39
しばらくは尾根下り。
そして、激下り。
というかズリ落ちないように
ズリ降りました。
2012年03月21日 12:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 12:47
そして、激下り。
というかズリ落ちないように
ズリ降りました。
滝が見えた。
ということは、この沢を辿った先には
目指す所が。
2012年03月21日 12:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 12:51
滝が見えた。
ということは、この沢を辿った先には
目指す所が。
ありました。
七遍返し滝への渡渉地点です。
2012年03月21日 12:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 12:53
ありました。
七遍返し滝への渡渉地点です。
RP八淵の滝4
標識は雪に埋まっていました。
2012年03月21日 12:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 12:55
RP八淵の滝4
標識は雪に埋まっていました。
橋は渡れそうですが、
どうしようか少し考えました。
2012年03月21日 13:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 13:01
橋は渡れそうですが、
どうしようか少し考えました。
結局、橋を渡っても
滝の脇にある鎖場をやり過ごすのに不安が残るため
下流で渡渉することにしました。
2012年03月21日 13:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 13:08
結局、橋を渡っても
滝の脇にある鎖場をやり過ごすのに不安が残るため
下流で渡渉することにしました。
渡渉地点。
昨年歩いた記憶でここは覚えていました。
手前に張り出した雪をピッケルで削って
ステップにする石を出します。
2012年03月21日 13:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 13:10
渡渉地点。
昨年歩いた記憶でここは覚えていました。
手前に張り出した雪をピッケルで削って
ステップにする石を出します。
対岸は腐れ雪でした。
スノーシューがあって良かったー。
2012年03月21日 13:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 13:16
対岸は腐れ雪でした。
スノーシューがあって良かったー。
なんと、トレースがありました!
この方はいったいどこから来たのでしょうか。
こちら側から取り付くなら
直接ナガオを狙えますが、どうも時間が怪しいです。
2012年03月21日 13:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 13:16
なんと、トレースがありました!
この方はいったいどこから来たのでしょうか。
こちら側から取り付くなら
直接ナガオを狙えますが、どうも時間が怪しいです。
一人で歩いていると
時々現れる標識が嬉しいです。ほっとします。
2012年03月21日 13:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 13:46
一人で歩いていると
時々現れる標識が嬉しいです。ほっとします。
直接ナガオへ向かうなら、
ここは巻かずに直登で良さそうですが
時間的に後の行程がかなり厳しいので、
広谷へ一旦向かって頭を冷やすことにしました。
2012年03月21日 21:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 21:48
直接ナガオへ向かうなら、
ここは巻かずに直登で良さそうですが
時間的に後の行程がかなり厳しいので、
広谷へ一旦向かって頭を冷やすことにしました。
先行トレースも広谷へ向かっているようです。
2012年03月21日 21:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 21:48
先行トレースも広谷へ向かっているようです。
ここでもナガオは諦めが付かず
慎重な自分と大胆な自分の戦いが。
少し渋りながらも広谷へ。
2012年03月21日 21:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 21:48
ここでもナガオは諦めが付かず
慎重な自分と大胆な自分の戦いが。
少し渋りながらも広谷へ。
ここでのトラバースは結構緊張しました。
滑ったら川へドボンなイメージが。
2012年03月21日 21:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 21:48
ここでのトラバースは結構緊張しました。
滑ったら川へドボンなイメージが。
広谷です。
綺麗。
この景色を見れたから、今日はもういいや。
2012年03月21日 22:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/21 22:33
広谷です。
綺麗。
この景色を見れたから、今日はもういいや。
レスキューポイント広谷
分かりにくいですが、
写真右側の雪の下に橋があります。
2012年03月21日 22:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 22:34
レスキューポイント広谷
分かりにくいですが、
写真右側の雪の下に橋があります。
流れはこんな感じです。
2012年03月21日 14:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 14:27
流れはこんな感じです。
この先のトレースが不明瞭でした。
行くべき方向は分かるし、
迷う不安も無いのですが。
僕のトレースが悪い見本みたいになったら厭やな。
2012年03月21日 14:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 14:33
この先のトレースが不明瞭でした。
行くべき方向は分かるし、
迷う不安も無いのですが。
僕のトレースが悪い見本みたいになったら厭やな。
標識が埋もれていたので
掘り返してみたら、
「ゴミは持ち帰りましょう」
でした。ハイ持ち帰ります。
2012年03月21日 14:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 14:39
標識が埋もれていたので
掘り返してみたら、
「ゴミは持ち帰りましょう」
でした。ハイ持ち帰ります。
橋と巻き道?
橋を渡るのはなかなか勇気が要りました。
2012年03月21日 14:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 14:42
橋と巻き道?
橋を渡るのはなかなか勇気が要りました。
イブルキのコバ
ここは初めてです。
さっき渡った対岸の尾根取り付きから
武奈ヶ岳へルートがあるんですね。
知りませんでしたが、来シーズンにチャレンジしてみよう。
2012年03月21日 14:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 14:45
イブルキのコバ
ここは初めてです。
さっき渡った対岸の尾根取り付きから
武奈ヶ岳へルートがあるんですね。
知りませんでしたが、来シーズンにチャレンジしてみよう。
標識に従って武奈ヶ岳を目指すのは
夏道ということのようです。
2012年03月21日 14:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 14:46
標識に従って武奈ヶ岳を目指すのは
夏道ということのようです。
うっすらとトレースがあったであろう筋があります。
2012年03月21日 23:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 23:28
うっすらとトレースがあったであろう筋があります。
標識埋まっています。
2012年03月21日 14:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 14:53
標識埋まっています。
ここが分かりませんでした。
というか行き先は分かりますが
思う方向にトレースが見当たらず、、、
2012年03月21日 14:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 14:56
ここが分かりませんでした。
というか行き先は分かりますが
思う方向にトレースが見当たらず、、、
合ってたみたいです。
再びトレース跡の筋。
2012年03月21日 14:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 14:59
合ってたみたいです。
再びトレース跡の筋。
あれれ、バリケード?
こっちから(こっちへ?)侵入禁止でしたか?
2012年03月21日 15:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:00
あれれ、バリケード?
こっちから(こっちへ?)侵入禁止でしたか?
午後の日差しになっています。
2012年03月21日 15:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
3/21 15:01
午後の日差しになっています。
ここに来たら
やはり、八雲観音様へお参り。
山で安全に過ごせますように。
2012年03月21日 15:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:05
ここに来たら
やはり、八雲観音様へお参り。
山で安全に過ごせますように。
スキー場跡の斜面
雪が綺麗でした。
2012年03月21日 15:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:06
スキー場跡の斜面
雪が綺麗でした。
とりあえず、どこを歩くのが正しいのか、、、
考えますが、分からない、、、
2012年03月21日 15:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:06
とりあえず、どこを歩くのが正しいのか、、、
考えますが、分からない、、、
助っ人参上というタイミングで
猛スピードの単独行者が歩き去ったので
これ幸いにトレース辿らせて頂きました。
2012年03月21日 15:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:12
助っ人参上というタイミングで
猛スピードの単独行者が歩き去ったので
これ幸いにトレース辿らせて頂きました。
あの窪んでいる所が多分池ですね。
2012年03月21日 15:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:15
あの窪んでいる所が多分池ですね。
こっちは新しい踏み跡なし。
2012年03月21日 15:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:17
こっちは新しい踏み跡なし。
バリケードかな。
そっちへは行きません。
2012年03月21日 15:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 15:23
バリケードかな。
そっちへは行きません。
分岐
せっかくなので、未踏の奥の深谷方面から金糞峠へ。
2012年03月21日 15:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 15:25
分岐
せっかくなので、未踏の奥の深谷方面から金糞峠へ。
2012年03月21日 15:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:32
そして、橋
2012年03月21日 15:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:37
そして、橋
またもや、橋
2012年03月21日 15:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:40
またもや、橋
整備している方ありがとうございます。
2012年03月21日 15:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:49
整備している方ありがとうございます。
このコース、橋がたくさんです。
2012年03月21日 15:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:52
このコース、橋がたくさんです。
コヤマノ岳最短コース?!
僕の知っていた最短コースとは違うコースです。
ここも宿題か。
2012年03月21日 15:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:55
コヤマノ岳最短コース?!
僕の知っていた最短コースとは違うコースです。
ここも宿題か。
変わったツララ?
2012年03月21日 15:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 15:59
変わったツララ?
ここまでくればもう安心。
2012年03月21日 16:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 16:03
ここまでくればもう安心。
金糞峠まで辿り着きました。
日没まで少し時間があるので
堂満岳方面へ少しだけ登ってみる事にしました。
2012年03月21日 16:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 16:10
金糞峠まで辿り着きました。
日没まで少し時間があるので
堂満岳方面へ少しだけ登ってみる事にしました。
堂満岳側から見た釈迦岳とカラ岳。
2012年03月21日 16:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 16:30
堂満岳側から見た釈迦岳とカラ岳。
RP堂満5から見た堂満岳
見ているだけで、足が竦みます。
軽い気持ちで向かう事はできなそうです。
いずれチャレンジすることにして金糞峠へ戻りました。
2012年03月21日 22:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 22:45
RP堂満5から見た堂満岳
見ているだけで、足が竦みます。
軽い気持ちで向かう事はできなそうです。
いずれチャレンジすることにして金糞峠へ戻りました。
再び金糞峠。
2012年03月21日 16:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 16:43
再び金糞峠。
雪はほとんどなくなっていました。
2012年03月21日 16:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 16:51
雪はほとんどなくなっていました。
青ガレの様子
だいぶ日が落ちてきました。早く降りなきゃ。
2012年03月21日 23:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 23:03
青ガレの様子
だいぶ日が落ちてきました。早く降りなきゃ。
RP正面谷3
橋を覆っていた雪もすっかり無くなりました。
2012年03月21日 23:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 23:03
RP正面谷3
橋を覆っていた雪もすっかり無くなりました。
かくれ滝の案内標識
以前に見ていますが
「2分」に釣られて今日も見て行きます。
2012年03月21日 23:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 23:03
かくれ滝の案内標識
以前に見ていますが
「2分」に釣られて今日も見て行きます。
本日の隠れ滝
2012年03月21日 23:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
3/21 23:05
本日の隠れ滝
大山口まで降りてきました。
今日も無事に下山できて良かったです。
反省も多いですが。
2012年03月21日 23:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
3/21 23:06
大山口まで降りてきました。
今日も無事に下山できて良かったです。
反省も多いですが。
今日の収穫。
と言っても余裕が無かったので
大山口から駐車場の間だけ拾ったんですけどね。
2012年03月21日 23:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3/21 23:09
今日の収穫。
と言っても余裕が無かったので
大山口から駐車場の間だけ拾ったんですけどね。

感想

近頃すっかり暖かくなってすっかり春の気分でいたのですが
比良の山々はまだ雪が積もっている(新たに積もった?)ようで
今なら雪山を楽しめるチャンスが残っていそうです。
ならば
今期、唯一心残りのある あの尾根「ナガオ」
ナガオ尾根を登りに使って武奈ヶ岳を目指すコースを
考えて歩いてみる事にしました。

理想はイン谷-釈迦岳-電波塔-七遍返し滝-広谷-ナガオ尾根-釣瓶岳-武奈ヶ岳-コヤマノ岳-金糞峠-イン谷と繋ぐルートですが、考えるだけでも結構厳しいような、、、
それだけに、今期の期末試験と思えばやりがいのあるコースやと思いました。
天候も良さそうやし、体調もまずまず。
道具の使い方も少しは覚えたのでやはり不安はありません。
とはいえ、慣れたと思う頃が危ないとも言いますので
基本は守って早立ち早着きを心がけたい所です。
夜明けとともに登山開始(試験開始)、脱初心者への気合い充分です。

のはずが、、、

朝一用事が、、、

うーん、、、それでも建てた計画は諦められないんですよね 。
それが危険の第一歩としても、、、。
その考えが初心者やな。


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